☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆
グラビアの黒船と呼ばれたグラビアアイドルのリア・ディゾンが、
シンガーとしてけやき坂に生出演！

クリス：クリス・ペプラーがお届けしております、J-WAVE「サッポロビール TOKIO HOT 100」。今日は六本木ヒルズけやき坂スタジオから公開生放送でお送りしておりますが、今日、おひとり目のゲストをお招きしております。自己紹介どうぞ。
リア：おはようございます。リア・ディゾンです。
クリス：やっぱかわいいですね。オメメぱっちりみたいな感じですけど。
リア：あっ、すいません。
クリス：すいませんって（笑）、謝ることじゃないですよ。で、J-WAVEは初めてですか？
リア：初めてじゃないです。何回か。
クリス：何回か来たことありますか。このけやき坂スタジオは？
リア：初めてです。
クリス：そうですか。たくさんの人が前を通ってますね。

クリス：で、リアさんはラスベガス生まれ。グラビアのイメージが強いんですが、実は昔から日本で歌手デビューしたいという夢があったの？
リア：そうです。12歳ぐらいのとき、日系人の友達が多くて、従兄弟も日本人のハーフで、J-POPを聴かされて。
クリス：ラスベガスに日系人のコミュニティってあるの？
リア：とても小さいですけど、あります。
クリス：ラスベガスに限らず、J-POPのブームみたいのは？
リア：まだちょっとコアな感じですね。
クリス：そうですか。もともとはどういう音楽を聴いていたの？
リア：なんでも聴いてました。R&Bから、ロックまで。
クリス：それでモデルとかいろいろやってましたが、最終的には女優さんを目指してたの？それとも歌手？
リア：歌手です。
クリス：なるほどね。

クリス：日本のエージェントは自分で見つけたんだって？
リア：はい。デモテープを作って送りました。アメリカよりもアジアのマネージメント会社とかレコード会社とか。けっこう大変なプロセスがあって、最初は歌と踊り、次は日本語による自己紹介とか。
クリス：なるほどね。そういうのはどこで調べたんでしょうか？
リア：インターネットです。インターネットはスゴいです！
クリス：そうですよね。リアさんもインターネットから人気が出たんですもんね。
リア：あーそうですね。私はインターネットから生まれたんですよ（笑）。
クリス：今の時代はインターネットを使えば、全部自分でできるもんね。それを実証されたわけですよね。

クリス：曲なんですけど、歌詞はすべてリアが書いてるんだって？
リア：はい、最初私が英語で書いて、そのあと、通訳さんとプロのライターさんが日本語に直してくれるんです。
クリス：なるほどね。それで歌詞の内容は、実体験に基づいているの？恋愛がらみが多いけど。
リア：ひとつの体験からじゃなくて、自分の生い立ちや生活のいろいろな経験や友達の話なんかがまとめられているんです。
クリス：まあ等身大ってことですよね。
リア：そうですね。
クリス：最初はビジュアルが話題になったけど、今後は音楽とグラビア、どちらがやりたいのかな？
リア：グラビアはルーツだし、最初に注目してくれたところだし、撮影の仕事も楽しいので忘れたくないけど、ただあまりグラビアのイメージが先行すると、歌手であることを忘れられちゃうので、バランスを大事にしたいです。
クリス：なかなか難しいですよね。

クリス：ライヴはまだやったことないんですよね。
リア：はい、まだです。でもすごくやりたい。
クリス：じゃあ、リハーサルとか、トレーニングはしてるの？
リア：それもまだなんです。
クリス：ライヴはどんなところでやりたい？武道館とかサマソニとか、夢はある？
リア：う〜ん、ファンが来てくれるのであれば、小さいライヴハウスでもいいですよ。



番組恒例★ピンポンボックス
◎あなたの人生のターニングポイントは？
リア：日本に来たときがもちろんターニング・ポイントなんだけど、18歳のときに実家を出て、ロスにいったことがターニングポイントですね。
クリス：でもそれも2年前だから、この2年間はそうとう濃い2年間だったんだね。僕の2年前なんてついこの前で…。

◎あなたの好きなお菓子は？
リア：チョコレート。
クリス：好きなブランドは？
リア：ロッテ。
クリス：甘いものは好き？
リア：大好きです。

◎最近泣いたのはいつ？
リア：う〜〜ん。
クリス：…私は泣かない女？
リア：ノー！泣くよ。すぐ泣くよ。
クリス：じゃあ、最後に泣いたのはいつ？
リア：お父さんが具合悪くなったときに泣きました。
クリス：それはね〜。

◎家の中でもっとも落ち着くところは？
リア：本を読んでいるとき、お風呂に入っているとき、そしてマッサージをされているとき、あと寝るとき。
クリス：それ全部、いっぺんにやればいいのに。お風呂で本読んでマッサージ受けて。
リア：それはパーフェクト。
クリス：どんな本読んでるの？
リア：（笑）ハリーポッター。
クリス：今、何巻？
リア：６巻。
クリス：ハマる？
リア：ハマりますね。


