番組初登場のFAITHから、アカリ ドリチュラー、ヤジマ レイ、レイ キャスナーの3人が登場！

クリス：レイが2人いるんだね！どうやって呼んでるの？
キャスナー：お互いはレイって呼び合っても通じるんですけど。
アカリ：私は、ヤジマレイは”ヤジマ”って呼んで、レイキャスナーは”レイ”って呼んでいます。
ヤジマ：俺もレイって呼ばれたいんですけどね。
キャスナー：お兄ちゃんがヤジマって呼ばれてたのも大きいかもね。
クリス：お兄ちゃんはどんな存在なの？
ヤジマ：お兄ちゃんは、FAITHを組んだきっかけにもなった人で、お兄ちゃんが高校生になったタイミングで、バンドを組んで、俺もやりたいなって思って始めたので。
クリス：そこからどんな感じでまとまったの？
ヤジマ：キャスナーのお兄ちゃんと俺のお兄ちゃんが同じバンドを組んでいて、それをきっかけにキャスナーに出会って、すぐバンドやろうってなったんです。それで、ドラムのルカはキャスナーの幼なじみだったので、その3人でFAITHの原型になるバンドを組んで、コピーバンドをやってたんですけど、どんどん声変わりし始めて歌えなくなったんで、高校のタイミングで女の子を2人入れてFAITHが始まったって感じです。
クリス：5人中3人がハーフなんですよね。伊那市はハーフが多いの？
キャスナー：多いのかな？
アカリ：ハーフの3人は幼なじみなんですけど、他の幼なじみもみんなハーフなんですよ。
クリス：何で伊那市はそんなにハーフが多いの？
キャスナー：英語教師が多いんです。その人たちがみんな繋がっててコミュニティーがあるんです。
クリス：3人はどんな音楽を聴いてきたの？
アカリ：私はアメリカのおばあちゃんからもらった、テイラースウィフトのCDをもらってからハマっちゃって、今でも1番好きです。
ヤジマ：僕はレットホットチリペッパーズが好きで、その時代のオルタナロックをずっと聴いて育ってますね、
キャスナー：俺は、パンクからギターを初めて、SUM41とかブリンク182とか聴いてたんですけど、ヤジマの影響も受けて幅広く聴くようになりました。
クリス：そんなFAITHがメジャーデビューアルバムをリリースしますが、タイトルは何ですか？
アカリ：『Capture it』です。
クリス：発売日の1月15日がアカリちゃんの誕生日ということで、昔は成人の日だったのになー。
アカリ：そうなんです！何でずらしちゃったのかなって。

クリス：曲作りはどうやってやってるの？
ヤジマ：みんなでスタジオに入って作るっていう感じですね。誰かが種を持ってきて、それをみんなで揉みながら作ります。
クリス：じゃあ、最初に曲ができる感じ？
ヤジマ：そうですね。最初にオケを作って、それを聞きながらアカリが歌詞のメロディーを考えます。
クリス：今は英語歌詞だよね。英語の方が表現しやすい？
アカリ：そうですね。歌詞ってなると英語の方が出てきて、自分が言いたいなって感情に近い言葉が英語なので、英語で書いています。
クリス：いずれは、日本語も考えていますか？
アカリ：今は考えてないです。

番組恒例★ピンポンボックス
○今ハマってることは何ですか？
キャスナー：最近はいろんな種類の牛乳を飲み比べています。
クリス：何で？
キャスナー：シリアルにハマってて、ちょっと高い牛乳にしてみたらめっちゃ美味しくて、そこから飲み比べています。
クリス：ポイントは何ですか？
キャスナー：濃厚さですね。
クリス：低脂肪よりも？
キャスナー：ありえないですね。

○よく使っているアプリは何ですか？
ヤジマ：Spotifyですね。一番使っています。
クリス：自分たちの曲もある？
ヤジマ：もちろん！
クリス：他に音楽系のアプリも使ってる？
ヤジマ：チューナーですかね。
クリス：チューナーは自動で合わせてくれるの？
ヤジマ：合わせてくれます！ちゃんと弾くときは足元のやつでちゃんと合わせるんですけど、家で弾きたい時とかは、アプリでやっちゃいます。

○もしタイムマシーンがあったら会ってみたい人は誰ですか？
アカリ：平塚らいてうさんに会ってみたいです！中学生のとkに歴史で一番好きだった人なんですけど、先輩が演劇の学校に行って、その学校の公演を見に行ったんですけど、その主人公が青鞜社の人たちで、そこから好きになりました。憧れる女性像です。
クリス：この質問の答えで1番渋い答えだと思います。

