2008年12月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : flumpool


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下半期、大注目!アルバムセールスバツグンの脅威の新人、flumpoolがゲスト初出演!


クリス:flumpoolってどうやってつけたの?
阪井:これはもう、響きで。意味とかは無くて、響きのみです。
クリス:なんとなく北欧の言葉っぽいよね。
山村:ほんとですか?じゃあ北欧の言葉にしときましょうか?
阪井:(笑)
クリス:でも耳に残るいい名前ですよね。で、ちょっとここでflumpoolのプロフィールを紹介したいんだけど、大阪出身で、幼稚園の頃からつるんでいた幼馴染みの山村君と阪井君と尼川君の三人でアコギユニットを結成し、3年間の活動を経て、ドラムスの必要性を感じ、知人の紹介でドラムスの小倉と出会う。2007年1月、flumpoolを結成。今年7月から活動の場を東京に移し、快進撃が続いているというプロフィールなんですけど、幼稚園の頃から仲が良いの?
山村:そうですね。
阪井:仲良くなって遊ぶようになったのは、中学生になってからで。
クリス:でも幼稚園の頃から、存在は知ってたの?
山村:そうですね、顔は知ってっるって感じですね。
クリス:小学校のときは、遊んでなかったんだ?
山村:ぜんぜん仲良く無かったです。
阪井:ソフトボールチームのライバル的な感じでしたね。
クリス:じゃあ中学で、どうやって仲良くなったの?
阪井:同じクラスになってから?
山村:ちがうよ、背の順が1番と2番だったんだよ。確かそのとき。それでいろいろ喋るようになって。
クリス:なるほどね。じゃあ自分の意志で友達になったわけじゃなくて、とりあえず隣にいたからつるんだんだね(笑)。で、音楽を3人で始めたきっかけはなんだったの?
山村:路上ライヴに憧れてたっていうのが大きかったですね。当時、コブクロさんとかも大阪でやってたので、いいなぁと思って。
クリス:それでアコギのスタイルで3年やって、それからドラムスを入れようと思ったのはなんでだろう?アコースティックから電気になるっていうのは、けっこう違うと思うんだよね。なにを表現したかったんだろうね?
山村:その時期、ちょっとづつ周りのことが変わり始めてたっていうか、それまで遊び感覚でやってたのが、就職とかも考え始めなきゃならなくなって、ちょっと優しい感じじゃない音楽がやりたくなって、そっちに憧れてたんだと思います。
クリス:なるほどね。でも、バンド形式の方が振り幅が大きいからいいんだけどね。で、プロとしての第一歩、デビューへのきっかけは?
山村:flumpoolになってから半年ぐらいで出した「ミライカナイ」ってCDがあるんですけど、それをライヴハウスの方が、今の事務所に送ってくれて。
クリス:最初はインディーズでずっとリリースしてたんだ。
阪井:その一枚だけです。
クリス:その金はどこから出たの?(笑)
山村:(笑)もちろん自分たちで。
クリス:えらいなぁ。何枚刷ったの?
阪井:1000枚ですね。
クリス:いくらかかった?(笑)

クリス:スゴいじゃないですか!デビューそうそう「ブラッディマンデー」の主題歌ですよ。
阪井:ありがとうございます!
クリス:よく「彗星のごとく!」なんていうでしょ?でもいきなりそのバンドが現れたわけじゃなくて、バンドは前からちゃんとやってるんだよね。Flumpoolは結成からメジャーデビューまでどれくらいかかったの?
阪井:Flumpoolを結成してからは、一年半ですね。
山村:それまで4年ぐらいやってますね。
クリス:三人でね。そういった意味では、音楽キャリアは5年ぐらい?
山村:そうですね。
クリス:で、ファーストアルバム「Unreal」ですけど、ジャケットでみんなバックシャンのフルヌードですよ。
阪井:(笑)はい。
クリス:これは、フルチンなんですか?前は隠してるんですか?
山村:これいちおう、人形というのがテーマで、これが本当にボクたちの身体かどうかっていうのは、ご想像にお任せしますってことで。
クリス:なるほどね。じゃあそこは突っ込まないでくれってことですね。ちなみに、これは自分たちでヌード撮りたいっていったんですか?
山村:そうですね。プランナーの方やスタッフみんなで考えたんですけど、デビューってことで、flumpoolのありのままを詰めていきたいなって考えた結論が。
クリス:結論がケツを出す。
山村:結末が、決意が。
クリス:みんなの団結が感じられますね。とてもフックのあるいいジャケットですよ。

スペシャル企画☆クリスマスの想い出は?

