2007年08月26日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 土屋アンナ


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姉御〜!男も女も惚れる!?ぶっちゃけ赤裸々トークは必聴です。

クリス:今日のお客様をお迎えしましょう!モデル・女優・ロッカーといえばこの方です。
アンナ:どうも、土屋アンナです。
クリス:TOKIO HOT 100 初登場ですね。ようこそご来店くださいました。相変わらずイカしてますね。
アンナ:何がですが?
クリス:今日はノーメイクなのに、メイクしている様なかんじで...。すっぴん?
アンナ:すっぴんですよー。
クリス:かわいいよね、すっぴんでも。
アンナ:ホントですが、絶対的に眉毛少ないと思うんですけど。
クリス:すごいよ、すっぴんでそれだけいけるっていうのは。
アンナ:家で掃除してたら、メイクする気が無くなっちゃって。Tシャツ・短パン・すっぴんだけど、まぁいいかって。でもこの前、 AI に会ったんだけど、AI も同じ様な感じですよ。
クリス:AI と仲良いの?
アンナ:仲良いですよ。
クリス:そうなんだ。音楽的には対極って感じがするけど?
アンナ:そうでもないですよ。
クリス:HIP-HOP は好きなの?
アンナ:私はノンジャンルなんで。あと声がそっくりなんですよ。喋ってて気持ち良いの。
クリス:同じ様な低域ですからね。でも彼女は話のボキャブラリが二つしかないですよね(笑)。まぁそんな事は置いといて、この夏はフェスにも出まくってますよね。そして韓国と台湾のロックフェスにも出演されてました。どうでした?
アンナ:めちゃくちゃ盛り上がりました!
クリス:新聞にもいっぱい出てましたよ。「アンナ韓迎!」って。
アンナ:よく考えるなぁ。
クリス:韓国っていうと、HIP-HOP っていうかハードな音が好きじゃない?アツい音に反応するっていうか。
アンナ:ものすごいアツい!みんなコブシ上げたりしてて、ホントにハンパないって感じ。
クリス:(韓国は)初めてだったんでしょ?それでも反応は物凄い良かったんだね。
アンナ:凄い良かった!
クリス:LIVEはヨーロッパ・アメリカでもやってるんだよね?それでもイチバン良かったのは韓国?
アンナ:うん。
クリス:原因は何なんでしょうね?
アンナ:キムチだと思う!韓国に行く前は食事が心配だったんだけど、めっちゃハマっちゃって。チゲ鍋は毎日でも、毎朝でも食べたいくらい。
クリス:LIVEの前はチゲ鍋とか肉食べていったら凄いんじゃない?
アンナ:かなり元気ですよ。夜食べて、次の日の朝に食べたいって思うんですよ。それくらい胃も元気。
クリス:代謝も良くなるしね。もうビンビンっていう感じですね。
アンナ:ビンビンですね。
クリス:じゃあ結構楽しい思いをされたんですね。

クリス:アンナちゃんはモデルに女優さんもやってるんだけど、本音は音楽だけでやっていきたいの?
アンナ:本音はそうですね。でもそれは絶対的にないですね。モデルからスタートして音楽が出来てるわけですからね。演技もそんなに上手くないですけど。
クリス:でも賞とか獲ってるじゃん。
アンナ:なんで獲ってるのか解らないんですよね。
クリス:結構ロックやってる人って芝居も出来るよね。
アンナ:そうなんですか?まぁ「素」で良いとは思われてるみたい。別に演技じゃないんですよね。演技が出来ないから。
クリス:なりきってるの?
アンナ:なんにも考えて無い。台本もらって、服着て、メイクされて、その場に行かされるとそのシチュエーションに入っちゃうんだよね。
クリス:うんうん。
アンナ:自分では普通にやってるだけなのに周りは良い反応で、「アレェ〜?」って。
クリス:あんまり深く考えなさそうだもんね。直感っていうか。
アンナ:うん。
クリス:右脳しか働いてないのかもね。
アンナ:本能ですね、野生だもん。

