2015年02月15日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 阿部真央


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2012年6月以来、約2年8ヶ月ぶりのご出演!
先日、ご結婚もされた阿部真央さんが久々の登場です。

クリス:おめでとうございます!
阿部:ありがとうございます!人妻ですよ!
クリス:いつの間になったの?
阿部:1月に入籍しちゃいました。
クリス:旦那さんはどんな方ですか?
阿部:相手は、マニュピレーターという職業で。
クリス:色々デジタルのデバイスだったり、レコーディングスタジオとかライブ会場とかで音を出したり加工したりする、いわゆるサウンドエンジニアに近い感じですよね。
クリス:どんな顔してるんですか?
阿部:え!!顔!?…私のタイプです。
クリス:それってどんな顔?
阿部:一重で、薄めと思わせておいて、ちょっとキュートな。私一重の人が大好きなんですよ。
クリス:芸能人でいうと誰に似ていますか?
阿部:すっごい、すっごい、良く言わせて頂いて、小栗旬さん。
クリス:おー!オグリーフェイス!写真後で見せてください。

クリス:阿部さんはデビューしたのが2009年でしょ?だから、ちょうど高校を卒業して、番組に登場して頂きまして。あと成人式の時も番組に出ましたよね?大人になったなーと。あとは、一時期、男性不振になった時も私の番組に出て頂いて。なんか節目節目に出て頂いていて、嬉しいですよ!
阿部:私も嬉しいですよ!ありがとうございます!

クリス:どうですか?新婚生活は?
阿部:あまり変わらないです、今までと。一緒に住んでいたりしたので。
クリス:でも公私ともにいいパートナーですよね?音楽の趣味って近いの?
阿部:まったく違うんですよ。
クリス:それは大丈夫?
阿部:全然、余計に楽というか、彼はマニアックなデジタルの音楽が好きで。だから別れている方が楽ですね。

クリス:そんな幸せ絶頂な真央ちゃん、NEWアルバム『おっぱじめ!』が完成しました!これはNEWステージを始めるぜっ!という感じですか?
阿部:そうですね。
クリス:うちのディレクターは嫌な事を考えてましたよ。「絶対あれはねぇ・・」とかなんとか何とか言ってましたよ。
阿部:なんですか?下のほうですか?
クリス:いや上のほうです。
阿部:あー、だめですよー(笑)。
クリス:まあ、これはやはり新しいスタートという感じですか?
阿部:去年デビュー5周年イヤーを迎えさせて頂いたんですけど、10代の時にデビューして今25歳になりましたので、今までの5年間と、これからの5年間で書く楽曲や、活動スタイルが変わっていくと思っているんですよね、だから色々な変化を目の前にしながら、気持ちを新たにここからの5年間を踏まえて、さらに一歩踏み出そうという気持ちで。

クリス:今回のアルバムは、以前と違う事とかはありますか?
阿部:大まかに、ヴォーカルのこだわり方を変えてみたというか、最近わたし、キレイに歌うということにこだわってきて、特に去年の頭とかはそれが強かったんですけど、今回のアルバムは適度にいい味を残していこうというか。音程がちょっとずれていようが、その歌のテイクが感情的で素敵だなと思ったら残してみようとか。あとサウンド面でいうと、たくさんギターの音を重ねるというよりは、もう少しマンパワーに近い音質にしていきたいなというか、削いでいくというか。そういう風なアルバムにしていこうというのは、制作の時になんとなく思っていました。

クリス:「Marry me baby I love you」という曲、これは旦那の事を歌った曲ですか?
阿部:そうですね、今しか出せないだろうと思いまして。
クリス:これ夫婦の共同作業なの?
阿部:そうなんですよ、アレンジを彼にお願いしまして。
クリス:かなり直球ですよね。
阿部:やっぱりその時思っている事を曲にしてみたという感じですね、感謝とこれから一緒に歩いて行きましょうという気持ちが表れているんですけど。

番組恒例★ピンポンボックス
◎これからチャレンジしてみたいことは?
阿部:わんちゃんを飼っているんですけど、二人と一匹で出かけるというのを最近あまりできていないので、遠出とかしてみたいですね。
クリス:今、わんちゃんどこでも行けるもんな、わんちゃんの公民券運動がすごいよね!
阿部:そう、ホテルでもどこでも行けるんですよ。

