2019年12月15日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Little Glee Monster


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『I Feel The Light - EP』をリリースしたLittle Glee Monsterが登場!

クリス:デビュー5周年ですけど、どうですか?
芹那:あっという間だったんですけど、考えてみると大きなステージとか立たせていただいているなと実感しています。
クリス:5年間で一番成長したなって思う部分はどこですか?
かれん:今年は武道館でライブをやらせてもらったんですけど、「世界はあなたに笑いかけている」という曲がCMソングに使っていただけて、リトグリを知ってもらうきっかけになった曲だったんですけど、武道館で歌ったときに、みんなで歌おうって感じにしたんですけど、私たちが思っている以上に曲を知ってくれていて、自分たちも歌詞をみなくても歌える曲があるみたいに、自分たちの曲がファンの人たちにとってそんな曲になってるんだなって思って嬉しかったです。
クリス:そして5周年を記念したEPが先週発売になりましたが、タイトルを教えてください。
一同:『I Feel The Light』です!
クリス:どんな曲ですか?
芹那:この曲は、Earth, Wind & Fireと共作でやらせていただいて、初めての海外でのレコーディングだったので、すごい緊張したんですけど、歌詞がその場でできたりとか、経験したことがないことばかりでした。
クリス:2017年にはEarth, Wind & Fireの来日公演のサポートアクトも努めているんですよね?どうでした?
アサヒ:「September」を一緒に歌わせてもらったんですけど、本当に優しくて、気さくに話しかけてくれて、そのときに一緒に曲を作れたらいいねって言ってくださっていたんですけど、まさか、本当に実現すると思っていなくて、驚きました!
クリス:全然違った?
アサヒ:違いました!LAでとったんですけど、日本で録ったら、もうちょっとできるんじゃない?って感じなんですけど、あっちでは、すごい良かった!でも、もっといいもの出るかもしれないね!ってすごい褒めてくれて、前向きでいいなって思いました。
クリス:なるほど!

クリス:「I Feel The Light」はフィリップ・ベイリーが担当したということですけど、どうでしたか?
芹那:本当は日本で曲を作って持っていく予定だったんですけど、僕が書くよって言ってくださって、キャッチーで覚えやすい様に書いてくださって嬉しかったです!
クリス:他に何か印象に残ったことってありますか?
かれん:初めて楽器録りをみさせていただいて、感動しました!
クリス:MVでも出てますよね。どうでした?
アサヒ:すっごいカッコ良かったです!職人みたいに目を見て、何回も何回もテイクを重ねてて感動でした。

番組恒例★ピンポンボックス
○普段なかなか言い出せないけど、メンバーに直して欲しいこと。
かれん:本人にも言ったんですけど、本番前に円陣をするんですけど、隣で手を繋ぐのはMAYUが多いんですけど、MAYUはハンドクリームを塗って出てるんですけど、手を繋いだら私の手にハンドクリームが残るじゃないですか、それが苦手で、いつも手を吹いてから本番に向かいます。
クリス:気合を入れるはずが、拍子抜けしてしまいますね。

○家で一番リラックスできるのはどこですか?
MAYU:ベットの上に大きめなクッションを置いてるんですけど、そのクッションにもたれかかってケータイをいじるのがベストポジションです!
クリス:そういう、スポットはありますよね。
MAYU:私、周りに固めるタイプなので、リモコンとか飲み物を置いて動かないでいいようにしています。

○タイムマシーンがあったら言ってみたい場所、あってみたい人は誰ですか?
芹那:80年代あたりに行ってみたい。
クリス:なんでですか?
芹那:ファッションとか、音楽とか体験してみたい!
クリス:誰が好きですか?
芹那:Earth, Wind & Fireはもちろんですけど、スティービーワンダーとかあってみたいです。

○音楽以外の特技はありますか?
manaka:モノマネですかね。メンバーにも好評で。
クリス:誰をやるんですか?
manaka:ユーミンさんとか、元ちとせさんとか、鬼束ちひろさんができます。
クリス:誰かやってください。
manaka:ユーミンさんやります。
(披露)
manaka:あかんなぁ。
クリス:元ちとせさんは?
(披露)
manaka:あかん!
クリス:いけてたよ!!
manaka:鬼束ちひろさんを本気でやります!
(披露)
クリス:いいですね!
manaka:お許しいただけますか?