クリス:ニューシングルですけど、結構ポップですよね。おっかないアンナじゃなくなってますよね。
アンナ:そうなんです、私結構かわいいじゃん!みたいな。
クリス:「SWEET SWEET SONG」ですもんね。
アンナ:まんまですね。
クリス:これはCMソングにもされてますよね。
アンナ:そうですね、第一興商のカラオケのやつで。今回のシングルをなんで可愛くしたかっていうと、子供っぽさを出したかったんですよね。そういうガキっぽさを私が出せたら面白いかなと。
クリス:ちょっとキッチュな感じっていうかね、面白いね。あと、カップリングの「BUBBLE TRIP」はBritney Spears の クリエイター陣が参加してるんだね。
アンナ:嬉しいです。
クリス:そもそも音楽やりたいって思ったのはいつなの?
アンナ:小さい時から歌は好きだったんですけど、歌手になれるとは思ってなかったですね。初めはディズニーランドのダンサーになりたかったです。
クリス:そうなんだ。
アンナ:でも歌は上手いとは思ってなかったですね。歌手になろうと思ったのは、そういうお話が来てからですね。5年前くらい。
クリス:どういう準備から始めたの?カラオケに行くとか、ボイストレーニングやるとか。
アンナ:ボイストレーニングは小さい頃からやってましたね。
クリス:やってたんだ。
アンナ:趣味としてブルースの先生に習ったりとか、聖歌隊に入ってたりとか、そういうのはやってましたね。
クリス:じゃあ小さい頃から、いつかは歌ってやろうって思いは持ってたんだ?
アンナ:そういうわけじゃないんですよね。ただ好きでやってたの。全然歌えるとは思ってなかったんだけど。
クリス:好きなアーティストはどんな感じだったの?
アンナ:最近聴いてるのはSarah McLachlan。
クリス:へぇー。
アンナ:小さいときはWhitney Houston 、Bette Midler 、Cyndi Lauper。大きくなってからはCreed、NIRVANA、Guns N' Rosesかな。
クリス:なるほど。小っちゃいときは普通に女の子だったんだね。
アンナ:そう。声も高かった。
クリス:「NIRVANA」から路線が変わったの?
アンナ:「Queen」からだね。
クリス:そうなんだ。でもアンナちゃんのアルバムには凄いメンツが揃ってるよね。Velvet Revolverの半分くらいが参加してるもんね。あとLimp Bizkitのギターも。Wes Borlandだっけ?凄いよね。
アンナ:上手かったよ!
クリス:上手いよね、格好良かった。みんなアンナちゃんを気に入って参加してくれたんだね。
アンナ:金じゃ動かないよね。
クリス:それで、先月は世界43ヶ国でアルバムがリリースされたんですね。凄いじゃないですか。
アンナ:ねー、買って貰えたら嬉しいけど。
クリス:今は、日本のスポーツ選手とか役者が世界で活躍してるけど、ミュージシャンはまだだよね。ちょっとその辺りを狙って欲しいな。
アンナ:まぁ難しいとは思うけど、ぶっちゃけ音はカッコイイと思ってるんだよね。
クリス:あとキャラも合うと思うよ。
アンナ:そういえば、ロスに行ったときも反応良かったな。喋ってるだけでも結構笑う。
クリス:いいじゃないですか。楽しみですね!


番組恒例☆ピンポンボックス

◎アンナちゃんの好きな食べ物は?
アンナ:コハダ!あとチーズとブロッコリー。
クリス:チーズはどんな奴が良いの?
アンナ:アッペンツェーラ。
クリス:何それ?
アンナ:硬くて、ちょっと匂いの強いチーズ。
クリス:ブロッコリーはマヨネーズ派?それとも塩派?
アンナ:塩!
クリス:やっぱり塩ですか。

◎最近泣いた映画は?
アンナ:スリーハンドレッド。
クリス:あー、スリーハンドレッド。泣けた?
アンナ:泣けた。最後の最後で泣けた。あの映画って、ある意味で解りやすい映画だと思う。私がハマッたのが出てくる「言葉」!
クリス:どんな言葉?
アンナ:「地獄に埋る宝石のような輝き」とか、最後の方で愛する人に言う言葉とか。
クリス:あの役者さん、この前、六本木でフラフラしてましたよ。あの腹の割れ方は凄いよね。

◎カラオケの十八番は?
アンナ:UAの『雲がちぎれる時』。あとミスチルの「花」。
クリス:ほー、なにか意外な感じもするけど。
アンナ:UAの曲は合いますよ。
クリス:声のトーンは合う感じがするね。
アンナ:あと誕生日が一緒っていうのもあって個人的に好きなんです。


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Guest : DJ OZMA


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アニキ〜!アゲアゲ王子がTOKIO初参戦!クリスとOZMAのトークは噛みあうのか?