◎他人には理解できない些細な悩み事は?
阿部:変なところで神経質なところがあって、例えばコンビニのスイーツの透明の蓋に、クリームとかがちょっとでも付くのが本当に嫌なんですよ。
クリス:どういうこと?
阿部:ホイップがのった飲み物でも、上に蓋をかぶせるじゃないですか、それを被せないでください、というのが言えない…。
クリス:なんで?
阿部:もったいない!あのカップにつくクリームが。でも舐めたりはできないんですよ。そういう場面で自分の意志を伝えられるようになりたい。

◎最近ムカついたことは?(ご主人には?)
阿部:ないんですよ。いい人なんで。でも最近、車を運転するようになったんですけど、その運転のマナーに関しては、車の中でかなりブーブー言っているので、「もっと早くウィンカー出しなさいよ」とか。
クリス:もう道路交通評論家みたいになってるわけだ?
阿部:減速して、左によって、そこでハザード出すとか、「減速する前にハザードを出して、止まるべきなのに!」とか。

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Guest : JUJU


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昨日2月14日のバレンタインデーに、お誕生日を迎えたJUJUさん!
番組には、約1年5ヶ月ぶりのご出演!

クリス:昨日はお誕生日でしたが、どうですか?バレンタインデーにお誕生を迎えるというのは?
JUJU:大体バレンタインは皆さんお忙しいので、アメリカに居たら男の子がわさわさしてるし、日本に居たら女性がわさわさしているので、大抵15日とかになってから「あ!昨日誕生日だったよね!」って言われる感じですね。
クリス:昨日はどうだったの?
JUJU:昨日は静かに。物心ついてから初めて酔いつぶれず、ちゃんと記憶のあるお誕生日でした。
クリス:毎年、どん底パーティみたいな?
JUJU:どん底パーティー。なぜか会社にバミられていて、有無を言わさず、誕生パーティをやられて、椀子そばのようにお酒を飲まされ、自分の誕生日なのに酔いつぶされて、タクシーに押し込まれて帰らされるみたいな。で、次の朝、「なんだったんだろう、昨日…」っていう誕生日ばっかりだったので。

クリス:ということで、実は…。「HAPPY BIRTHDAY!」
JUJU:ありがとうございますー!綺麗なお花をーーー!
クリス:日本語ペラペラの、ニコライ・バーグマンさんのお花です。
JUJU:まあ女性にプレゼントということで、お花が定番かなと。
クリス:服とかアクセサリーって難しいじゃん。私女性にプレゼントして、身につけてもらったことがないんですよ、自慢じゃないですけど。
JUJU:本当ですか?!多分もったいなくてつけれないんじゃないですか?
クリス:あと、猫ちゃんを飼っていると聞いたので、猫が戯れる為のグッズを。
JUJU:あ!これ絶対、喜ぶヤツですね。「猫キックまくら」、ありがとうございます!たぶんこれうちの犬もはしゃぐと思います。
クリス:色々飼ってらっしゃるんですよね?
JUJU:そうなんです、アメリカンショートヘアが2匹と、柴犬が1匹おります!

クリス:さあJUJU、NEWシングル「Hold me, Hold you/始まりはいつも突然に」が完成しましたが、「Hold me, Hold you」は、映画の主題歌?
JUJU:はい、昨日公開になったばかりの「娚の一生」という映画主題歌として、作って頂いた曲なんですけど。
クリス:今回はどういう思いが込められた曲ですか?
JUJU:今までのJUJUとしては、珍しくいい意味で、楽しく開き直った曲です。
クリス:今まで楽しくなかったの?
JUJU:いや、今まで悲しい曲が多かったので。でも今回はずっと大人になるに連れて頑に恋に落ちれば落ちるほど、もうこの後の恋では二度と傷つきたくないと思って、心に鎧を着てしまった人が、すごく強引な素敵な人にグイグイこられていつの間にか、鎧を脱がされて、「もういっか、恋だな!」って開き直る心境を歌った曲です。

クリス:昨日はこの映画の舞台挨拶で役者の皆さんがステージに立たれましたけど、JUJUもアコースティックヴァージョンでこの曲を披露したということですが、いかがでしたか?
JUJU:もう、舞台挨拶に出させて頂くのって、すごく緊張するんですけど、昨日はさらに…。普段だったら歌う時って役者の皆さんって一旦舞台からはけて、また歌い終わって、出てこられてというのを、昨日はなぜか皆さん、舞台の端っこでそのままステイのまま歌うという、前代未聞の事態が起こりまして、監督も役者さんたちもそのままこっちを観ている状態で、すっっごい緊張しました。
クリス:そうなんだ。
JUJU:そうなんだって(笑)。
クリス:だってもう大勢の前で歌われているじゃないですか?
JUJU:いや、そういうのは、なかなかないですよ。

