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Guest : Chay
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1年ぶり！久々ゲストにいらっチャイ！chayが登場！
クリス：5月にはTOKYO M.A.P.Sに「和田chay」というデュオで登場しましたが、歌うまいよね！ビックリした。あとギターもすごいですよね！
chay：本当ですか？ありがとうございます、嬉しいです！その後番組でもそういうお話をしてくださったって聞いて、もうradikoで聞き直しました！
クリス：ギターはいつから始めたんでしたっけ？
chay：ギターは19歳の頃から。
クリス：じゃあそんなに。ギターっていったら中学高校くらいから始める人がいいけど。
chay：だから始めたのが遅かったので、追いつけ追い越せじゃないけど、1日6〜8時間毎日ずっとやってました、塾に通って。大学も通ってたんですけど、授業が終わって塾に引きこもらせてもらって、そこからずーっと弾いて、授業かギター弾いてるかの2択でしかない生活でした。
クリス：じゃああまりその時期は遊んだ記憶がないんだ。
chay：そうなんですよ、だからもっと大学生らしいことすればとかったなって。
クリス：そんなに駆り立てたのはシンガーソングライターになりたいって思いだったの？
chay：もうずーっと幼稚園の頃から歌手になりたくて、高校を卒業してからやるというのが両親との約束だったんですけど、高校卒業して本格的にやり始めたんですけど、最初はすごく反対されていたので、内緒で塾に通っていました。あとはもう路上ライブとかもして。
クリス：性格的にはchayはシャイ？
chay：(笑)、実はものすごく緊張しいで、TOKYO M.A.P.Sの直前もずっと震えてて。
クリス：嘘つけ！
chay：本当に！それで和田さんが「大丈夫！大丈夫〜！」って。すごく楽観的な方なので。
クリス：それで和田くんが失敗したんだよね！(笑)
chay：本当にそうなんですよ、あんだけリハして、こんな間違いするっていう間違いを。
クリス：一瞬やりなおしたもんね！
chay：でもそれが逆に私も緊張とけましたし、すごい盛り上がったので、さすがだなと！
クリス：和田くんはどう転んでも、あの性格はずるいっすよ！うまくいってもうまくいかなくてもネタになるっていう！ずるいよね、あいつは！
chay：本当に相当盛り上がりましたからね。
クリス：全然気にしないところがすごいよね！
chay：本当にそう、最高でした。
クリス：そんなchayちゃん、最新アルバム『chayTEA』がリリースされましたが、これはお茶の？
chay：そうなんです、まさにアーティスト名の由来にもなっているんですけど。
クリス：それはどうやってきたの？
chay：そもそもお茶を嫌いな人っていないなと思って、みんなに親しまれる存在になりたいと思ったのと、chay Teaって甘いミルクティーのイメージだと思うんですけど、意外と色々なスパイスが効いていてたくさん入っていて、ピリッとするようなお茶なので、色んなスパイスの効いたアーティストになりたいなという思いも込めてchayにしました。
クリス：なるほど色々含みがあるんですね。自分ではどんなお茶が好きですか？
chay：普通に緑茶大好きです。あと最近タンポポ茶にはまってます。私すごいむくむので、すごく効くというのを聞いて飲んでます。
クリス：私は最近、玉露割り飲んでます。そして、全国6ヶ所の弾丸路上ライヴツアーをしたとか？
chay：3日間で仙台、広島、福岡、大阪、名古屋、東京と6ヶ所、本当に弾丸で。
クリス：1日で数カ所渡ったんですね。
chay：だから新幹線の中でご飯を食べたり、新幹線の洗面所で髪セットしたり着替えたり大変でした。もちろんデビュー前にやってたことだったんですけど、本当に初心を思い出させられて、いい経験でした。
クリス：路上ライブだと駅前？
chay：そうですね、駅前だと色んな問題があるっぽくて、でも外でやりました。
クリス：「真夏の惑星」のトラックは多保孝一くんが担当していますが、アルバムも多保くんとのコラボで歌謡曲テイストの曲が多いんですけど、ファンク調の曲とか、今回は新しい試みが多いんですか？
chay：そうですね、なのでまさに色んなスパイスが効いたお茶だなと思ったので、『chayTEA』というタイトルにしたんですけど、自分で作詞作曲してるものも入ってるんですけど、すごく今の自分がやりたい曲だったり音楽を形にしたので、だいぶ今までと違うような曲もかなり入ってます。
クリス：いしわたり淳治さんとかも入ったりして。あとカバーで荒井由実さんと吉田拓郎さんの曲をやってますが、あそこはやっぱり60’sこだわりな所なの？
chay：そうですね、ユーミンさんも大ファンで、両親の影響でかなり聞いていたので、収録したんですけど、アレンジに鈴木茂さんをお迎えして、本当に原曲の良さを保ちつつ新しくもしていただいて、すごく素敵なものになったと思ってます。
クリス：あとは気鋭のクリエイター、Yaffleこと小島裕規さんを迎えていますが、彼はどんな人なんですか？
chay：今回「真夏の惑星」では新しい2017年のchayを見せていきたいという共通認識があって、多保さんがアレンジャーに迎えてくださったのが、Yaffleさんで彼私と同い年の26歳なんですけど、多保さんが若いクリエイターの方を起用するというのはすごく珍しかったので、びっくりしました。もともとこの曲って歌謡曲テイストだったんですけど、Yaffleさんによってちょっとトロピカルハウス風というか、変わったので、アレンジによってこんなに曲って変わるんだというのを改めて思わされました。
番組恒例★ピンポンボックス
◎一番好きな食べ物は？
chay：え、赤貝！
クリス：即答でしたね！
chay：大好きなんですよ、世の中の食べ物のなかで一番貝が好きです！マカロン好きそうとか言われるんですけど、貝ひもとかあん肝ポン酢とかが大好きです。ビールがとにかく好きです。
クリス：豪快ですね！
chay：貝を食べながらビールを飲んでいる時が一番の幸せです。
◎最近初めてやったことは？
chay：新橋デビューしました！
クリス：高架下ですか？
chay：そうです、立ち飲み屋さんデビューしましたついに。
クリス：デビューってことは憧れてたってこと？
chay：そう憧れはずっとあったんですけど、いよいよ、勇気を振り絞って行ってみました。
◎最近買った素敵なものは？
chay：dysonのドライヤー買ったんですけど、私本当に面倒くさがりやで、髪をとにかく乾かすって事を極力避けたくて。その悩みを一発で解決してくれたのが、このドライヤーです。
クリス：強力だから？
chay：半端じゃない風力なんですよ！本当に3分くらいで乾くんです。毎朝毎晩のめんどくさいのが解消されて本当に感謝してます。
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