2009年10月04日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : STEVE APPLETON


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


20億円の超大型新人!スティーヴ・アップルトン!
TOKIO HOT 100初登場!&生ライヴ!

クリス:今年デビューなわけですけど、来日は何回目?
スティーヴ:4回目です。その中でもっとも短い滞在が12時間!ミュージックステーションに出演するために来日したときですね。
クリス:最初に来たのはいつ頃?
スティーヴ:4月か5月頃で、最初はすごくカルチャーショックで…。いい意味のショック、日本の人たちがとてもいい人ってことで最高でした。
クリス:日本に来たら富士山に登りたいっていってたそうだけど?
スティーヴ:そうなんです。イギリスでも山が好きだったんですけど、日本の富士山に憧れていて、富士山のふもとでライヴがやりたいですね。フジロックに出たいです。
クリス:なるほどね。でもここに一人勘違いしている人がいますね。今、僕は彼に、フジロックが富士山とは別のところでやっているという真実を、伝えたほうがいいのかどうか…。インタビューが終わった後、傷つかないようにそっと伝えておきましょう。

クリス:ギターがすごく上手だけど、いつからギターを弾いているの?
スティーヴ:ギターは5、6年ですね。ピアノは5、6歳のころからやっていて、クラシックからジャズまでやってたんだけど、10代になって、ギターの見た目がカッコいいので弾き始めました。
クリス:小さい頃から音楽をやってたそうだけど、家族が音楽関係?
スティーヴ:そんなことはないです。父親は自称音楽家(笑)ですけど、親戚に音楽が好きな人がいるくらいで、音楽一家ではないです。3人兄弟ですけど、僕以外はみんな音痴で音楽関係ではないですね。
クリス:なるほどね。それでいろんな音楽を聴いてきたと思うけど、特にどんな音楽から影響を受けたの?
スティーヴ:ポップからロックから、僕はいろんなものを幅広く聞いてきました。レゲエやドラムンベース、ダンス、ありとあらゆる音楽を聴いてきましたね。
クリス:次のアルバムの構想はもうできているの?
スティーヴ:まだ作業には入っていませんが、50、60曲のストックがあります。ファーストアルバムで一番大変だったのがストックからどの曲を選択するかってことだったんですけど、ツアーが終わったら、半年ぐらいかけて、じっくりセカンドアルバムを作ろうと思っています。

番組恒例★ピンポンボックス

◎好みの女性のタイプは?
スティーヴ:いろんなタイプの女性が好きですね。こばみません(笑)。
クリス:それは健全な男子の言うことだよね。
スティーヴ:できればちょっとクレイジーなパーソナリティの娘、一緒にいてアゲてくれるような娘が大好きですね。


◎自分にとって苦手なところは?
スティーヴ:DIY!僕はとても手先が不器用なんです。
クリス:嘘!さっきギター上手かったじゃない!
スティーヴ:そんなことなくて、ネジひとつ回せないんです。どこからこの遺伝子が来たんだか…?


◎最近、むかついた事は?
スティーヴ:最近、あんまりムカついてないんですけど、マジでキレている人を見ると、その人のことはリスペクトできないですね。「まあ、いいじゃん!」と言ってる人がいいです。


超注目の新人、スティーヴ・アップルトンの最新情報は、オフィシャルサイトでチェック!



Photo Gallery

Guest : PUSHIM


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


クイーン・オブ・ジャパレゲ!PUSHIMがライブ招待プレゼントをもって登場!


クイーン・オブ・ジャパニーズ・レゲエ、プシンがスタジオに生出演!