クリス:クリス・ペプラーがお届けしているサッポロビール、TOKIO HOT 100。それでは今日のお客様をご紹介しましょう。この方です!
OZMA:どうもDJ OZMAです!やって参りました!
クリス:お初ですよね。
OZMA:はい、こうして番組に出させていただくのは初めてですね。クリスさんとは何度かお会いすることがあって、ご挨拶はさせていただいてたんですけど、改めてよろしくお願いいたします。
クリス:こちらこそお願いします。で、先日は某結婚式で、やっぱスゴいですね、OZMAさんはホントにねぇ。
OZMA:もう、ホントにプレッシャーでした、あの日は。hitomiさんとか、Microとかがいて。
クリス:すごいパーティでしたよね。
OZMA:はい、そこで完全に下世話なことしかしませんでしたけどね、
クリス:いやいや、超盛り上がりましたよ。でもいつも思うんですけど、盛り上げるというか日本人の琴線というか、僕はいろんな場でOZMAさんを拝見してるんですけど、どこにいっても盛り上げてますよね。盛り上がらないところはないんですよ!
OZMA:ありがとうございます。でもこれで盛り上げられなかったら、存在価値がないというか。
クリス:アッハッハ!
OZMA:子供の頃から余興担当だったので………、それだけですね。
クリス:そうなんですか。
OZMA:ホントに音楽で飯を喰ってる感じはしませんね、アッハッハッハ!
クリス:(笑)いやぁ、でも、ただいま全国ホールツアー中ということですけど。
OZMA:そうですね、前回のツアーと基本的に流れは一緒なんですけど、もっと細かく回りたいなぁと思って、だから追加公演的でもあるし、お礼回りツアーでもありますね。
クリス:なるほどね。で、全国を回られているわけですが、ライヴが終わったあとの、夜の街のパトロールっていうのは必要なんですか?
OZMA:そうなんですよ、全国の繁華街が心配でならないんですよ!みんな大丈夫かなぁ?とか、ホステスさんの体調は?とか、なにからなにまで、ちゃんとこの街は回ってるかな?って気になるんですよ。でそれ盛り上がってない感じがしたら、ライヴの売り上げ、全部置いてくるかみたいな。
クリス:とりあえず、今日のギャラ全部使うかって?
OZMA:そうですね、そうしないと日本が回っていかないような感じがしますんでね。長野辺りは全部払っていかないと、とか(笑)。まあ宵越しの金は持たないといいますか、残高は減る一方ですね、こんなに頑張ってるのに(笑)。
クリス:自分の身を削って、夜の蝶にきれいに羽ばたいてもらいたいって、偉いですね。
OZMA:やっぱりなにがいちばん好きかっていわれれば、きれいな女の子がいちばん好きですからね。
クリス:あー、結婚されたばっかりなのにね(笑)。
OZMA:いやいやいやいや、僕はですね、公称プロフィール上では、「夜」と結婚してるんですよ。だからまぁ、女の子はどうしても「愛人」?みたいな感じになりますけどね。すべての女の子が(笑)。
クリス:なるほど。
OZMA:「夜」が僕の配偶者なんで(笑)。

クリス:我々のような仕事っていうのは、女の子のいるお店に行くっていうのが、修行らしいですね。
OZMA:そうかもしれません。いろんな情報、それは夜のお店だけじゃなくて、というか僕ってすべての情報を女の子からもらってきたんですよ。僕を形成しているのは、ほとんど出会ってきた女性なんだと思うんですよ。おつきあいする、しない関わらずです。
クリス:うんうん。
OZMA:女性たちっていつもいろんなことに注目していて、スゴく敏感なんで、だから音楽にしてもそうですし、今、ドコがアツいのかとか、ファッションに関してもそうですし、いろんな情報を女性からいただくことが多いので……、だからなにがいちばん大事かといえば、女性と会話をするっていうのが、スゴく大事ですね。
クリス:なるほどね、それは見てわかりますよ。女心わかってますもんね。
OZMA:いやいやいや。でもこれがマンツーになるとダメなんですよね。
クリス:あっ、そうなんですか?
OZMA:はい、みんなで盛り上がる分にはホントに楽しいんですけど、女の子と二人きりになるっていうのは非常に苦手で、だからパブリックイメージよりも女性に関しては苦手な部分っていうのも非常に持ってますね。
クリス:そうなんですか?
OZMA:はい。

