2014年01月05日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ARIANA GRANDE


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ルックスも歌も抜群!ネクスト・マライアの呼び声高い
アリアナ・グランデが番組初登場!

クリス:全世界の音楽シーンで話題!若干ハタチのアリアナ・グランデちゃんにお越し頂きました。初来日だそうですが、予定より前倒しで大晦日に日本に来たんだって?
ARIANA:東京をよく見ておきたかったから予定より5日早く来ました。とても楽しくて、この街が大好きです。
クリス:大晦日はどうやって過ごしたの?
ARIANA:家族も友達も一緒に動物の着ぐるみを着てカラオケ店で過ごしました。私はハローキティーを着て、親友は黒のハローキティーの着ぐるみを着たりしていました。
クリス:ふなっしーは?
ARIANA:何ですか?もしかしてカエル?
クリス:いや、ふなっしーは話す梨で…って話はいいや(笑)。
ARIANA:(笑)。とても面白そう!
クリス:ふなっしー面白いよ。「ふなっしー!」
ARIANA:「ふなっしー!」合ってます(笑)?
クリス:とても上手です(笑)。

クリス:1993年、アメリカ生まれの二十歳。8歳の時に北米プロアイスホッケーリーグで国歌斉唱。15歳でブロードウェイミュージカルの舞台を踏み、その後、青春ミュージカル・ドラマ『Victorious』に出演後一気に人気急上昇。“ネクスト・マライア”との呼び声も高い、世界が注目するニュー・ディーヴァです。とても素敵な声をしていますが、いつシンガーになろうと思ったの?
ARIANA:本当に小さい頃から歌うことが好きでした。それが最も心地良くリラックス出来ることだったんです。私にとっては、歌う事はカメラの前でポーズをしたり演技するよりも全然簡単なことで、ただただ幸せを感じることでした。なので、元々歌手になりたかったんですが、マネージャーに14歳でR&Bアルバムを作っても誰も買わないと言われてしまいました(笑)。それに、ファンを獲得するためにまずはテレビに出るべきだと言われ、テレビのオーディションを受けていました。そうして「ニコロデオン」の番組に出て素晴らしい経験をした後、今、こうして夢を叶えています。

クリス:アリアナちゃんの楽曲「Baby I」を今かけたんだけど、自分の曲がかかって踊り始めたアーティストは初めてですね。この後VISIONでのショーケースライブがあるということで、最後のリハーサルって感じ(笑)?
ARIANA:昨日の夜もベッドの上で飛び跳ねながら、香水のボトルをマイク代わりに歌の練習をしていました(笑)。

クリス:アリアナ・グランデさんのデビュー・アルバム『Yours Truly』日本では、来月、2月リリース。本国アメリカでは、昨年9月に発売され、リリースするやいなや全米アルバム・チャートで初登場1位を記録。ビルボード史上、15人目の女性ソロ・アーティストによるデビュー・アルバム1位獲得という快挙だけど、どういう風に思う?
ARIANA:すごく誇りに思います。音楽は私の人生で、他の選択肢は私には思いつきません。でも1位をとったということよりも、デビューアルバムでこれだけ多くの人と共有できたこと、たくさんの人に伝わったことが嬉しいです。
クリス:歌の練習はどれくらいしていたの?
ARIANA:もうたくさん歌っていました!どれだけ歌ってもノドを痛めたりすることがなかったから、正しい歌い方を出来ていたんだと思います。それが今に繋がっていると思います。ヴォイスレッスンも一回だけ学校で取ったことがあるくらいです。その時、私はアレサ・フランクリンの「Respect」を歌いたかったんですが、先生はもっと子どもらしい歌をと言ったんです。それで、私の歌い方を変えようとしていました。でも私はソウルフルな歌を歌いたかったんです。

クリス:今後の目標はありますか?
ARIANA:もっと自分を高めたいです。ファーストアルバムが多くの人に聞いてもらえるアルバムになったので、セカンドへの扉が多く開いたと思います。リスクをとっても挑戦していきたいです。後は、きゃりーぱみゅぱみゅとコラボレーションしたいです。大好きだし、凄くかわいい!