クリス:最近、日本全国でレゲエフェス、すごくない?
プシン:そうですね、7月から9月いっぱいまで、3ヶ月は毎週ですね。
クリス:何本ぐらいあるんですか?
プシン:どれくらいだろう?18本ぐらい?
クリス:横浜レゲエ祭がどんどん大きくなって、日本全国にその影響が出てると思うんだけど、プシンはデビューして何年目?
プシン:10年目ですね。
クリス:その10年、日本のレゲエシーンを見てきたわけだけど、やっぱり大きくなった?
プシン:そうですね、昔を振り返るとすごく大きくなってるけど、それぞれのイベントが長くやっていて、横浜レゲエ祭は15年、大阪のハイエスト・マウンテンも11年目なので、毎回、よく似たメンバーに、毎年新しいメンバーが加わってずっとやってきたって感じですね。
クリス:なるほどね。それで今年、特にアツかったのはどこだった?
プシン:あー、やっぱり横浜レゲエ祭が15周年という区切りで、横浜スタジアムでやるのが最後、来年はまた新しいネクスト・ステージに行くってことで、今年は盛りだくさんで豪華で派手でしたね。

クリス:今年の大ニュースと言えば、マイケルが亡くなったことだけど、プシンもトリビュートしてるんだって?
プシン:そうですね。ちょうど亡くなった日もライヴだったですけど、その日からマイケルの歌をステージでちょっとだけ歌ってます。でもレゲエのお客さんって若い人が多いんですよ。10代の人も多くて、「ビリージーン」や「ビートイット」、「スリラー」なんかだったらわかりやすくて反応してくれると思うですけど、私が歌ってたのが、「ユアノット・アローン」だったんで、みんなピンと来てなくて、「プシンの新曲?」って思われたりしてましたね。
クリス:若い層にはわかりづらいのかもしれませんね。
プシン:90年代の歌なんですけどね。6月から歌ってるんで、今はもう大丈夫ですけど。

クリス:新曲の「My Endless Love」ですけど、CDにはバージョン違いも入ってますね。
プシン:これボーカルはそのままで、伴奏だけが変わっているリミックスですね。
クリス:こんなに変るんだ。
プシン:これがレゲエの面白さですね。
クリス:BPMも一緒なの?
プシン:同じですね。このリミックスに関しては私はなにもやってなくて、横にいて「いいっすね」っていってただけですね。
クリス:なるほどね。それでこの曲のレコーディングのとき、フラフープが流行ったそうですけど、なんで今更フラフープだったんですか?
プシン:いやライヴも始まるから、フラフープでもやって締めていこうって。狭いスタジオの中でグルングルンやってたんですけど、女の人はすぐにできるんですけど、男の人はほんとにできないですね。
クリス:女性はくびれがあるからやりやすいんですかね?
プシン:どうなんですかね。でも男の人はみんな必ず言うんですよ。「昔はできたのに」って。
クリス:それって何年前のことですかね?
プシン:小学校の頃の話じゃないですか?みんなちっちゃい頃はできたっていうんですよ。
クリス:それはステージでやるんですか?
プシン:(笑)やってないです。
クリス:やりましょうよ。ブームになるかもしれないですよ!
プシン:そんときは見に来てくださいね!(笑)

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近読んでいるおススメの本は?
プシン:最近はやっぱりずっとマイケルの関係の本を読んでますね。「マイケルの真実」とか「マイケル裁判」とか。
クリス:なるほどね。やっぱり大きいですか?
プシン:それでこんな言い方をしたら怒られるかもしれないけど、彼は最後のモンスターというか、おとぎ話のような人生だなぁと思って、どういう性格だったんだろうってもう一回振り返るつもりで読んでますね。
クリス:エルビスもそうですけど、いい意味でも悪い意味でもね。
プシン:ほんとに子供の枕元で読み聞かせるおとぎ話みたいですよね。

◎最近、はまっていることは?
プシン:なんだろう?この3日間は時間があったので、家で絵を描いてました。
クリス:おー、プシンは写真も上手ですけど、絵も描くんですか?
プシン:絵も大好きです。
クリス:どんな絵を描いてたの?
プシン:今度Tシャツに使いたいなぁと思って、女の人の絵を描いてました。
クリス:画材はどういった感じ?
プシン:ペン、ボールペンだけです。
クリス:プシンはそういう才能にもたけてますよね。写真の方はどうですか?
プシン:去年も作りましたけど、今年もカレンダーを作るので楽しみにしていてください。篠山プシンです(笑)。

10周年記念ライヴもあり!プシンの最新情報はオフィシャルサイトをチェック!



Photo Gallery