2008年07月06日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : NEWTON FAULKNER


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全英チャート3週連続1位を獲得!
イギリス南西部の半島からやってきたギター&歌で生演奏!


落合:ぱっとみると、スゴく髪が長いんですが、どれくらい伸ばしてますか?
ニュートン:もう10年ぐらい伸ばしてるよ。
落合:ドレッド?それとも編み込み?
ニュートン:ドレッドだよ。ドレッドにもいろいろ種類があって、大きくわけると洗うドレッドと洗わないドレッドがあるんだけど、ボクは洗うドレッドを選んだんだ(笑)。なぜなら彼女を作りたいからさ(笑)。
落合:なるほどね。そしてフォークナーさんはまだ23歳。まだ若いんですよね。
ニュートン:そう。でも毛深い23歳だけどね。
落合:アブラハム・リンカーンみたいな髭ですよ。
ニュートン:リンカーンはほお骨にそって生えてるけど、ボクの髭は、ほっぺたにびっしり生えてるんだ。
落合:こだわり派ですね。それでデビューアルバムがいきなりUKでナンバーワンを獲得。どんな気分でしたか?
ニュートン:実はリリースしてから時間がたってのヒットで、その間にツアーもいろいろしていたんだ。だからナンバーワンになったときにナニをしていたかというと、ウェールズのホテルで朝食をとっていたときで、そこにメールが入って、あんまり驚いたり喜んだりする感覚はなかったんだよね。「へぇ〜」って感じで。

落合:ギターの腕前がスゴいですよね。叩いたりタップしたり…、でも普通エレキの方が弾きやすいのに、なぜアコースティックなんですか?
ニュートン:エレキは、半分ぐらいは指の演奏だけど、残り半分は、ボリュームやピックアップの調整だったりするから、それが苦手なんだ。
落合:なるほどね。それで何歳の頃から弾いているんですか?
ニュートン:10年かな?
落合:じゃあ13歳から?
ニュートン:髪を伸ばしている時間とギターを弾いてきた時間は同じなんだ(笑)。
落合:ちなみにいちばん最初に覚えて曲ってナニ?
ニュートン:お父さんに「(SITTIN' ON) THE DOG OF THE BAY」という曲を習ったのが初めてで、バーコードっていう人差し指を伸ばして押さえる奏法を教わったんだ。
落合:オーティス・レディングの曲ですよね。ちょっとフレーズを歌ってもらえませんか?
ニュートン:OK!

ニュートン・フォークナーさんの生演奏の模様は、TOKIO HOT 100のサイトで公開中!
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