クリス:でも豊川悦司さんがものすごい褒めていたらしいじゃないですか?
JUJU:ものすごい褒めて頂きまして、ステージ上で、もうWエンジンのネタみたいに「ホレてまうやろ〜」って。嬉しかったです。
クリス:やっぱり演者さんの前でやるのは緊張するのかな、よく同業者が居ると緊張するとか言うよね。
JUJU:すごい緊張します。だからLIVEのゲストで誰が来るというのはあまり聞かないようにしています。でもTOKIOも緊張しますよ。
クリス:また、何をおっしゃいます。

クリス:「始まりはいつも突然に」はどういった曲ですか?
JUJU:恋が始まる前のためらいを描いている曲なんですけど、大人だからこその戸惑いだったり、恋に落ちたいけど、また傷つくのが怖いんじゃないかっていう、開き直ったあとに、また別のタイプの恋の始まる直前の気持ちを歌った曲です。
クリス:戸惑い・ためらいが多いですね。
JUJU:ためらいますよ大人になればなるほど、無鉄砲じゃいられないです。
クリス:やっぱり考えますもんね、そこの部分は。
JUJU:時間が無駄になったら嫌だなとか、誰かを好きになることの方が大事だから無駄でもいいんですけど、でもどうせなら成就するものの方がいいなっていう気持ちも強くなったりもするし、この恋に落ちていいものかどうなのかって、でももうそう考えてる時って大体、恋に落ちてるんですけど、そんな曲です。

クリス:昨年が10周年で今年11年目になるわけですけど、自分がアーティストとして変わったところはあります?
JUJU:変わらないことの方が、ほとんどで、相変わらずLIVEでは初めて人前で歌うくらい緊張しますし、でも唯一この10年で変わったことは、LIVEが怖くなくなった。あと、そんなに気にして変わった訳ではないんですけど、喉の使う場所というか、歌い方が変わったのが、この10年の大きな違いだなと。
クリス:緊張は場数を踏んでいるから?
JUJU:前はLIVEを観に来て下さる方が全員敵に見えていた時期があって、挑まれているというか、「どんなもんじゃい!」みたいな、勝手に考えすぎてそう思っていて、でも実は、皆さんわざわざ観に来てくださっているというのに気づいてからは、みんなで楽しんでいいものなんだなって思えて、緊張はするけど怖くないというかLIVEがすごく楽しくなりました。今はお友達に会えるみたいな感覚です。

クリス:歌い方が変わったのは?
JUJU:ビブラートを歌の中でやたらと多く使っていたみたいで、JAZZが好きだったので、無意識にJAZZ風の歌い方をしていて、でも川口 大輔くんに、バラードを歌う時にビブラートをそこで使っちゃうと言葉事態もにごるし、言葉が通じなくなるから、もう少しビブラートを少なくした方がいいよ、というのを10年前に言われて、すごく歌い方も変わったんだなっていうのに、JAZZアルバムを作らせた頂いた時に初めて気づいて、全然違う喉を使うようになっていたんだなというのに、その時に気づきました。
クリス:日本語を歌うのと、英語を歌うのは音質もトーンも違ってきますからね。

番組恒例★ピンポンボックス
◎これからチャレンジしたいことは?
JUJU:テニス!
クリス:今はもう急にテニスファンすごい増えたと聞いていますけど。
JUJU:でも、そう思われるとしゃくなんですけど。じゃあバトミントンでもいいですよ。
クリス:なんでテニスやりたいの?
JUJU:楽しく運動したいなと思って、一昨年くらいから、一緒に仕事をしているスタイリストさんがテニスをやっていて、走るし瞬発力もつくしいいよって言われて、今年やりたいです。

◎一日動物になれるとしたら何になりたい?
JUJU:猫!
クリス:猫になって何したいですか?
JUJU:一日寝ていたいですね。
クリス:猫は優雅ですよね。
JUJU:寝て起きて、ご飯食べて、また寝て、気が向いたら人を触りにきて、プイってまたどっか行って寝るみたいな。

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