ディープファン君が初登場！

クリス：初めまして、TOKIO HOT 100初登場ですが、ディープファン君って名前は、どうやってつけたの？
スルガ：消しゴムのまとまるくんとかガリガリ君みたいなニュアンスでつけようと思っていたら、カレー屋さんで思いつきました。
クリス：チャンサキさんはこの名前はどうですか？
チャンサキ：私が入った時には、この名前だったので、何も感じませんでした。
クリス：スルガくん見ると顔がディープファン君だよね。
スルガ：嬉しいです！
クリス：ちなみに、スルガ君ウルトラマン大好きなんでしょ？
スルガ：特撮で30分喋れちゃうくらい好きです。
クリス：中でもウルトラマンレオが好きなんだよね？
スルガ：レオ好きですね、この作品すごいんですよ、レオは故郷を壊されて地球に来たんですよ、なので、背負ってるものが他のウルトラマンと違くて、前作のタロウが６兄弟の末っ子というハッピー作品だったんですよ、ピンチの時はお兄ちゃん駆けつけるみたいな。レオは故郷もなくて、弟もどっかいって。
クリス：そこがキュンとくるんですね。
スルガ：後、隊員がめっちゃ死ぬんですよね。
クリス：それ珍しいですよね。
スルガ：全滅しますもん。なんか予算の問題らしくて。
クリス：削減のためにとりあえず殺しますかみたいな。
スルガ：杉田かおるさんが子役で出ていて、楽屋で大人の話を聞いていたみたいで、隊員たちのギャラ払えないから全滅させようみたいな。
クリス：信憑性どうなんですか？
スルガ：インタビューで答えていたのであると思いますね。
クリス：やっぱりディープですね。
スルガ：ありがとうございます。
クリス：チャンサキさんはディープファン君の紅一点ですが、ボーカリストとしていろんなところで活躍しているんだよね？
チャンサキ：コーラス業もやらせていただいて、角松敏生とか最近だと、AAAのニッシーさんのコーラスやらせてもらったり、あと、何回かスルガと一緒にさかいゆうさんのコーラスやらせてもらったり。
クリス：そもそもディープファン君活動はいつからなの？
スルガ：2012年からですね。フランス語落として大学５年生の時に前やっていたバンドがみんな就職するから解散になって、その時に、同級生と二人でユニットを結成したのがきっかけですね、バーとかでやってたんですけど、ライブハウスでライブをしたくなってまずは、女の子のボーカルが欲しいって思ってその時にチャンサキが入りました。そこからは、後輩とかを寄せ集めてなんとか音を出せるようにしました。

クリス：NEWアルバム『PRIVATE BLUE』がリリースになりましたが、どうな思いを込めて作ったんですか？
スルガ：リリックが日常によっていて、この一年間いろいろなことがあったので、それを深く楽曲に落とし込まれてるのでかなりプライベートな内容になってるなって思ってつけました。

クリス：ディープファン君、名前の通りファンクなんですけど、HPは、ジョージクリントンっぽいメッセージが載っていますが。
スルガ：大好きなんですよ、彼が「人間は不真面目な生き物だからもっと不真面目になろうよ」ってどっかで言っていて、その通りだなって思って。
クリス：「光」のMV面白いですよね。エアロビですか？
スルガ：そうなんですよ。
クリス：チャンサキさんは、親知らずを抜いた翌日の撮影ですごいほっぺが腫れていたんだよね？
チャンサキ：パンパンでいかにそれを隠すか、最初のアップの映像もほっぺに手を当てて隠してます。
クリス：なんで抜いたの？
チャンサキ：撮影の日忘れてたんですよ、、、、

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近涙を流したのは？
チャンサキ：映画だと、万引き家族は泣きましたね。現実的というか、リリーフランキーと安藤サクラと樹木 希林さんの３人が出す世界観に引き込まれました。

◎得意なモノマネは？
スルガ：スターウォーズの吹き替えじゃない方のヨーダ。〜モノマネ〜
クリス：すごいじゃん！
スルガ：吹き替えはできないんですよ、、、、
クリス：俺もヨーダ得意なんだけど、俺より似ているね。