2017年09月10日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : RIZE


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


結成20周年を迎えたRIZEからJESSEが登場!

JESSE :今日は、地元の祭りなので戸越で一番のライザーの同級生を連れてきました。
クリス:すごいね!
JESSE :今日は祭りなので焼きとうもろこし持ってきました。
クリス:20周年だろ!?プロモーションだろ!?片手間でやってくるなよ!
JESSE :これが俺の本性だよ!
クリス:まだ焼きとうもろこしあったかい。完璧祭り仕様ですね。
JESSE :20周年だからね。
クリス:2002年以来、およそ14年ぶりですね。
JESSE :びっくりだね。
クリス:でも君たちとはしょっちゅう会ってるからね。
JESSE :そうだね。
クリス:前出てもらった時は、舞浜のイクスピアリからの放送だったんだけど
その時の所持金が8円だったんだよね。
JESSE :今日は、持ってないかも!
クリス:金がなくても移動できるような存在になったんだね。
JESSE :そうかもね。
クリス:経済を達観してるのかもね。
JESSE :ですね。
クリス:今年の夏はどうですか?
JESSE :フェスも出ましたね。ライジングサンで、マリちゃんとCharさんが出てくれて授業参観みたいになって、金子家と竹中家しかいなかったね。あとリオね。
クリス:これって初共演なんだよね?
JESSE :昔下北音楽祭ってのがあってそこで一回だけあったのかな?けど、次の年からうるさ過ぎてそこ使えなくなって。
クリス:どんな感じだったの?曲は何やったの?
JESSE :「heiwa」と「I'm just like you」、まりちゃんの「ありがとう」意外と思ったより感動して、目の前でお客さんが泣いていたりして。
クリス:自分は?
JESSE :遠くの袖で母ちゃんが緊張しながら見てるのが印象に残ってました。
クリス:なんでだろう?
JESSE :大丈夫かなって心配していたんだと思います。
クリス:二人のお母さんみたいなものですもんね。
JESSE :二人息子みたいな。

クリス:20周年ってすごいね。
JESSE :メンバーが何回か変わってるから20年間ずっとやってきた実感がない気がしますね。一から何回もやり直してる感じがするから。
クリス:核になってるのは、JESSEとアッくんなのかな?
JESSE :そうだね。アッくんと俺は全然性格違うから、真面目と不真面目みたいな。
クリス:わかる。
JESSE :ここ最近になってアッくんとの距離が近くなって、なんでも言い合えるようになって、20年目にしてバンドの親友度が高くなった。
クリス:小さい頃から親の影響で仲が良かったけど、各々の道を行ったもんな。
JESSE :アッくんは、俳優さんとしてすごい人になったし、ken kenもそうだし、普通だったらフロントマンが一番目立たなきゃいけないのにRIZEの場合難しいですよね。みんなフロントマンだから。
クリス:ken kenはどうだったの?入るべくして入ったって感じ?
JESSE :俺は、ken kenの事弟じゃなくて、プレイヤーとしてやばいと思っていて、アッくんは、弟とはやらないかなみたいな。
クリス:そうなんだ。
JESSE :ずっと言ってたんだけど、ある日、アッくんがken kenの事認めたからね。
クリス:それまでは認めてなかったんだ。
JESSE :それまでは弟としてみてたから。
クリス:今は三人の関係はどうなの?
JESSE :犬神家みたいな感じで、ロックに呪われてるから、ken kenに関しては、お兄ちゃん達っていうのが見えてて、俺らより8倍頑張ったと思う。
クリス:そうの辺はどうなんですか、タクマさん。
タクマ:そうだと思います。
JESSE :ファンがいない時からタクマはずっと応援してくれて、一番最初にライザーになってくれて、全部CD出すと買ってくれるし。
タクマ:近所のCD屋に置いてないから置けって言ったり。

クリス:NEWアルバム『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』の収録曲の「TKC」は、tokyo cityでホームタウンって意味なのかな?
JESSE :そうだね、あと東京出身のバンドってそう多くなくなってきたから、今東京で活躍してるバンドは他から来て盛り上げてる人たちだし東京子としては、ちょっと、、、
クリス:東京のバンドは肩身の狭い思いをしますからね。
JESSE :だからRIZEはそこをキープしておこうかと。
クリス:RIZEだって20周年だからね、もう中堅どこだもんね。
JESSE :やめなくてよかった。
クリス:もう30代後半だもんね。
JESSE :37歳。
クリス:ちなみにJESSEのソロプロジェクト、The BONEZもいい感じですか?
JESSE :The BONEZのおかげで今の俺があるかなって。
クリス:なんで?
JESSE :一からハイエースでツアー回って、弦も自分ではって、物販並べて検品して全部しまって次の街へ行くっていうバンドマンの基本をこの歳でやらせてもらったのがThe BONEZ。
クリス:みんなソロでやってるけどそれは最終的にRIZEに戻ってくる?
JESSE :今までは、RIZEしかアウトプットする場所がなかったけど、今はいろんなところでアウトプットできる環境を作ったからRIZEに帰ってきたら今のような音楽になっちゃうんだよね。
クリス:その辺の住み分けはできてるんだ。
JESSE :The BONEZは全部英語で今回のRIZEはほぼラップだからこれが俺のスタイルかなって。
クリス:今回のアルバムはどう?
JESSE :今までに7枚のアルバムを出してそのアルバムから一曲一曲とってブラッシュアップしたアルバムって感じ。
クリス:集大成って事だよな。
JESSE :でも新しい事をしている感覚はなくて、RIZEは俺がラップしてバイリンガルでたまに政治的な事を言ってたまに放送禁止ギリギリの事を言うんだけどそれは言わなきゃいけない事だったり、今は言わないけど、ライブ中とかにみんなは言わないけどこれ言った方がいいなって思った事を言うのがRIZE。

