2017年02月19日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 赤い公園


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TOKIO HOT 100 FESTIVALにも出演、赤い公園が登場!

藤田:バレンタインデーには何かするんですか?女性のバンドは。
佐藤:しましたよ!当日会ったスタッフの人にはあげましたよ。
津野:私はすっかり忘れていまして、鞄探したら二週間前の袋に入ったチョコが出てきまして、たまたまその時お仕事させていただいたタイムマシーン3号さんに私の体温でドロドロに溶けたチョコをプレゼントしました。
藤田:程度はどうであれ、バレンタインにチョコを渡す赤い公園って認識すればいいですね。
佐藤:めちゃくちゃ可愛いね〜。
津野:可愛いです。
藤田:聞くところによると佐藤さん、最近登山の気持ちよさに目覚めたって噂を聞きますが。
佐藤:そうなんです。登山にハマりにハマってもうズブズブです。
藤田:登山って程度いろいろありますよね。
佐藤:山も見せる顔は、もう朝の琢己と夜の琢己くらい違いますよ。ね〜サッシャさん。
サッシャ:全然違うね。女心みたいに気持ちも変わりやすいじゃん。
藤田:赤い公園と藤田琢己の絡みを昼間に聞いたことがない人は、なんでこの人たちは喋り手をいじるんだろうって思ってますよ。
津野:人格が破綻しているんですよ。
サッシャ:西東京で繋がってるもんね。
藤田:登山はどこに行ったんですか?
佐藤:高尾山に行きましたよ!あそこらへんに住む人間は高尾に行かないと。
藤田:登山というかハイキングに近い。
佐藤:いやいや、ハイヒールで登れるって言われていたんですよ。でも形から入りたくて登山の靴とか用意していったら、私リフト使わなかったんですよ、リフト使ったら山じゃないなって思って。
サッシャ:したから行ったんだ。
佐藤:そしたらすごく大変で、、、
津野:カタチ決めすぎたね。

藤田:NEWシングル「闇夜に提灯」がリリースになりましたが、タイトルはどこから?
津野:月夜に提灯ってことわざがあって、月夜は明るいから提灯はありがたくもなんともないっていう逆の意味で、闇夜に提灯、真っ暗だから提灯が手に入ると嬉しい、よほど切望していたものに出会うみたいな思いが込められていて、恋愛に似ているなって思ってそういうところから書いていきました。

藤田:「闇夜に提灯」のwant youのポイントは大事なんですか?
津野:大事です、お客さんに言っていただかないとボーカル佐藤の息が続かなくて、コール&レスポンスというよりは人助けとして言っていただかないと困ります。
藤田:スピード感があってアッパーな曲は以前もありますけど、だいぶ振り切りましたね。
津野:お祭りっていう裏テーマでやっていったらこんな感じになりました。
藤田:イメージが先だったんですか?それとも曲?
津野:曲のやんわりとした塊はできていたんですが、ちゃんと作り始めていったのはタイトルができてからですね。
藤田:ドラマ”レンタルの恋”の主題歌に起用されているということで、これは書き下ろし?
津野:書き下ろさせていただきました。
藤田:和風とかっていうのはドラマに寄せたの?
津野:ドラマに関しては和風の要素がないところなんですけど、レンタル彼女の使命ナンバー1の子が主役なんですけど、その子があまりにも最強女子でみんなにとっての運命の人みたいなことだったので、その運命の人に出会うまでの紆余曲折をかけたらいいなと。
藤田:闇夜に灯る提灯目指して。
津野:なんか切ないね〜〜。
佐藤:久しぶりに会うとタクミは冷たいんだよね。
津野:いろんな思い出が詰まっていたよね。
佐藤:何が欲しいんだろう、タクミにとっての提灯になりたいよね。
津野:なりたいよ。
サッシャ:三人に何があったんだ。
藤田:長いんですよ、デビュー前にご挨拶しているので。
佐藤:立川でインタビューしましたもんね。
藤田:結成を決めた公園だっけ。
佐藤:地元のツレみたいな感じで。
藤田:一緒にクラウドファンディングで立川に赤い公園を作ろうと。
サッシャ:やりましたね!
藤田:行政としっかりタッグを組んで、メンバー四人が座れる赤いベンチを寄贈して作りましたね!
佐藤:そうですね。
藤田:こんな付き合いもかれこれ5年ですか。変わりましたか?
佐藤:最近よりワチャワチャしてるかも。大人になるってなんなんだろ、、、
津野:酒酌み交わすってことなのかな?
佐藤:最近ずっと集まっていますよオフであろうが。
サッシャ:いつも一緒だね。
佐藤:飲み始めたら終電逃しちゃうよね。
津野:次の日も会うのに。
藤田:すごいことですよね、飽きないですね音楽活動も一緒なのに。
津野:先が読めるような性格をしているような人間が一人もいないので。
佐藤:ハプニングメーカーが多すぎる。私が放棄したら終わりですよ。
藤田:会話聞いてるとわかるんですが、突っ込む人がいないんですよ。ずっとボケ続けて。
佐藤:津野さんが疲れたら終わりなんですよ。