山村:周りが浮かれるっていうか、昔からあんまりいいイメージがないですよね。「お前ナニしてんの?」って聞かれるじゃないですか。「別にひとりだけど」っていうと、寂しく思われるのが辛いですね。
クリス:わかります。クリスマスはうらはらで不思議ですよね。陽に振る舞わないといけないから陰になってしまう。
山村:それはありますよね。だから男同士でワイワイの方がね。
クリス:じゃあ例えば2005年のクリスマスはなにをしてました?
山村:あー路上とかやってたかもしれないですね。
阪井:クリスマスライヴとかやってました。おそらくサンタの格好でライヴをやりました。
山村:やりました、やりました。
クリス:どこで?
阪井:地元のライヴハウスですね。


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Guest : ENYA


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アイルランドの歌の妖精が、J-WAVEウィンターキャンぺーンソングを持って来日!

クリス:J-WAVEのキャンペーンソングにもなっている「スターズ・アンド・ミッドナイト・ブルー」ですけど、この歌はどういう歌なんですか?
エンヤ:この歌は、冬のラブソングです。愛し合う二人が自分たちの過去を振り返って、いいときのことや悪いときのこと、辛いときのこと、幸福なときのこと、それらを思い出しながら、次の世界を想うというイメージです。
クリス:インスピレーションはどこから来たんですか?
エンヤ:私はミュージシャンなので、メロディはいつも考えていますが、いわゆる曲のイメージとなる発想は一年かけて考えます。ストーリーとか風景が一年かけて変化してきて、そして私は、冬に曲を作るんです。

クリス:初のパフォーマンスを考えているそうですが?
エンヤ:はい。もちろんこれまで人前で歌ったことはあるんですが、1時間半のライヴの経験は無いんです。今までだと2曲…、それはそれで素晴らしい経験だったんですけど、今回、ミュージシャン、シンガー達と一緒に、ライヴ、ツアーとして表現することを考えたとき、とても興味深いんです。
クリス:やる気はどうですか?
エンヤ:やる気満々です。ライヴでやるときは、ストリングス、合唱団、とても大掛かりなものになると思います。
クリス:それはすごく楽しみですね。


スペシャル企画☆クリスマスの想い出は?

エンヤ:5歳のときの思い出ですが、「きよしこの夜」を学校の合唱団で歌いました。11月、12月に小さな教会でリハーサルを積んで、クリスマスの本番で歌ったというのが、私にとってのいちばんの思い出ですね。
それ以来、毎年、学校の合唱団で、クリスマス・キャロルを歌ってきたんですけど、寮制の学校に行ってたときに「オーカム、オーカム、エマニュエル」というキャロルを歌ったんですけど、その曲が今回のアルバムにも反映されています。教会の音楽というのは、私にとても大きな影響を与えていますね。


番組恒例☆ピンポンボックス

◎ 最近、パソコンで検索したキーワードは?
エンヤ:私はコンピュータは使わないんです。音楽をやっていない時間は家族や友人と有意義に過ごしているので、若干は使いますが、ほとんど使いません。

◎ ハメをはずす瞬間は?
エンヤ:お城に住んでいるですが、ハメをはずすのにお城はすごく快適で、いろいろパーティをやっています。
クリス:どれくらいの人が来るんですか?
エンヤ:50人ぐらいきますね。

◎いちばん落ち着く場所は?
エンヤ:住んでるところの近くに美しい公園があって、アイルランドの海が見えて、山も見えて、まるで魔法の空間のようなところです。そこにいると、本当に心が洗われます。

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