番組恒例★ピンポンボックス

◎口癖は?
JESSE :maybeと大丈夫っしょ!
クリス:なるほど。
JESSE :一応maybeって言ってかわしてる感じ。

◎今も昔も変わらない自分にとってのアイドルは?
JESSE :マイケルジャクソン。
クリス:そうなの!!小さい頃から?
JESSE :唯一自分からライブ行きたいと思った、永遠のスターだね。
クリス:もっとごつい系が好きかと思った。
JESSE :マイケル以上にみんなに好かれてあんな結末になったのにbelieverがいてすごいよね。

◎長所と短所は?
JESSE :遅刻。
クリス:ライブ前はどのくらいに入るの?
JESSE :ライブ前はみんなに嘘つかれて入ってます。
クリス:JESSEタイムがあるんだ。
JESSE :みんなの2時間前とかですね。
クリス:長所は?
JESSE :優しすぎることかな?飯食い行くぞって言ったら15人くらいついてきて、誰だよお前っていうやつもいるからね。
クリス:友達の友達も呼んじゃうんだ。
JESSE :でもそいつらも受け入れちゃう。

RIZEの最新情報は、オフィシャルサイトをチェック!



Photo Gallery

Guest : 中島美嘉


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


VOGUE FASHION'S NIGHT OUTから中島美嘉さんを迎えて公開収録!

クリス:VOGUE FASHION'S NIGHT OUTのステージはどうでした?初めてでしょ?
中島:実は、何度か歌ったことがあって、でも4階まで人がいて緊張しました。
クリス:VOGUE FASHION'S NIGHT OUTは、VOGUE が発行されている世界各国で開催されていますが、東京では、表参道、原宿、青山のショップを中心に今年は最多数の645も参加しています。去年は30万人来たんですって。
中島:そんなにいるんですね。
クリス:中島さんはこの辺りよく来るんですか?
中島:徘徊してますね?
クリス:ショッピング?
中島:ショッピングもしますけどランチだったり。
クリス:中島さんが服を選ぶときの決め手は?
中島:サイズ感とか全体のバランスですかね。
クリス:そのときの気分とかも大事なのかな?
中島:あまり変わらないですよ、ずっと好きなものが変わらないので10年前の物もきたりしてます。逆に流行りにとっても疎いです。ブランド名もあまり知らなかったりするんですけど、なんでも着ますしなんでも好きです。
クリス:すごいモダンなものとクラシックなものを合わせるのがお好きなのかと。
中島:ファッションにはルールはないと思っているので私は私なりのファッションで。
クリス:今日も素敵なドレスをお召しなんですがこれはどういったドレスなんですか?
中島:GUCCIさんのコレクションで。
クリス:とても素敵でエレガントでクラシックな装いですね。
中島:ありがとうございます。
クリス:中島さんですが、カバーアルバム『ROOTS~Piano & Voice~』をリリースしましたが選曲はどうしたんですか?
中島:初めて買ったCDとか初めて行ったライブとか理由のある曲にしました。
クリス:初めて買ったCDは?
中島:桑田佳祐さんの「祭りのあと」です。
クリス:いくつくらいの時ですか?
中島:小学校中学年くらいです。
クリス:初めて見たライブは?
中島:スピッツです。
クリス:カバーするにあたってのこだわりは?
中島:もともとカバーが苦手で、でも嫌だという意味ではなく超えることは絶対ないし、オリジナルを聴いて欲しい気持ちがすごいあったんですけど、自分が尊敬して歌えば違う曲になるんじゃないかと思って最近カバーが楽しくなりました。

クリス:小さい頃の憧れの歌手は誰ですか?
中島:演歌が好きで、、
クリス:例えば?
中島:瀬川瑛子さんだったりとか、家庭的に演歌を聞くことが多かったんですよ。
クリス:そうなんだ。
中島:演歌で育ったので。
クリス:初めて人前で歌ったのは?
中島:友達のおばちゃんのお家でおもちゃのマイクを握って歌ってたとは聞いてます。
クリス:プロとして歌ったのは?
中島:デビューしてすぐお披露目会みたいなのがあってそこで歌いました。
クリス:その時はどうでした?
中島:歌詞が全部吹っ飛びました。
クリス:その時はどうしたの?
中島:棒立ちでした。
クリス:そうなんだ。
中島:思い出して何事もなかったかのように歌い出しました。
クリス:どのくらい棒立ちしていたんですか?
中島:Bメロいっぱいくらい。
クリス:今日はどうですか?
中島:すごいしましたね、めちゃくちゃあがり症なので。

番組恒例★ピンポンボックス

◎ステージ衣装のこだわりは?
中島:ライブツアーでしたら一着一着飽きないようにしたいなって思っていて、全部似たように見えるのは嫌なので。
クリス:それは自分が新鮮な気持ちでいたいってことですかね。
中島:それもありますし、自分が一番上がる服で歌えたら歌もよくなるので。
クリス:ちょっと微妙だと歌にも出ちゃったりするの?
中島:でないようにはします。でも、後で二度と使うなよって家います。

◎欲しいものは?
中島:透明のピアノ!
クリス:YOSHIKIさんのね!
中島:マジで欲しい!
クリス:今日のオープニングで中島さんの後にYOSHIKIさんが2曲演奏してくれて、ちょうど透明のピアノが大階段のど真ん中に。

◎男性のファッションで好きなポイントは?
中島:腕出してる人好きなんですよ、ランニングとかは違いますけど、おしゃれに腕が出せる男性ってなかなかいないと思うんですよ。自分のスタイルを理解して着こなせる方が素敵だと思います。

中島美嘉さんの最新情報はオフィシャルサイトをチェック!



Photo Gallery