2020年02月07日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Kitri


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ファーストフルアルバム『Kitrist』をリリースしたKitriが登場!

クリス:最近は、体調管理は大丈夫ですか?
Mona:気をつけています。
クリス:Hinaさんは、ミニ加湿器にハマってるんでしょ?
Hina:そうなんです。持ち運びができる小さいやつなんですけど、楽屋とかスタジオとかで使ってます。お守り替わりです。東京にも持ってきました。
クリス:他には何か喉ケアをしていますか?
Mona:私は、家の中でもマフラーとマスクをして過ごしています。
クリス:そうですよね。デビューから1年経ちましたけど、有名になって親戚が増えたりしましたか?
Mona:そんなことはないですね。でも口コミで知ってもらってる感覚があって、こんな時代でも人から人へ広めてもらってるなって思います。
クリス:姉妹としての関係はどうですか?
Hina:今までは姉としかみていなかったんですけど、Kitriとして活動していく中で、もう一人の自分のような感覚としてみるようになりましたね。
クリス:そんなKitriがファーストフルアルバムをリリースしましたがタイトルを教えてください。
Mona:『Kitrist』です!
クリス:どういう意味ですか?
Mona:Kitriを応援してくださる方全員の総称として勝手に呼んでいます。
クリス:ファーストEP、セカンドEPとの三部作になっているそうですが、それぞれどんな繋がりになるんですか?
Hina:『Primo』は決意を込めた作品で、『Secondo』は挑戦を込めて作ったんですけど、PrimoとSecondoは連弾の高音部と低音部を表していて、あとはKitristの皆さんって意味を込めました。
クリス:初のアルバムということでEPではできなかった挑戦は何かありますか?
Mona:今回初めてHinaがボーカルに挑戦した曲が入っていたり、LPも発売させていただきます。
クリス:高音部は細かいんじゃないですか?
Hina:自分の歌とピアノがぶつかってしまうこともあって、すごく難しいですね。

クリス:ジャケットがすごく素敵ですよね!
Mona:ありがとうございます!
クリス:EPも同じ方が書いてるんですか?
Mona:奥原しんこさんという方が書いてくれています。
クリス:かっこいいですよね!曲のイメージときっちり合わせていないのがいいですね!
Mona:両方楽しんでいただきたいです。
クリス:でも、すごい丁寧に曲作りをしたんでしょ?
Mona:そうですね。3年前ぐらいかけて作りました。
クリス:デビューして1年ですもんね?これは大橋さんと知り合う前から作ってたの?
Mona:知り合ってからなんですけど、いつかデビューした時のためにKitriの音楽を作って行こうって言ってくださって、何十曲書いた中から、これはアルバムに入れたいって曲を入れました。
クリス:満を辞してってことですね!今回は大橋トリオさんが演奏にも参加してるんですよね?
Mona:「Akari」という曲では、大橋さんがピアノ、ベース、マンドリンで参加してくださいました。
クリス:アレンジも大橋さんが担当するんですか?
Mona:そうですね、他の音楽家の方とも相談しながら、プロデュースしてくださるんですけど、「Akari」は連弾ユニットとして姉妹で弾くべきだと思ったんですけど、レコーディング当日に大橋さんがアドリブでピアノを弾いてくださって、あまりに素敵すぎたので、弾いて欲しいです!ってお願いしたら承諾してくださって、いろんな運で誕生しました。
クリス:曲作りはどんなふうに行うんですか?
Mona:二人でこんな感じの曲を作りたいねって相談して、私が歌のメロディーを描き始めることが多いです。
クリス:Monaさんは最近、五線ノートを持ち歩いて、思いついたら書き留めているそうですね。
Mona:そうですね。移動時間に書いています。
クリス:この時代にノートっていうのがいいですよね。
Mona:スマホは消える可能性があるので、、

番組恒例★ピンポンボックス
○ライブ前にやるジンクスはありますか?
Hina:のどの調子を整えるためにアメをなめていることが多いですね。
クリス:おまじないでもあるんですか?
Hina:お守りみたいな感じです。
クリス:同じアメじゃないとダメなの?
Hina:なんでも大丈夫です!

○家で一番リラックスする時間、場所はどこですか?
Mona:Hinaとピアノの練習をしていて、終わった瞬間です。
クリス:そんなに練習は厳しいの?
Mona:今日もちゃんと練習して、自分のかなで前身したなって思えることができるので。
クリス:どんな練習なの?
Mona:別々に練習して、各々の技術を高めてから合わせますね。
クリス:ピアノが2台あるんだ!
Mona:いえ、順番に…。
クリス:プロになると練習も大変でしょう?
Mona:そうですね、朝の仕事の時は早朝の4時から練習したりします。

クリス:次の目標はなんでしょう?
Mona:多くの方に知って欲しいので、面白い曲を作って届けたいと思うのと、47都道府県周れたらいいなって思います。
クリス:個人的にはどうですか?
Mona:運動を始めたいですね。力強いKitriになりたいです。
クリス:前はどんな運動をしてたんですか?
Mona:スクワットとかですね。
Hina:字が綺麗に描けるようになりたいです。



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Guest : Awesome City Club


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3ヶ月連続リリースの第1弾「アンビバレンス」をリリースしたAwesome City ClubからatagiとPORINが登場!

