2018年10月21日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : JUJU


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JUJUが1年ぶりの登場!

クリス:昨年10月以来ということで1年ぶりですが、あまり変わらないです
ね。
JUJU:そうですか?クリスさんも全くお変わりなく。
クリス:そんなことないですよ。
JUJU:初めてあったときから変わっていないですよ。
クリス:それは嘘ですね。
JUJU:嘘ではない。
クリス:今年デビュー15周年を迎えたということでどうですか?
JUJU:デビューした時は15年も歌えると思っていなかったのでありがたいですね。
クリス:早かったですか?
JUJU:デビューしてから3年くらいは長かったですけど、、、
クリス:どんな感じだったの?
JUJU:シングルを2作出したんですけど誰にも届かなくて、、、、それから2年間制作をやっていました。
クリス:そうだったんだ。
JUJU:NYと日本を行ったり来たりしていました。
クリス:先日武道館2daysを行いましたけどどうでした?
JUJU:ツアーのファイナルだったのでそのツアーが終わってしまうのが本当に悲しくて、、、、ツアーロスが激しいんですよね。
クリス:そうなんだ。
JUJU:このお仕事をさせていただいて一番好きなのがライブなんですよ、やってると元気になって特に今回はアルバムが好きっていうのと、アルバム曲を全曲やらせていただいたツアーで、本当に楽しかったんですよね。
クリス:15周年初となるNEWシングル「メトロ」がリリースになりますが、Find my Tokyoのキャンペーソングですが、松尾 潔さんと小林武史さんのダブルプロデュースということですが、すごいですよね。
JUJU:最初にこのお二人に作っていただくって話を聞いた時にびっくりしました。
クリス:この曲のデモ曲は小林武史さんが歌ったバージョンということですが、小林さんって歌上手いんですか?
JUJU:いい塩梅なんです、聞いてて号泣しました、、、なんとも言えない感じで。以前お会いした時にも言ったんですけど、小林さんがプロデュースした曲を自分で歌ったCDがあったら私絶対買いますっていうくらいいいんですよ。
クリス:そうなんだ。
JUJU:突き放す歌い方なんですけどそれがよくて、、自分が歌う時大変でした。小林さんが出す味は自分には絶対に出せないです。
クリス:自分の中ではどうやって処理したんですか?
JUJU:この曲は大人になっていく過程でのもどかしさや切なさ、ワクワクだったりとか、大人になりかけている感情っていうのに重きを置こうと思って小林さんの歌に心砕くのに必死でした。

番組恒例★ピンポンボックス

◎やめたいけどやめられないルーティーンは?
JUJU:夜更かしですね、主治医に十二時には寝ろって言われているんですけど、絶対無理です。
クリス:そうなんだ。やめなきゃいけないことあります?
JUJU:ショッピングですね。置く所がない。
クリス:日本のイメルダって言われてますからね。
JUJU:国家予算じゃなくて、自分のお金で買ってますけどね。

◎個人的なビッグニュースは?
JUJU:TOKIO HOT 100に出演できたこと。
クリス:はい次行きましょう。

◎忘れられない恩師は?
JUJU:高校の時の保健室の先生です。
クリス:名前は?
JUJU:ノリゴンって呼ばれてました。
クリス:女性でした?
JUJU:女性です。
クリス:どんな先生でした?
JUJU:すごい学校辞めたかったんですけど、高校は出たほうがいいって引き止めてくれました。



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Guest : 降谷建志


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2ndソロアルバムをリリースした降谷建志さんが登場!

クリス:先日は、OTOAJITOの公開収録ありがとうございました。
降谷:楽しかったです。
クリス:最近はトレーニングにハマってるんですか?
降谷:震災以降からやってますね。
クリス:それはなぜですか?
降谷:その年に入院して体がガタきたので始めました。
クリス:去年バキバキでしたもんね。
降谷:ありがとうございます。
クリス:ジムじゃなくて家でトレーニングしてるんですか?
降谷:そうですね。全身刺青が入ってるので長袖で汗かきながらやるのも嫌ですし、周りも嫌じゃないですか、なので誰にも迷惑かけないように家でやってますね。
クリス:家の中にジム作ったんですか?
降谷:簡易的なやつを作りました。
クリス:周何回くらいやっているんですか?
降谷:4回くらいですね。月曜日に胸と肩やって、火曜日に腹と足、水曜日が休み、木曜日に背中と腕、金曜日にまた腹と足に戻るっていう、3パターンの分割を回しています。
クリス:俺も押しと引きで分けてるよ。
降谷:なるほど。
クリス:3年ぶりのソロアルバム『THE PENDULUM』がリリースになりましたが、どういう意味があるんですか?
降谷:Dragon Ashと比較になるんですけど、人を歓喜に持っていくためのアレンジだったりとか工夫を凝らしていることに特化したバンドなんですよ、モッシュダイブを引き起こす、誰かの身体や自分の体を突き動かすっていうことに全ステータスを振ってやっているバンドなので、それにそぐわないアレンジとか方法論みたいなのは逆に使わないんですよ、なのでソロは振り子が揺れるように残像を描いて移り変わっていく、感情だったりアレンジもそうだし、いろんなことが相反するところまで行くからこそ相反するところまで行けるっていう価値観とか法論でやりたい。
クリス:Dragon Ashとは逆なんだ。
降谷:真逆ですね。ソロは、誰かの心や自分の心を揺れ動かしたい、Dragon Ashは誰かの体や自分の体を突き動かしたい。
クリス:前作との違いは?
降谷:前作は、思いが強くて他者に聞いてもらう感覚よりは、自分で製作する、Dragon Ashで使っていない方法論みたいなものを拾い集めて表現するのがメインテーマでした。今作はどちらかというと他の人に聞いもらおうという気持ちが強いです。
クリス:それって曲のどういうところに出ていますか?
降谷:日本語で歌詞を書いたのも極力聞いてほしいって気持ちが強いからだし。
クリス:英語と日本語で曲作りって変わります?
降谷:日本語のメロディーで英語に載せ替えるのはそこまで難しいことじゃないんですけど、英語のメロディーを日本語に載せ替えるのは結構無理がありました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎苦手なものは?
降谷:昆虫!OLみたいな声出しちゃいます。でも、最近釣りを始めて餌で嫌でも虫を触らなくちゃいけないので少し克服しました。

◎今も昔も変わらないヒーローヒロインは?
降谷:Guns N' Roses。弾き方だったりTシャツの袖切ってるのも、ギターのストラップの長さとか、全部マネです。



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