2016年11月27日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 夜の本気ダンス


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NEWシングル「Without You / LIBERTY 」をリリースした夜の本気ダンス!
メンバー全員揃って初登場!

クリス:なんでマイケルなんですか?
マイケル:日本人なんですけど高校の時のあだ名がマイケルだったんですよ。見た目が外人っぽかったのでマイケルなんです。
クリス:マイケルジャクソンが好きとかじゃないんだ。
マイケル:後からマイケルジャクソンすごい好きになったんですけど、その時はまだでした。
クリス:一人だけですもんね。みんな普通の名前なのに。
マイケル:そうなんですよ、、、
クリス:結成の経緯は?
鈴鹿:高校生の時に銀杏BOYZのコピーバンドやっていて、その流れでオリジナルをしようということで高校卒業してからオリジナルを始めました。最初はボーカルが女の子だったんですけど大学行くので抜けて、どうしようかと思ってインストとかやったんですけど、別なバンドで米田がボーカルやってていいボーカルだなって思って曲作る人と歌う人が欲しかったので誘わせてもらって、そのバンドもちょうどドラムが抜けたので、こっちに来てもらって。
クリス:なんて口説いたんですか?
鈴鹿:一回スタジオに入らへんみたいな感じで呼んで、スタジオでやったらいい感じで入りたいって気持ちが生まれたのかな?
米田:お互いに言葉交わさずとも、音でやってしっくりきたなと思って入りたいと思いました。
鈴鹿:自然と「次のスタジオどうする?」って話になって。
クリス:阿吽の呼吸ですね。前のバンドはどうやってやめたの?
米田:自然消滅です、、一人抜けまた一人抜けて僕だけになってしまったんです。
クリス:ギターの西田くんは10月から加入なんですよね?
西田:はい!
クリス:それはどういう経緯で?
西田:僕が元々やっていたバンドが去年の年末に解散して一人でふわふわしている状態だったんですけど、ドラムの鈴鹿から連絡が来まして、ギターが抜けるのでこない?みたいな話だったんで、一回スタジオ入ろうかみたいな感じで。3年くらい前から元々知り合いで、初めてスタジオ入った時も居心地が良くて。
クリス:前に音を合わせたことあったの?
西田:ライブで共演したりはありますけど一緒にやったのは初めてですね。
クリス:とりあえずスタジオで口説くんだ。ちなみに鈴鹿くんはMCモンスターと呼ばれているそうなんですけど太鼓でMCって面白いよね。
鈴鹿:前のバンドの時から米田があまりしゃべらなかったんですよ、なので僕が喋ってたんですよ。その流れがずっと引き継がれているんですよ。米田も喋るんですけど基本は僕が喋るみたいな。
クリス:1分あげるからバンドのPRしてみて。
鈴鹿:京都出身のバンド”夜の本気ダンス”でございます。ボーカル米田、ギター西田、べースマイケル、そしてドラム鈴鹿の男の子四人バンドです。京都出身と言いましてもボーカル米田とドラム鈴鹿が京都出身であとは神戸と大阪っていう感じで純正の京都出身ではないんですけど、ライブの方は躍らせるということを頭に置きながらライブをしております。初めての人でも盛り上がってもらえるライブをイメージしながら、、、1分まだですか(笑)
クリス:カミカミでしたね普通の会場とは違うもんね。
鈴鹿:会場は笑ってくれる方がいるので。

クリス:10月からはJ-WAVE THE KINGS PLACEの月曜日ナビゲーターを務めていますがラジオはどうですか?鈴鹿くんが一番喋るの?
鈴鹿:僕はライブで喋るんですけど逆にラジオとかになるとベースのマイケルとか普段ライブで喋らない分スパークしていますね。
クリス:なんでなの?
マイケル:ライブだと鈴鹿くんのMCを期待しているお客さんが結構いて、僕が喋らなくても大丈夫かなと。その喋れない分をラジオで補おうかなと。
クリス:京都、神戸、大阪って人間性とか違うの?
米田:みんな性格が似ているというか、ライブ中は結構激しくいくんですけど、ライブとのON・OFFが激しいタイプかなと。
クリス:大阪は誰なんですか?
鈴鹿:マイケルです。
クリス:マイケルは大阪っぽいよね。
鈴鹿:でも一番関西弁下手やんか。
米田:作られた関西弁。

