2019年01月06日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ビッケブランカ


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クリス:昨年の4月以来、半年ちょいですね。
ビッケブランカ:そうですね。
クリス:年末年始はフェス三昧だったそうですが、どうですか?
ビッケブランカ:以前の倍近くのフェスに出ましたね。
クリス:慣れたんじゃない?前はライブが好きじゃないって言ってましたが。
ビッケブランカ:今は、そんな時代があったなーと笑ってます。
クリス:今月SPARKの水曜日ナビゲーターを担当しているといことですが、どうでした?
ビッケブランカ:J-WAVEってオシャレってイメージがあったんですけど、ディレクターめちゃくちゃふざけてきて意外でした。
クリス:外はそういうふうに思っているんだね。どんなこと喋っているの?
ビッケブランカ:僕に告白をするコーナーとか。
クリス:それは女子を求めているの?
ビッケブランカ:そうですね。ちゃんと答えは出しますね。
クリス:ビッケ愛しているみたいなのが来るんだ。
ビッケブランカ:きますけど、それじゃ僕に届かないよって言っています。
クリス:それ嫌な奴だな。
ビッケブランカ:ギリギリの瀬戸際ですね。
クリス:手応えはあったの?
ビッケブランカ:募集をかける前だったんですけど、いろんな人がメッセージくれて。

クリス:昨年、11月に最新アルバム『wizard』をリリースしましたが、どういう意図でタイトルつけたの?
ビッケブランカ:魔法使いって意味なんですけど、曲一曲が最後に見てみたらバラバラなんですよね。その一曲一曲が魔法みたいなものを持っていて欲しいという願いを込めてこのタイトルになりました。
クリス:ほんとにバリエーションに富んでいるよね。
ビッケブランカ:ありがとうございます。
クリス:一曲目の「wizard」は、魔女の宅急便に出て来るジジ役を務めた佐久間 レイさんが出てきますが、お金かけているね。
ビッケブランカ:これほんとに一番最後に思いついたんですよ。アルバム1曲め以外が出来上がって、バラバラの個性があったのでまとめる一曲をって考えた時に、この魔法使いたちをずっと魔女といた生き物が説明をして入っていく。
クリス:ストーリーがあるんですね。

クリス:「まっしろ」は昨年話題を集めたドラマ、獣になれない私たちの挿入歌として書いたということですが、どうでしたか?
ビッケブランカ:そんなに苦労がなかったですね。事前に台本を見せてもらってその世界に入ってかけたので、制作期間も短くできましたし、ほんといい経験ができました。
クリス:書き下ろしって楽しい?
ビッケブランカ:楽しいです。
クリス:テーマがしっかりしているからね。
ビッケブランカ:自分でやっちゃうと幅が広すぎるので、この中で自由にって言われた方が楽です。

番組恒例★ピンポンボックス

◎もし魔法が使えたら?
ビッケブランカ:自分の車が一生汚れないようにする。
クリス:すぐ汚れるの?
ビッケブランカ:汚れるんですよ。洗車した翌日なのにフロントガラスに汚れがつくんですよ。
クリス:仕方ないじゃん。
ビッケブランカ:あれが許せない。

◎最近のはまりごとは?
ビッケブランカ:ルイボスティーですかね。以前イベントをやった時にきてくれた人から簡単にルイボスティーが作れるセットみたいなのをいただいたんですよ。それで飲んだらすごく美味しくて。
クリス:それは喉にいいの?
ビッケブランカ:喉を通り越して全てにいいです。

◎2019年の野望は?
ビッケブランカ:ギネスに挑戦したい!賞状が欲しいですね。
クリス:なんか始めないとね。
ビッケブランカ:取りやすいジャンルを探してみて。
クリス:J-WAVEで取れないかなって、J-WAVEって33階じゃん、だから世界一高いところにある、FMステーションみたいな。
ビッケブランカ:その時、J-WAVEとビッケブランカの連名で登録してください。



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Guest : Attractions


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クリス:昨年は、Attractionsにとって飛躍の年だったんじゃないですか?
TARO:始めてのことが多くて、初の県外とか、東京大阪、北海道仙台とかいろいろまわって、挑戦の年でしたね。一年間を通していろんな方に出会って、バンドともやってきたので、2019年がどうなるか楽しみです。
クリス:結成が2016年なんですよね。もともとどんな感じで結成したんですか?
TARO:もともと違うバンドで活動していて、そのバンドがハードロックだったり、UK、グランジみたいな、男臭いバンドだったんですよ。でもそのバンドのドラムが脱退して、それを機に全く違う音楽をやりたいと思ってブラックミュージックの要素を強めたりとか、そんな感じでAttractionsを始めました。
クリス:名前はどうつけたんですか?
TARO:ギターがつけたんですけど、引きつけるとか、お客さんを音楽でいろんなところにつれて行こうということでAttractionsになりました。
クリス:Attractionsって英語で歌ってるじゃん、世界を意識したりしているの?
TARO:もちろんです。日本で成功したいと思ってるんですけど、もともと自分がインドネシア出身なので、日本をもっとアジアに巻き込みたいって願望があって、アジアで大きくなれば日本も巻き込めるんじゃないかなって思っていて。
クリス:1stアルバム『DISTANCE』がリリースになっていますが、どんなアルバムですか?
TARO:プロデューサーに山本幹宗を迎えて当時好きだった音楽もそうなんですけど、山本さんはすごいロック畑の方なので自分たちが好きなものを語りながら作っていって、レコーディングのギリギリまでいろんなジャンルを抽出して、1曲の中にそれぞれの世界観が詰まったアルバムになっていると思っています。

クリス:曲はどうやって作っているの?
TARO:僕は作詞に専念していて、作曲はギターがやってそのあとはみんなでアレンジしていきますね。
クリス:福岡の音楽シーンって東京と違う?
TARO:すごい詰まっているかんじですね、お互いリスペクトしあってクロスカルチャーが生まれやすい環境だなと思いますね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎今も昔も変わらないアイドルヒロインは?
TARO:ジェニファー・コネリーっていう女優さんが好きです。
クリス:どの作品が好き?
TARO:Once Upon a Time in Americaですね。

◎忘れられない恩師は?
TARO:高校の先生でリオスって方がいてその方に音楽を教えてもらったりとか、DJの仕方も教えてもらったり、その辺の悪い遊びも教えてもらいました。
クリス:よく先生勤められるね。どういう高校だったの?
TARO:インターナショナルな学校で世界中からいろんな人がいました。

◎ミュージシャンじゃなかったら何してますか?
TARO:映画監督とかやってたらなと。
クリス:どんなジャンルが好きですか?
TARO:多ジャンルなんですけど、マーティンスコセッシみたいなギャングスター映画も好きだし、ホラーも好きだし、最近だとポールトーマスアンダーソンとかも好きだし、でも一番目指したいのは、ポップカルチャーの頂点である、クエンティン・タランティーノですね。



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