クリス:新曲「LIE LIE LIE」は直訳すると「嘘嘘嘘」。やっぱりウソの話?
OZMA:ウソの話ですね。でもウソといっても、男と女の別れ際のやつで、あくまで僕の経験なのでかなりしょぼい話なんですけど、最後にそんなこといわなくてもいいのになっていうことありますよね。はっきりと、好きな人がいるなら好きな人がいるって言えばいいのに、嫌われたくないからなんでしょうね。ご自身に非常にお酔いになられた台詞などを言われると、なにを言ってるんだと。で、ホントはそこで「なにをいっているんだ、バカヤロウ」といいたくなるんだけど、僕の方も「いいんだよ、いいんだよ、ぜんぜん大丈夫だからガンバってね」みたいな、これまた中途半端なウソを重ねるようなことがありまして、いつも別れ際はキレイにというと言い方はいいんですけど、僕もホントはすごくつらいのに、全然気にしないフリをして別れちゃうんですけど。
クリス:ウンウン。
OZMA:だからみっともないことしたことがないんですよ。
クリス:そうなんだ。
OZMA:そうなんですけど、友人が女の子にふられてワンワン泣いたことがありまして、それがなんでふられたってわかったかって言うと、テレビ見てたら、鹿児島でそいつの彼女が知らない男とクレープ食べてたっていうのがテレビに映ってたからなんですけど、それで毎晩泣きながら 彼女に電話してて、それをはたから見てたらみっともなくて、さっさと別れりゃいいのにって思ってたんですけど、そいつは「夢がある」って東京に出てきてたのに、ふられた彼女がいる田舎に帰っちゃったんですよ。で、昨年会ったら、その彼女と寄りを戻していて、結局結婚して、子供も二人もいて。
クリス:へぇ〜。
OZMA:はい、だから今までホントはつらかったんだけど、つらくないふりをして別れてきたけど、そこで「別れたくない!」っていったら人生変わってたのかな?って思うようになりましたね。
クリス:男として女々しいけど、さらけ出した方がいいのかもしれないなと。
OZMA:もしかするとそれがホントに強い男だったのかもしれない、と。そういうような気持ちを込めて、この「LIE LIE LIE」を作りました。
クリス:よく別れるときになって、いい人になるってことありますよね。あれおかしいですよね。
OZMA:自分もいい人になろうって思いますもんね。で、こんな想いを曲にしちゃいまして、まさかシングルになるとは思っていなかったんで、ちょっと小恥ずかしいんですよ。
クリス:立ち位置がみえなくなってきてますよね。
OZMA:そうなんですよね、パブリックイメージからだいぶ離れて、ずいぶん女々しい男だということが(笑)。

番組恒例☆ピンポンボックス

◎ アゲアゲの反対。いちばん落ち着く場所はどこ?
OZMA:自宅ですかね。だから今はツアー中なので、なるべく帰らないようにしています。
クリス:というと?
OZMA:つまらない男なんですよ、素は。だから落ちるっていうか、すごくまったりしちゃって、もう一度エンジンをかけるのに時間がかかるんですね。だから「一日だけ帰れる!」みたいなときは、次の場所に移動しちゃいますね。
クリス:なるほどね。ちなみにお部屋のインテリアはどんな感じですか?
OZMA:インテリアは、もうホントにさっぱりですね。何もないに近いというか、派手なものはいっさいないというか。

クリス:なるほど。
OZMA:だからアトリエの方を、なるべくそっちのテーマに合わせてて、お客さんはアトリエにきていただいた方が、イメージが保てると思いますね。
クリス:アトリエの方にはミラーボールや赤いスポットライトがあったりとか?
OZMA:ええ、シャンデリアがあったりとかで、そういう感じではあるんですけど。でも見え方がそうなだけで、実は安っぽいというところが、自分を象徴しているかなって。

◎ 好きなスナックは?
OZMA:カールですね。カールが大好きですね。最近映画館にカールが売ってないので、カールを買ってから映画に行くんですよ。
クリス:何味が好きなんですか?
OZMA:チーズですね。あと次点的には「モロコシワタロウ」
クリス:あーあー、「モロコシワタロウ」
OZMA:あれが好きで、いつも箱で買ってます。
クリス:コーン系が好きなんですね。
OZMA:はい、大好きですね。

◎ ズバリ、エロ度は衰えてませんか?
OZMA:これはより増してる感じがありまして、中学生の頃の自分なんてホントみっともないなと思うんですよ。あの頃エロくて、透視ができましたもん。前の女の子の夏服が透けていきましたから。すべてイマジネーションのパワーだと思いますが、だからそういう面では衰えているかもしれません。
クリス:超能力的なところでは。
OZMA:はい、でも今はよりもっとリアルになって。
クリス:つまり小道具系?じゃないですけど、演出があった方が盛り上がるみたいな?
OZMA:いや、実は私、こうみえて、ドノーマルなんですよ。逆にアブノーマルなんじゃないかっていうぐらいノーマルなんですね。このシンプルなスタイルこそが一番だと思っていて、おかしなことをしなくても満足してもらえるように、日々鍛錬を積んでいます(笑)。


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