クリス:新曲の「Without You」は”君なしでは”という意味ですがどういう思いが?
米田:君がいてくれなきゃという意味も含まれているんですけど、対象としては特定の人物というかロックというかロックに対する僕の気持ち、ロックと僕の間にある感情を歌詞に落とし込めた感じですね。
クリス:ロックがいてくれなきゃと。
米田:今年3月からメジャーデビューしプロになって自分がなりたかったそういうバンドになってるけど色々な圧とか悩むこともあったんですよ。そういう中でもロックをずっとやっていきたいなって気持ちが最後には勝つなって思ってこの歌詞が生まれました。
クリス:曲はみんなで作ってるの?
米田:歌詞に関しては僕なんですけど、曲はみんなで完成させます。原曲は僕が持ってくることが多いんですけど「Without You」はギターの西田くんがベースとなる元を作ってくれました。
西田:僕の思うも夜の本気ダンスってこんなもんかなって持って行ったらいいやんってなって、みんなで完成させました。
クリス:西田くんって声渋いよね役者声だよね。

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◎小さい頃の夢は?
米田:バスケの選手とか、中学の時にバスケ部だったんですけどNBAとか見てスティーブ・ナッシュって選手を見てかっこいいなって思ってました。
クリス:バスケは上手いの?
米田:下手です。下手だった結果バンドの方に流れました。

◎大好物は?
西田:甘いものが好きで喫茶店とか行ったら置いてある角砂糖をコーヒーに入れずにそのまま食べます。
クリス:ウソ!?虫歯になっちゃうじゃん。
西田:虫歯一本もないんですよ。砂糖を食べるために体が砂糖ナイズされているんです。
クリス:だからそういう声になったのかな?
西田:声も砂糖はねばり付くんで喉についてるんですかね。
クリス:何もなくても甘さだけで大丈夫なんだ。
西田:喫茶店に置いてあったら手が伸びてしまうみたいな。
クリス:何個くらい食べるの?
西田:がっついてもよろしくないので2つまでにしています。
クリス:ガリガリ食べるのしゃぶるの?
西田:ガリガリ食べます。

◎初対面の異性で目が行く場所は?
マイケル:目ですね。
クリス:あとは?
マイケル:目を見てからだんだん降りていきます。足とかもすごい好きですね。
クリス:人間最初は目を見るよね。
鈴鹿:でも、マイケル女の子と喋ってる時尋常じゃないくらい目を見てますね。
クリス:なんで?
マイケル:なんでなんですかね。
クリス:男でも?
鈴鹿:男でも見ていますね。

◎カラオケの十八番は?
クリス:カラオケ行く?
鈴鹿:めっちゃいきますね!
クリス:なに歌うの?
鈴鹿:銀杏BOYZは全部歌うし、フジファブリックも歌うしでも、ORANGE RANGEがメインで「サムライマニア」で始まって「サムライマニア」で終わります。
クリス:将来は一発歌ってやろうと思います?
鈴鹿:いや、僕はコーラスが好きで一人でカラオケ行ってもコーラス歌っています。
クリス:カラオケはバンドの修行みたいな。