クリス:調子の方はいかがですか?
atagi:今は絶賛制作期間中で、人にあってないので声が出ないですね。
クリス:前に、番組でも触れさせてもらったんですけど、PORINさんはなんと、15秒間で全ての都道府県が言えるという特技があるそうで、本当ですか?
PORIN:中学受験の時に叩き込まれていて、同じ塾の人はほとんど全員できますね。
クリス:本当!?すごいね!じゃあ、やっていただきましょう!

〜披露中〜

クリス:ちょうど15秒だ!2,3回噛んだけど、間に合った!
PORIN:よかったです。
atagi:僕もこれ何回かみたことありますけど、調子がいい時は今の3分の2ぐらいの速さでできますよ。
クリス:素晴らしい!すごいね!
PORIN:ありがとうございます!
クリス:Awesome City Clubは昨年から、メンバーが1人抜けて4人体制になりましたけど、いかがですか?
atagi:ライブとかの出音がすごく変わったので、良いところも悪いところもって感じなので、フレッシュな感じでやれてるのはいいかなって思います。
クリス:3ヶ月連続配信リリース中ですが、第1弾が発表されました。タイトルを教えてください。
atagi:「アンビバレンス」です。
クリス:どういう意味ですか?
atagi:この曲は一人の中に相反する感情を持っている自己矛盾とかを持っている曲ですね。
クリス:毎月リリースするのは大変?
atagi:やってみたら大変でしたね。
クリス:どこが大変?
atagi:スケジュールが決まっている以上、そこに納めなきゃいけないっていう、ミュージシャンが一番苦手な部分ですね。連続リリースなので、テーマとかも差をつけたいなって思っていて、隔たりが多い中で、いい曲を作ろうとしています。
クリス:新体制になって制作の面はどう?
atagi:のびのびやってますね。
PORIN:自由度がすごい上がった感じがしますね。ベースが誰でも良くなったので、やれることがふえたなって感じですね。
クリス:今後は打ち込み中心になるのかな?
atagi:そうですね。ドラムトラックに関しては、すでにほぼ生では無くなってますね。でも、それが今のフィーリングかなって感じです。

クリス:のびのびできるようになったっていうのは、人数が減って、1人あたりの仕事が増えたってことなのかな?
atagi:そうかもしれないですね。
PORIN:一人が補う部分が増えたので、濃いものが作れるようになったというか、前はバランスとかも気にしていたので、そういう余分な部分がなくなってよりシンプルになったというか。
クリス:「アンビバレンス」のアレンジャーにはESME MORIさんが参加してますが、どうでした?
atagi:ものすごいリラックスしてできて、まずは他愛のない音楽の会話とかできて、よかったです。
クリス:なんでこのコラボレーションが実現したの?
atagi:元々制作をやってた人が、紹介してくれて、一緒にできたら面白いなって思ってお誘いしたら快諾いただいたって感じですね。

番組恒例★ピンポンボックス
○最近買った素敵なものを教えてください。
PORIN:植物を買いました!ヘデラっていう植物なんですけど、家の近所に好きな植物屋さんがあって可愛かったので買いました。
クリス:家の中は植物がいっぱいありますか?
PORIN:そうですね。でも最近ガジュマルを枯らしちゃって。

○家の中でオススメの場所はどこですか?
atagi:風呂場ですね。
クリス:何してるんですか?
atagi:気分を変えたい時は何度でも風呂に入るんですけど、暑いお湯にあたって血流が良くなって、違う自分になれるみたいな。
クリス:風呂場は作り込んでるんですか?
atagi:全然作り込んでないです。

○今までの人生で当たったことのあるラッキーなことを教えてください。
PORIN:ラッキーなことはめちゃくちゃあるんですけど、バンドを結成したのが、たまたまバイトに入ったところにいまのメンバーがいて、って感じだったので。
クリス:何をやってたの?
PORIN:リハーサルスタジオのバイトでした。
クリス:他に何かありました?
PORIN:いろんな出会いはありましたね。

○恩師は誰ですか?
atagi:高一の時の担任の先生ですね。
クリス:なんで恩師なんですか?
atagi:とにかく変わった人で、高一の文化祭で何やろうってなった時に、誰もやったことのないぐらい大きな気球を作ろうって先生が言い出して、「俺はとにかく新聞に載りたいんだ!」って言ってて、本当に作って新聞に載ったんです、
クリス:すごいね!
atagi:最高の方でしたね。



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