NEWアルバム『ムキシ』をリリースしたレキシが登場！

クリス：お久しぶりです。
レキシ：どうもケビンコスナーです。
クリス：地図帳を持ち歩いてるんだよね？
レキシ：今日はたまたま持っていないんですけど、、、、でも僕が持っている日本歴史地図帳って本当に優秀な地図帳で、歴史の遺跡かが乗ってて全県網羅しているんですよ、今プレミア付いていて高いんですよ。

クリス：通算６枚目となるNEWアルバム『ムキシ』がリリースになりましたね。
レキシ：未だに、アルバムタイトルが数字だって気付かない人がいるんですよ。
クリス：次もこのパターンでいくんですか？
レキシ：いつも出たばっかの時に次の話されるんですよ、ネタが、、、、
クリス：今回のジャケットは巨匠がやってるんですよね。
レキシ：ダメだと思ってオファーしたらまさかのOKで、何でだろうって思ったら息子さんが聞いてくれてたみたいで。
クリス：蜷川 実花さんが撮ってるのすごいよね。これまでで一番ハマってる感じする。
レキシ：セットもオブジェも蜷川 実花さんがやってくれて。
クリス：僕彼女の作品好きなんですよ。
レキシ：すごいですよね。

クリス：なんで大知くんのレキシーネームビッグ門左衛門なの？
レキシ：大からビッグ、大知の知で知が付く歴史上の人物って言ったら近松門左衛門しかいないでしょ！
クリス：なるほど！他にも豪華なゲスト陣が参加していますが、手嶌葵さんがカモン葵として初コラボ、これはどういう繋がりなんですか？
レキシ：僕はジブリ好きなんで聞いてました。とあるイベントに葵ちゃんが出ていてそれでご挨拶させていただいて、そこでレキシネーム欲しいですって言われて、僕的には参加してからレキシネームを与えるので、それは参加したいっていうことですよっていうので参加してもらいました。
クリス：カモンはどこから来たの？
レキシ：葵の家紋って徳川の家紋なので。
クリス：オシャレキシこと上原ひろみさんは、作品では初めてなんだよね。
レキシ：そうなんですよ。
クリス：オシャレキシハ、彼女のサウンドがオシャレだからオシャレキシなんですか？
レキシ：レキシをオシャレにするっていう意味です。
クリス：シャカッチは、お釈迦様みたいだから？
レキシ：これは一番最初についたレキシネームなんですよね。だからふわっとしてます。

番組恒例★ピンポンボックス

◎ライブの前のジンクスは？
レキシ：僕の場合は、バンドのメンバーと盛り上がりすぎないですね。
クリス：緊張感がなくなるから？
レキシ：面白いのが出ちゃって本番で出なくなるんですよね。
クリス：なるほど。
レキシ：お笑いの人の発想だって言われましたよ。

◎小さい頃どんな子供でした？
レキシ：中学校の1、2年生くらいまでは、ザリガニのことしか考えていなかったです。どこに行ったら虫とザリガニが取れるか考えてました。
クリス：ザリガニは食べました？
レキシ：食べていないです。
クリス：美味しいよ。

◎今も昔も変わらないアイドルは？
レキシ：実写の赤毛のアンのアン役のミーガンフェローズですね。
クリス：そうなんだ。

くるりが３人揃って登場！

クリス：5年ぶりですね。でも岸田さんは変わらないですよね？
岸田：そう言われることも多いですね。
クリス：佐藤さんもあまり変わらないですよね。
佐藤：最近髪の毛短くしたんですけど、人から気付かれなくなりました。
クリス：ちょっとしまりましたね。走ってるんですよね？
佐藤：走ってるんですけど、体重は増えてますね、その分食べちゃうから。
クリス：ファンファンさんはおもでとうございます、お子さんが生まれて、アーティストとミュージシャンを両立するのはどうですか？
ファンファン：初めて子供が新橋駅って言えるようになりました。
クリス：ちっちゃい子には難しいですよね。さしすせそは、、、どんどん成長してますね。
佐藤：そうですね。
クリス：岸田さんは、昨日広島カープセリーグ優勝ということですが、どうですか？
岸田：三連覇ということ自体が珍しいので、これからも気を引き締めていってほしいです。
クリス：小さい頃からファンなの？
岸田：小学生の頃からファンです。
クリス：先週の日曜日にくるりの主催イベント京都音楽博覧会を開催しましたが、今年で１２回目なんですね。結構やりましたね。
佐藤：2007年からやってます。
クリス：年を重ねるごとにスムーズになってるんですか？
岸田：あまり変えたりしていないんで、毎年毎年一生懸命やってる感じです。
クリス：ラインナップは、過去のお客さんのアンケートを参考にしているということですが、今年はどうですか？
岸田：いろんなジャンルの人が出てくれたので良かったですね。

クリス：NEWアルバム『ソングライン』がリリースになりましたが、なんでこのタイトルになったんですか？
岸田：なんででしょうね。
佐藤：歌でつないでる感じはあるよね。
クリス：浮く身を感じますよね。あとジャケットがかっこいいですよね。アルバムの中に写真があるんですかが、これは間欠泉で濡れた３人？
岸田；海でとったんですけど。
佐藤：フェスの出番前なんですよ。森、道、市場 っていうフェスの。


クリス：アルバムの制作過程って以前と変わりました？
岸田：あまり変わっていないんですけど、僕が京都に住んでて他二人が東京に住んでるんで書簡でやりとりしたり、レコーディングしたところも東京だったり京都だったり、なのでデータでやりとりすることも結構多くなりました。
クリス；今回こだわったポイントは？
岸田：昔っぽい曲も多いので、当時に機材とか使ったりそういう工夫をしました。
クリス：インストのプログレみたいな曲もありますよね。
岸田：弾くのがすごく難しいんですよ。でも弾けた時の快感はありますね。
クリス：ライブでもやるんですか？
岸田：やりますよ。

番組恒例★ピンポンボックス

◎忘れられない恩師は？
ファンファン：高校の時の吹奏楽部の先生ですね。それがきっかけでトランペット始めたんで。
クリス：ファンファンさんは、曲にトランペットかぶせる時は後からかぶせるんですか？
ファンファン：だいたいそうですね。

◎やめたいけどやめられないルーティーンは？
佐藤：お酒とかタバコをたしなむんですけど、それはやめないでおこうと思います。
クリス：これから始めたいことは？
佐藤：富士山に登りたいですね。

◎タイムマシーンがあったら？
岸田：昭和33年とかに行ってみたいですね。そこにロマンがあって街並みとか、後、電車が好きでその時代が鉄道の最盛期で魅力的な車両があったので、駅に張り付きたいですね。