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Guest : さかいゆう


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クリス:この番組は2年9ヶ月ぶり!すごいご無沙汰だよな。
さかい:そんなに!でもちょいちょい会ってますね。
クリス:そうそう色んな所で会ってますが、最近も筋トレやってるの?
さかい:やってないっすよ(笑)。
クリス:だよな、このネタ古いよな。
さかい:それダイエットの為にやってたんですよ、でも運動はしてます。
クリス:なにやってんの?
さかい:ジャンピングスクワットはやってます。クロスフィットとかもちょっとだけやってましたよ。
クリス:スミレちゃんとかが行っているというね!居た?
さかい:僕はクリスタル・ケイちゃんに教えてもらって行ったんだけど、家からのアクセスを考えると別の所になりました。まじキツイですね。
クリス:最近人生6度目の「北の国から」にハマってるそうだけどなんで?
さかい:なんかBGMみたいに「北の国から」を流しながら、曲のリハを考えたり。
クリス:さだまさしさん!?
さかい:いや「ラーラー♪」の時はやらないですよ!
クリス:さかいくんのNEWシングル「再燃SHOW」がリリースされましたが、これは字が面白いよね!陣内孝則監督の映画『幸福のアリバイ〜Picture〜』の主題歌ですが、これはどんなイメージで書いたんですか?
さかい:これは映画全体のテーマが色んな話があって、絞りづらくて、映画見ただけで5曲ぐらいかけそうだったんですけど、それをひとつに自分なりに絞ったんですけど、人の情けない所とかダサい所をかわいく描いているように感じたので、そういう人間臭さを肯定してあげるような曲をかけたらと思って書きましたね。
クリス:自分は欠点だと思ってることも自分を愛してくれる人からしたらそれが微笑ましかったり可愛かったりする時ってあるもんな。再燃SHOWのSHOWは英語だったりするけどこのタイトルにはどんな気持ちを込めてるの?
さかい:映画と自分をリンクさせた方が気持ちが乗ると思うので、ミュージシャンと方とかって最初の方に名作があったりするじゃないですか?やっぱり何度も燃えるのってただのファッションだけじゃダメだなって思って、その中にはテクニックとか出会いとかあるし、結婚してさらに頑張る人もいたりするし、ミュージシャンって何回も燃えなきゃならないなって思って、作品ごとにいちいち燃えるわけじゃないですか?アルバム一枚作るのも大変だし、僕の場合プロデュースもアレンジも詞曲も自分でやるから、もう毎回燃えるわけですよ、それを俯瞰で見ちゃう1ヶ月ぐらいがあって、トイレで「なにやってんだろう俺?好きだからからかな?」とか考えて好きなこと仕事にした以上逃げられないなって思って、これは仕事だからって言葉が使えないから、だから、何度も燃えるSHOW。俺が死んだ後に、俺のノンフィクション小説面白かったなって言えるような人生を送れればいいなところまでいって、で訳わかんなくなって、それをぎゅっと凝縮した感じっすね(笑)。
クリス:さかいくんがいなくなった後でもこれは残るわけだもんね。
さかい:作家の太宰治だって、死ぬっていう選択肢も、ここで彼は自殺したんだよっていうのを作りたかったのかもしれないし、俺は違うと思うから、情けなく生きていきたいから、そういうのも含めて。
クリス:常に三島由紀夫みたいには生きれないよなっていうのがあるかもしれないね、すべての人間が。
さかい:それほど僕強くないんで、僕は音楽に集中して自分のできることをやりたいなと思って淡々と。

クリス:この曲で意識したポイントは?
さかい:語弊を恐れずに言うと映画が濃かったので、演技もメリハリもあって、ひとりひとりのキャラクターもばっちり立ってて、見終わった後にそのキャラクターに会いたくなるというか、街歩いてたらいるんじゃないかみたいな。だからエンディングロールで流れるというのは聞いていたので、バラードじゃなくてかといってアップテンポでもなくて、さらっと聞ける心臓の音の倍ぐらいのテンポでラップとかしづらいテンポで、でも浸りづらいテンポっていう曖昧な感じが聞こえてきたんですね。
クリス:逆にそれは躍動感みたいなものがあるもんな。
さかい:ちょっとした躍動感だけど、濃くなくて、さらっと最後のデザート感覚で、みかんのシャーベットみたいな。
クリス:お口直しにいかが?みたいなね。
さかい:メッセージは結構熱いですけど。

クリス:あともう一曲「Drowning」はどんな曲?
さかい:これはさかいゆうなりに、ちょっとエロス?もっと湿度の高いエッチな曲を求めてたんですけど、久保田利伸さんとかさんとか鈴木雅之さんとかMarvin Gayeとかもそうですよ、ある程度のいい湿度を持って、赤ワインが似合う感じのR&Bを歌える人だと思うんですよ、でも俺は頑張ってエロく歌おうとしても、どう頑張ってもシャーベットというか白ワインなんですよね。それは自分の良さでもあると思うんですけど、だからサラっと聞けるエロスディスコになった感じですね。
クリス:作詞はMichael Kanekoって人なんだ。
さかい:超かっこいいですよ!日系アメリカ人なのかな?めちゃくちゃいいですよ。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎好きな食べ物は?
さかい:いつもカレーって答えてるんで、鰻!月に一回食べたくなる!
クリス:うまいよね。
さかい:ライブ前とかに食べたくなる。本当は3日に1回とかでも食べれるんですけど、そんなに食べたら怒られそうじゃないですか?贅沢品だから。僕の年収が100億とかでも、たぶん月に1回にしますね。

◎おすすめの映画・心に残る一本は?
さかい:2つでいいですか?
クリス:うん。
さかい:「ターミネーター2」と「シンドラーのリスト」。
クリス:まず「ターミネーター2」はなんで?
さかい:小さい頃からプロレスとか相撲が好きで、自分が体が小さいせいもあって体が大っきい人が好きなんですね、だから小さい頃シュワルツェネッガーが本能的に好きでした。
クリス:「シンドラーのリスト」は?
さかい:まあ魂を揺さぶられましたね。悲しい感じの落ちる所まで落ちる映画が好きだったりするんですよね。

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