番組恒例★ピンポンボックス

◎今まで貰ったプレゼントで一番嬉しかったプレゼントは?
佐藤:高校2年生の時に友達がホールで手作りしてきたケーキ。
藤田:食べましたか?
佐藤:美味しかったですよ〜全部食べましたよ!
津野:あの子いい子だったよね〜
佐藤:その子じゃない!
津野:いつも弁当作ってきてくれる子いたじゃん。
佐藤:私があまりに早弁んですよ、お金がなくてお弁当も買えないし状態で、そしたら何か作ってくるよって言ってくれて。

◎ステージでの失敗談は?
津野:あまりMCをしないんですけど、なんかチーちゃんの喉の調子が悪い時かなんかで、MCするはずじゃないところでどうしても息を整えて水を飲まないとってところで、ライブの組み立て方としてそこから一気に盛り上がるところだったんで、みんな戸惑い始めて、今だって思って「みんないけるのかやれんのか!」みたいな感じのことを大きい声で喋ったんですけど、お客さんがポカーンってなってどうしてだろうって思っていたんですが、後から聞いたら滑舌が悪くて何言ってるか全然わからなかったらしいんですよ。
サッシャ:それ以来MCは?
津野:控えるようになりました。

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Guest : 斉藤和義


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最近「男はつらいよ」にハマっている斉藤和義さんが登場!

サッシャ:最近寅さんにハマってると小耳にはさみましたが。
斉藤:はい、歯抜けでずっと何本かは見てましたが、1作目から見てみようと思ったら、まあハマって49作あって渥美清さんが出てるのは48作までなんですけど、それを2ヶ月くらいの間に全部見ました。
琢己:全部見たんですか?すごい。
サッシャ:100時間くらいかかるってことですよね?
斉藤:見れる時は1日2〜3本見て。
琢己:オフの時はだいたい「男はつらいよ」を見てる。
斉藤:今柴又に行きたくてしょうがないですよ。うちの親父が柴又の隣町の葛飾立石出身だったんで、だから小さい頃はちょこちょこ柴又も行ってたんですけど。「男はつらいよ」が69年が最初で、ちょうど俺が3〜4歳の頃くらいの頃の景色が映画に映ってるんですよね。・・・もうずっと語りたいくらいですね。
サッシャ:お時間はたっぷりあります(笑)。
斉藤:時代ごとに全然違うんですよね、出てくるマドンナも最初は片思いばっかりだけど、70年代くらいに入って、女の人も強くなってくるというか、寅さんの気持ちに気づいていながらも、いなしだすマドンナも出てきたりとか、色々詰まってて、一作一作違うんですよ。
サッシャ:時代背景が見えてくるんだー!ちなみに49作の中で一番好きなのは?
斉藤:一番好きなのは、松坂慶子さんが出てる「浪花の恋の寅次郎」。その松坂慶子さんは・・・本当にお世話になりたい。
サッシャ:昼間から(笑)。
琢己:マドンナで語ったら、歴代どのマドンナがいいかみたいなのありますもんね。
斉藤:竹下景子さんも3回くらい出てくるんですけど、初回の竹下景子さんもねぇ・・・お願いしたい(笑)。