初ライヴはいつになるか？
最新情報は、オフィシャルサイトでゲット！

☆ケヤキ坂スタジオから公開生放送☆

DEF TECHのサウンドメーカー＆MC渾身のソロで初登場！


クリス：ここでゲストの登場です。今回はピンでやって来たこの方です。
Micro：伊藤由奈です！
クリス：髪の毛切ってさっぱりしたんですね、そんなに焼いて大丈夫なの？
Micro：仕事減っちゃうんで勘弁してください。
クリス：髭も生やしちゃって...。由奈ちゃん毛深いのね（笑）。
Micro：（笑）やめてください。
クリス：はい、ということでMicroさんです。まずは乾杯しましょう！髪バッサリ切ったんだね？
Micro：そうですね。
クリス：やっぱ短い方がいいね。日本男児は黒髪ですよ！
Micro：ありがとうございます。僕は髪が伸びると、気持ちがナヨナヨしてくるので。
クリス：肌も焼けてるね？
Micro：今日も朝、千葉の方でサーフィンしてました。
クリス：何時からしてたの？
Micro：朝５時くらいです。
クリス：何時起きなの？
Micro：３時くらいです。
クリス：寝たのは？
Micro：１２時くらいですね。
クリス：すごいね！(睡眠時間が）３時間で大丈夫なの？
Micro：限られた時間の中でやっているので...。でも、意外に元気ですよ。リフレッシュ出来て良かったです。
クリス：早朝に身体を動かすのは良いことだしね。サーフィンは毎日やっているの？
Micro：行けるときは、２時間でも集中してやってますね。

クリス：どうですか、ソロになって？
Micro：ソロっていっても今は自分のレーベルでプロデュース業をしたりしてるので、一人ってのは全然感じてないですね。自分の為に曲を作って、自分をかっこよく見せたいって発想はもう無くて、可能性のある子達をもっと応援していきたいですね。
クリス：現在はPRIMARY COLOR RECORDZのレーベルマスターですからね。いわゆる裏方作業はやってみてどうですか？
Micro：フロントマンとしてやるべきことが、より見えてきましたね。毎週いろんなアーティストがリリースしている中で、(自分達の曲を）そんなに聴いてもらえるわけじゃないですからね。ヒットさせたいっていう想いだけで、チームが動いてて、一人で作ってるわけじゃないんですよね。
クリス：媒体で見えるのはアーティストだけでも、その水面下ではたくさんの人達が動いているんですよね。
Micro：そうですね。
クリス：それで、このPRIMARY COLOR RECORDZからリリースされるファーストアルバムが、Microの「Laid Back」なんですよね。このアルバムには、いろんなアーティストが参加していますよね。私は、Microの精神描写的な１枚かなって思いました。　　　　
Micro：Def TechのときはShenと半々だったけど、ソロになってみて、より自分の内側をあらわせたと思います。
クリス：ホントそういう感じだよね。Def Techは左脳的な部分があるけど、Microはチョット右脳的だよね。ムードというか性格というか...。どうナイス答え？

クリス：今回のアルバムはコラボレーションが多いけど、昔から好きだったアーティストと共演するっていうのはどういう気持ちなの？
Micro：この上ない幸せを感じますね。PJ君とか姫神さんとかに会えるのは全部が勉強でした。
クリス：Microっていうと、ハワイアン・レゲエ・HIP HOPの要素があるけど、他のスタイルとのコラボも良かったね。SPECIAL OTHERSとのジャムっぽさだったり、名取香りちゃんとのポップスっぽいフィージョンだったり、かなりバリエーションの振り幅があって。そういうのって最初から決めてたの？
Micro：いや、自然になりましたね。アルバムのコンセプトは何ですか？って聞かれても答えようがないんですよね。
クリス：すいませんね、あえてそういうの聞くのも野暮でしたね。では、今回のレコーディングで１番印象的だった出来事を教えてください。
Micro：Healっていう10人くらいのアーティストでやっている曲があるんですけど、一番伝えたかった事をみんなで言えたというか、曲の深みも増したと思います。みんなのスケジュールが合わなくて、なかなかレコーディングが進まずに、パズルを埋めるような作業が続いたんですけど、最終的にバチっとはまったんですよね。あの時は心の中で涙が溢れてきましたね。
　　　　
　　　
番組恒例★ピンポンボックス
◎サーフィン以外にMicroが今ハマっているものは？
Micro：抜け出さなきゃいけないんですけど、目黒のラーメン二郎ですね。
クリス：ラーメン二郎は何系なの？
Micro：醤油とんこつ・背脂チャッチャ系ですね！
クリス：背脂チャッチャ系ですか！
Micro：スープの上が数ミリ油ですもんね！これがたまらないんですよねぇ。
クリス：何時に食べてるの？
Micro：昼の３，４時ですね。
クリス：あーまだいいですよ。これが夜９時くらいだと背脂がそのまんま付きますよ。
Micro：体の99％が麺で出来てるのかってくらい、What's up メーンって感じですね！
クリス：Micro前は結構ポッチャリしてたもんね。アーティストなんで程々にってことで。

◎最近頭にきた事は？
Micro：駅前を歩いてた時に、すれ違い様の女子高生に「あの人猫ひろしに似てる」って言われたんですよ。それで「Def Techだよ！」って言ったら、「関係ない、関係ない背丈格好が似てるんだよ」って言われて、雑踏の中で虚しい気持ちになりました。
クリス：でも健康的な猫ひろしですね（笑）。
Micro：ありがとうございます。でもそんなの関係ねぇーって感じですね。

◎夏のデート！ズバリ好きな人をデートに誘うとしたら何処へ行く？
Micro：タヒチが良いですね！
クリス：良いっすねー、タヒチ！何ですかね、タヒチの魅力は？
Micro：画家のゴーギャンもタヒチの女性を描いている中でハマっちゃったくらいなんで、やっぱりそういう魔力があるんじゃないですかね？
クリス：海の家に出てるバンガローも最高ですよね。
Micro：そんなバカンスとりたいですね。
クリス：タヒチは行ったことあるんですか？
Micro：無いですね。写真と映像だけで。
クリス：行ったことが無い場所ってより夢が膨らみますよね。

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