番組恒例★ピンポンボックス

◎この世で一番苦手なものは?
ARIANA:病気が嫌いです。血管に入り込むような本当に小さな病原体が少し悪さをすれば、身体がおかしくなってしまう。本当に病気は大嫌い!バッテリーや太陽電池で動けるロボットにになれればいいのにと思うくらいです。何でそういう風になれないんだろうと思います。
クリス:アリアナちゃんの子どもたちはそうなれるんじゃない?
ARIANA:いや、アメリカの保険制度や医療制度がお金を摂取しようとしていますから(笑)。
クリス:(笑)。面白い子だねアリアナちゃん。

◎一日だけ動物になれるとしたら?
ARIANA:イルカになりたいです。最もスマートな動物だと思います。それに、人間がイルカを突っつくみたいに、人間を突っつきたい!

◎緊張することはありますか?
ARIANA:新しい衣装にしたり、髪型を変えたり、何か新しい事に挑戦した時には緊張します。以前はもっと緊張していましたが、スタジアム級の会場で満杯のお客さんの前で歌って以降は慣れました。あと変わった床だと落ち着きません。ダンスを変更しなきゃいけなくなったり、ステージから落ちないように気をつけたりしなきゃいけなくなるんです。

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Guest : KAY


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エレクトロ・ポップ界のニューヒロイン!
カナダからKAYが番組初登場!

クリス:KAYさん幕張メッセで行われていた、EDMにフォーカスしたダンス・フェスティバル「electrox」に出演されましたが、昨日のお客さんはでおうでした?
KAY:最高に盛り上がっていました!

クリス:簡単にKAYさんを紹介します。5歳の時、地元のステージに立ったことをきっかけにシンガーになろうと決意。21歳の時に音楽修業のためにロサンゼルスへ移住。とあるパーティーで、レオナ・ルイス、ビヨンセ、1Dなども手掛ける人気プロデューサー、ワンリパブリックのライアン・テダーと出会い、デビューのきっかけをつかみます。音楽以外にも、Adidasのキャンペーンキャラクターに抜擢されるなど、現在ファッションアイコンとしても注目を集めていますが、そもそもの歌い始めるきっかけは何だったんですか?
KAY:喋りはじめた時から歌っていました。5歳の時に立った舞台は、炭坑で働いている人たちのコーラス隊と歌いました。彼らと歌うことは凄いことだったんです。

クリス:好きなアーティストとかいたの?
KAY:ドリー・パートンでした。
クリス:KAYさんはエレクトロでドリー・パートンはカントリーだけど、どんな所が好きだったんんですか?
KAY:ブロンドヘアで可愛かったし、小さい時似ていると言われていたんです。

クリス:デビューアルバム『MY NAME IS KAY』はシンガーの夢が叶った素晴らしいアルバムになっています。豪華なメンツも参加しているけど、みんなお友達だったりしますか?
KAY:お金払ったんです(笑)。嘘ですよ、みんな友達だったから私はラッキーです。
クリス:HIP-HOP界を築いたと言っても過言ではないカーティス・ブロウも参加していて凄いね。
KAY:最初にラップを始めた人ですよね。当時のクールな話もいっぱいしてくれましたが、緊張し過ぎて一つも覚えてないんです。

クリス:これからの目標はありますか?
KAY:まずは日本に1ヶ月くらい住んで日本語を習い、日本で彼氏も見つけたいと思います。それと、自分のティーカップのブランドを創りたいです。すぐにでも(笑)。

番組恒例★ピンポンボックス

◎異性のどこに目がいく?
KAY:股間!冗談(笑)。笑顔ですね。

◎日本の好きな文化は?
KAY:全部だけど、特にトイレが好きです。便座が温かいし、音も出るでしょ。あとは、人が優しいところです。日本の人たちは、音楽が始まるとガンガン盛り上がってくれるところも好きです!

◎タイムマシンがあったらどこに行きたい?
KAY:ジャグジーのような形のタイムマシンを使って、オプラ・ウィンフリーがトークショーをやっていた時に戻りたいです。それでずっとハグしてもらいながら泣きたいです。
クリス:オプラが好きなんだ?
KAY:小さい時からオプラを見てて、私はゲイルよりもオプラの友達になれると思います(笑)。
クリス:凄く地元ネタなので、みなさんググってゲイルが誰なのか調べてみてください(笑)。

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