イギリスの4人組ボーイズポップバンド！THE VAMPS！
Vo&Gtブラッドリー、Gtジェイムズ、Baコナー、Drトリスタンが揃って初登場！

クリス：日本に初来日のTHE VAMPS！年齢18〜20歳とピッチピチでございます！初めての日本はどう？
ブラッド：思ったより暑いけど、すごく気に入っているよ。昨日ライブをやったんだけど日本もファンも素晴らしかった、みんな丁寧で礼儀正しいよ。

クリス：バンド結成のきっかけがYouTubeって本当？
ブラッド：最初はジェイムズがブラッドリーをYouTubeで見つけて、それからコナーとトリスタンも同じように見つけてつながったんだ。
クリス：誰がリーダーなの？
ジェイムズ：リーダーはいないよ、平等なんだ。僕等はみんなユニットだからね。

クリス：トリスタンは全英のドラマー選手権で決勝まで残ったとか？
トリスタン：確かに、2010年に16歳の時に決勝まで行ったけど。メンバーも全員がテクニックを持ってるミュージシャンだよ。
ブラッド：トリスタンはすごく謙虚だろ？

クリス：5月21日に日本デビューアルバム『Meet The Vamps』がリリースされましたが、制作にはどれくらいかかったの？
ブラット：3年。でも曲は、15歳〜16歳くらいの時に書いた曲もあるから6年前くらいからともいえるかな。YouTubeを通してファンベースも築いていくことにも専念してやっていたんだ。

クリス：アルバムではワンダイレクション、リアーナ、マルーン5などを手がけたソングライター陣も参加したそうだけど、どうだった？
ジェイムズ：レコード会社と契約する前は4人だけでやっていたけど、色んなソングライターやプロデューサーとコラボできたのはすごくいい経験だったよ。この1年半ですごくバンドとして固まってきた。

クリス：自分たちの音楽のルーツはどこにある？ブラッドは？
ブラッド：Arctic MonkeysとかThe Strokes、Bombay Bicycle Clubとか。もっとロックになるとFoo Fighters、AC/DC、ハウスのDisclosureも。
クリス：ジェイムズはどう？
ジェイムズ：僕はアメリカのカントリーPOP系が好きで、Taylor Swift、Keith Urbanとか。
クリス：コナーは？
コナー：POPパンクバンドが好き。Blink-182とかSum41とか、Panic! At The Disco。
クリス：トリスタンはどう？
トリスタン：Avril Lavigne、GreendayとかLil Wayneにも影響を受けてるかな、Hiphopも好きだしね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最初に観たライブ・コンサートは？
ブラッド：8歳の時に観たジャミロクワイ。
クリス：8歳、じゃあお母さんが連れてってくれたの？
ブラッド：そうだね。素晴らしいパフォーマンスだったよ。

◎タイムマシーンがあったら行ってみたい場所・時代は？
ジェイムズ：恐竜時代に行きたい。
クリス：何の恐竜が好きなの？
ジェイムズ：恐竜なら何でも好きだよ。

◎初対面の異性で見ちゃうところは？
コナー：顔。それから目から鼻、口。
トリスタン：だんだん下にいくね！

◎音楽以外のとっておきの特技は？
トリスタン：プロデュース！
クリス：このアルバムでもプロデュースしてる？
トリスタン：2曲プロデュースしてる。

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先日、11枚目のNEWアルバムをリリースしたばかりのaikoさん！
今年の2月以来、4ヶ月ぶりのご登場！

クリス：どうしたんですかマスクつけて？
aiko：なんか普段マスクする癖があるんですよ。常に加湿をしようと。
クリス：私もこの前夏風邪ひいたので、寝るときはマスクしてましたね。それにしても肌白いですね！色白というイメージですが。
aiko：いや、全然すごい吸収して日焼けするから、子供の頃は”黒豆aiko”って呼ばれてました。本当に豆みたいだったんです。家でもずっと「豆ぇ〜！」って呼ばれてました、親戚のお兄ちゃんとかお姉ちゃんとかに。で、高校生の時にお父さんにそろそろ日焼けに気をつけた方がいいぞと言われて、そこからほとんど日焼けしなくなりました。
クリス：たまに憧れません？小麦色の肌とか。
aiko：うらやましいですね。ツアーとかで沖縄とか行くと、スタッフの人とかが早い時間から日焼けしに外に行って、赤くなって帰ってきたりとか。鼻の上が赤くなってるのとか、憧れました。

クリス：この前番組に来てくれた時は公式Twitterを開設したばかりだったんですが、どんなことツイートしてるんですか？
aiko：私寝るのが遅いので、夜中の4時とか5時くらいに、まだみんな起きてるかな？とかつぶやいたりしてます。
クリス：なんでそんなに遅くまで起きてるんですか？朝はいつ起きるの？
aiko：起きなあかん時間に起きるんです。仕事があればその時間に。
クリス：Offの日は？
aiko：2時とか3時くらい。でも寝るのが朝9時とか。
クリス：夜行性ですね。でも小動物は夜行性多いんですよ。
aiko：あ、そうなんですか(笑)。まあ豆やからいいですかね。

クルス：先日、通算11枚目のアルバム『泡のような愛だった』をリリースしましたが、この意味深なタイトルはどういう意味なんですか？
aiko：今までレコーディングした1枚に入ってる曲を聴いたら、泡に例えてることが多くて、恋愛って泡みたいに突然消えてしまうこととか、泡みたいに暖かく包んでくれたりとか、柔らかかったり、切なかったり。泡みたいだなと思ってこのタイトルにしました。あと歌詞の中に炭酸水というのが出てきたりとかするので。

クリス：このアルバムに入っている「明日の歌」。これイントロ長いですよね。ラジオDJ泣かせな。
aiko:アルバムのオープニングとして作ったんですけど、これラジオで流す時大変じゃないですかねって話になりました。

クリス：ちょっと「熱い〜」のところが、泉谷しげるっぽいというか。パンキッシュな感じが。
aiko：本当ですか！ありがとうございます！他でも言われました。
クリス：今回、歌詞と曲のバランスが、なんというか音遊びというか、ラップまでは行かないけど。
aiko：そうなんです、今回は今までで一番言葉数が多くて、こういう早口な曲が多いので、一回詰ってしまうと、もう大変。
クリス：ちょっと新境地ですか？
aiko：そうですね、デビューして16年経って、自分の中でなんとなく軸ができてきて、その軸をしっかり持った上で新しい事をしていきたくて。それを意識して作りました。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近涙を流したのはいつ？
aiko：「世界の果てまでイッテQ!」。森三中の大島さんが妊活に入る、最後の回で泣きました。
クリス：どこで泣きました？
aiko：女芸人の方が、泣きながらスカイダイビングしたんですよ。最後だからと一指団結して。

◎ライブステージでの失敗談
aiko:よくあるのが、チャック開いてるやつ。中途半端に開いてるのが一番恥ずかしんですよ。もうどの歌どのMCで上げるかタイミングをはかりながら歌ってます。
クリス：僕もよく上げるの忘れるんですけど。恐ろしいのが、僕のスタイリストが僕のチャックを上げようとするんですよ。

◎一日動物になれるとしたら何になる？
aiko：関根勤さんが飼っているゴールデンレトリバー。腐鮪鯖男になりたい。
クリス：なんで関根さんの？
aiko：関根さんの可愛がりかたって尋常じゃないんですよ。もう愛情がすごくて。

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