クリス：今年の目標は何でしょう？
ヤジマ：メジャーデビュー1年目なので、いろんな人に知ってもらうためにやれることはやりつつ、自分らしさを忘れないようにしたいです。
クリス：5人中4人が成人するんだよね！成人式は参加するの？
キャスナー：僕たちの地元は成人式が夏にあるんですよね。
クリス：何で！？
ヤジマ：親から聞いた話によると、昔は貧乏でみんな振袖を着ると高くなっちゃうので、夏にして、ドレスとかで安くすむようにしてるって聞いたことあります。
キャスナー：みんながお酒を呑めるので、いいかなって。
クリス：そうなんだ。伊那市のために頑張ってね！

最新アルバム『Ovall』をリリースしたOvallが登場！

クリス：正月はゆっくり出来ましたか？
mabanua：僕は奥さんと子供がインフルになっちゃって。
Suzuki：僕は最近、猫を飼ったんですけど、親戚が親戚が猫をみたいって来て、猫接待してました。
関口：コーヒーばっかり飲んでました。
クリス：最新アルバムがリリースになりましたけど、タイトルを教えてください！
mabanua：セルフタイトルなんですけど、『Ovall』です。
クリス：3年目で何で？
Suzuki：作ったときに今までのOvallらしさもあるし、新しいことにチャレンジしたOvallらしさもあるし、初めてOvall聴くんですけどって人にはこのアルバムを聴いて欲しいなって。
クリス：新しいことって何ですか？
mabanua：割とシンセが入ってる曲が多くて。
クリス：結構、音場変わったって感じなんですかね。
mabanua：そうですね。
クリス：自分自身ではOvallってどんな音楽をやると思ってます？
mabanua：みんな音楽性は違うんだけど、ちょっとずつ同じ部分はあって、元々都内でジャムってる場所があって、そこでよく顔を合わせる人たちだったので、この人達ならできるかなって。
関口：Ovallっていうのが楕円を描くようなグルーヴってところかきてるんで、そういうことかな。
Suzuki：セラピーですよね。それぞれがプロデュースとかをやってるので、そこから飛び出して、3人で音を合わせることで快感を得たいって感じです。
mabanua：そうだね。
クリス：自由に奏でたいものができるって感じなのかな。

クリス：「Come Together」は熱がありますね！ソロもアグレッシブで、普段はそんなことないもんね。
関口：そうですね。でも元々ロック出身なので、そういう引き出しは持ってたんです。
クリス：そうなんだ！レコーディングは阿吽の呼吸だったって聴いたんですけど、そうなんですか？
mabanua：会話がなくなってくるんですよね。大体誰かが曲を持ってきて、僕がドラムを叩くんですけど、今いけた！ってわかるんですよね。
クリス：言葉を交わさずにわかるって感じなんだ。
mabanua：そうですね、やり直してよっていうことはなかったですね。
クリス：休止がよかったのかな？
mabanua：そうだと思いますね。
クリス：2曲目の「Transcend」ではアップ・ダーマ・ダウンのArmiさんが参加されていますけど、昨年末フィリピンで共演したみたいですけど、どうでしたか？
mabanua：フィリピンも日本も音楽好きな感じは同じで、ライブもいい印象でした。
クリス：あのエリアってグルーヴ感がすごいよね。
Suzuki：ライブが終わったタイミングでその日やらなかった曲名を書いた紙を渡してきて、これやって！って訴えてきた人もいて、凄かったです。
クリス：食べ物どうでした？
mabanua：揚げ物がすごかったです。
クリス：美味しかったの？
mabanua：美味しかったです。

番組恒例★ピンポンボックス
○タイムマシーンがあったら行ってみたい場所や会って見たい人は誰ですか？
mabanua：ザ・バンドのラストワルツのコンサートに行きたいです。
クリス：あんまりイメージないけどね。
mabanua：元はビートルズから入ったので、いなたいグルーヴも好きんんです。

○睡眠事情を教えてください。
Suzuki ：長いですね、7.8時間。10時間寝る時もあります。明け方に寝ることが多いですね。
クリス：昼間はなにもなかったらずっと寝てる感じですか？
Suzuki ：そうですね。7時ぐらいに一回起きて、11時までまた寝ます。
クリス：グッツのこだわりはありますか？
Suzuki ：頸椎のヘルニアになっちゃって、それをきっかけに自分にあう枕を使うようになりました。

○最近涙を流したのはいつですか？
関口：子供が幼稚園終わっちゃうんですけど、子供が一生懸命走ってるの見たらやばかったですね。なんか、子供の一生懸命の真っ直ぐさってすごいじゃないですか。
クリス：大人になると心の横で蠢いてますもんね。
関口：ギターソロとか弾いてても、こうやったら喜ぶんじゃないかって思いますもんね。

クリス：今年はどんな年にしたいですか？
mabanua：僕は子供との時間を増やしたいですね。音楽にもいい影響が出るかなって。
Suzuki：プライベートで海外に行きたいですね。ベトナムとかいいですね。
関口：日記を買ったので続けたいですね。2年前なにしてたかなって面白いじゃないですか。結構続けると思います。