○ライブ前にやることはなんですか?
アサヒ:まず、会場着いたら着替えることですね。
クリス:みんなやんない?
芹那:でも、本当にすぐに着替えます!
クリス:それは型に入ろうって感じなの?
アサヒ:そうだったらかっこいいんですけど、衣装を着た状態じゃないとどれぐらい食べていいか分からなくて、、、
クリス:なるほど!
アサヒ:チャックしまんなくなったら怖いなって。

クリス:年末には三回目の紅白ですけど、やっぱり緊張する?
芹那:しますね。
クリス:楽しみはなんですか?
アサヒ:お土産をみなさんからいただくんですけど、それがすごい嬉しいです。
クリス:一番面白かったのはなんですか?
芹那:MISIAさんの蜂蜜はアーティストだなって思いました!
クリス:来年はどんな年になりますか?
MAYU:3月からツアーが始まるんですけど、そこでやっと47都道府県を全部回れたことになるので、嬉しいですね。



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Guest : 秦 基博


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『コペルニクス』をリリースした秦基博が登場!

クリス:10月には生まれ故郷である宮崎県日南市でHATA EXPOを開催したんでしょ?故郷に錦を飾ったんですね!
秦:一応、そういうことになったんですけど、8歳で引っ越したので、なんとなく、7歳までしか居なかったしなって恐れ多い気持ちになります。
クリス:ダイジェスト映像を見せてもらったんですけど、あれは学校なの?
秦:そうですね。運動会の準備をしているところをお邪魔して使わせてもらってる感じでした。
クリス:最新アルバムをリリースしましたけど、タイトルを教えてください。
秦:『コペルニクス』です。
クリス:なぜこのタイトルなんですか?
秦:自分の音楽が、この作品を通して転換期を迎えるような作品になればいいなと思ってこのタイトルにしました。
クリス:冒険してるよね!
秦:サウンド的には冒険してますね。

クリス:「9inch Space Ship」は、なんでインチなの?
秦:これは靴のサイズなんですけど、センチよりかっこいいかなって思って、スニーカーがモチーフになっている曲なので、こうなりました。宇宙につながるさの一歩が自分のサイズっていうのがいいなって思ったんですけど、宇宙って遠いなって思って、どうやって自分の曲にしようかっておもったらスニーカーがいいなって思いました。
クリス:今回のアルバムは自分の音楽の転換点ってことを言っていましたが、今までの秦くんとは違って変拍子とか使って新しいよね?
秦:そうですね、歌とアコギが中心にあるっていうのは変わらないんですけど、そこからどう広げるかってことを考えて、シンセとかストリングスとか使って、そういうコンセプトで作りましたね。
クリス:どういう蓄えをしたの?
秦:アルバムを出すのに4年開いたんですけど、その間に、いろんな曲を聴いて、特に洋楽のサウンドでピンと来たものは多かったですし、今回はTomi Yoさんと一緒に作ったので、新しいものにできたんじゃないかなとは思いますね。
クリス:影の部分を出していこうって感じだったのかな?
秦:そうですね。「Raspberry Lover」とかはシングルでそういう面を切れたのでよかったです。

番組恒例★ピンポンボックス
○クマのプーさん以外で、得意なモノマネを披露してください。
秦:新境地ではなんですけど、松井秀喜
(披露中)
クリス:はっはっは!間がいいね!野球はまだ好きですか?
秦:最近は見てないですね。

○もし宇宙人にあったら何を聴いてみたい、何をしてみたい?
秦:遠くに連れて行ってもらいたいですね。
クリス:帰って来れなくなるよ!
秦:返してもらう約束をしてですけど、
クリス:でも、光以上の速度だと帰ってくる頃には世界は数千年立ってるぜ。
秦:そうか、じゃあ、速攻帰ってもらう形で。

○自分のフェチを教えてください!
秦:角っこフェチですね。行方の角と角を目で追っちゃったりしますね。
クリス:幾何学とか大好きなの?
秦:別に好きじゃないんですけど、ついついやっちゃいますね。
クリス:音楽に影響はある?
秦:えーっと…。特にはないですね。



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