サッシャ:今度の2月22日リリースのNEWシングル「遺伝」はドラマ「下剋上受験」のために書き下ろした曲だそうですが、どんな曲ですか?
斉藤:まあタイトル通りですかね、遺伝はどこまでなのか、顔だけなのか魂もそうなのか、みたいな感じですかね?
サッシャ:さっき葛飾のお父様の話もありましたけど、和義さん自身遺伝だなと感じる部分はありますか?
斉藤:あ、エロの傾向は似ている気がします。
サッシャ:そこはね、しょうがないっすね(笑)。
斉藤:昔親父のネクタイピンとかしまう引き出しを引き抜くと、その下に封筒が入ってて、そこにすごいエロ本が入ってたり。
サッシャ:見つけちゃったんだ(笑)。
斉藤:それがいわゆる海外の洋物のやつで。未だに自分もどっちかっていうと、洋物が好き。
サッシャ&琢己:(笑)。

サッシャ:ドラマ「下剋上受験」の為に書き下ろされたとのことですが、阿部サダヲさんの演技がポップというか、コミカルだけど、曲がすごくフォークの真ん中じゃないですか、だから流れてくると曲は曲でグッと入ってくるし、ドラマはコミカルだしっていう。曲の指定みたいなものはなかったんですか?
斉藤:全然なかったですね。原作も読んで、阿部サダヲさんも出るのもわかってたので、それで最後にかかるって話だったので、その阿部さんにハマりそうなイメージはありましたね。
サッシャ:それでこのフォーキーなサウンドにしたと。
斉藤:そう、もうどフォークをやろうと思いましたね。吉田拓郎さん的な。
サッシャ:思いっきりそういうイメージでやったんですね(笑)。
斉藤:思いっきりEマイナーとか、始めたばっかりの人が弾けるようなやつ。だからそれが逆に新鮮で楽しくて。
サッシャ:MVには大杉漣さんが出ていたり新井浩文さんが出てたり。
琢己:まったく違う世界観ですよね。
サッシャ:子連れ、孫連れオオカミ。
斉藤:ちゃんが大きくなってる設定ですね、ちゃんにも子供ができてるっていう。監督が言い出したんですけど。なぜか俺は木枯らし紋次郎で。茨城の採掘場で撮ってきたんですけど。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎この世一番苦手なものは?
斉藤:それこそMVは、ひどいですね。
琢己:歌う場ではない演技が。
斉藤:そうです、撮影だったり、台詞を言うみたいなのは。
サッシャ:本来MVは出たくない?
斉藤:本当はそうしたいです。

◎人生で一番勉強したのはいつ?
斉藤:いや、あんまりしてないですね。
サッシャ:音楽?
斉藤:そうです、中学の時もギターばっかりハマっちゃって、行けるところでどこでもいいやって感じだったので、本当に、受験勉強みたいなのはした覚えがないですよね。
サッシャ:最近一番勉強したのは寅さんを全部見たとかそういう感じ?
斉藤:そうです、今その渥美清さんの関連本をいっぱい読んでるので。
サッシャ:渥美清研究科になりそうですね。
斉藤:渥美さん出てるやつは全部見ようくらいの勢いになってます。

◎最近食べた一番美味しい食べ物は?
斉藤:広島とか岡山とか中国地方のラーメンがちょうどマイルドで、いくつか好きなところがあるんですけど。
サッシャ:言えるお店あります?
斉藤:広島だと陽気っていう有名なお店もあるんですけど。
サッシャ:広島の陽気に行くと和義さんのサインが置いてあったり?
斎藤:いや、ないと思いますね。
サッシャ:ラーメン屋と言えばと思ったんですけど、ないか…。

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