2007年04月08日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : JOSS STONE


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全世界で大きな反響を呼び、超ロング・セラーを記録したアルバム「Soul Sessions」を引っさげて、今年のフジロック出演も決定したJOSS STONEがTOKIO初登場!!

クリス:それではここで今日のゲストをお迎えいたしましょう。全世界で750万枚を売った19歳の白人ソウルシンガーで、現在全米アルバムチャート2位!JOSS STONEさんです。TOKIO HOT 100には、前回は3年前にも出ていただいているんですが、ちょうど今度の水曜日に二十歳になるということで、ちょっと早いですけどHAPPY BIRTHDAY!
ジョス:ありがとう!
クリス:今回は来日公演で日本に来ているのですが、前回来たときはブロンドだった髪が、今回は随分イメージが違いますね。
ジョス:今年はカラフルな色に染まりたいということよ。
クリス:アルバムのジャケットも顔にペイントをしたりして結構セクシーなんだけど?
ジョス:アートを表現したかったのよ。
クリス:アルバムタイトル「Introducing Joss Stone」日本語で言うならば「初めましてジョスです」ということなんですが、すでに3枚目のアルバムで、なぜ今さいら「初めまして」なんでしょうか?
ジョス:なぜ「Introducing Joss Stone」というタイトルかというと、最初の2枚のアルバムは勉強の意味合いが強くて、大きなプロジェクトに自分も「参加」している、という感覚が強かったの。だから今回のアルバムが初めて自分でクリエイトした作品なんだ、という気持ちがあるんです。
クリス:今回のアルバムは前回までのものと何が違う?
ジョス:毎回新しいことをしたいとチャレンジしているんだけど、今回の作品は、より自分を表現できた。今回のアルバムの中で少しも気に入らないところがないし、すべてが好き。
クリス:それではここでJOSS STONEさんに来日公演前の日本初パフォーマンスをして頂きたいと思うんですけど。2曲もやって頂けるということで嬉しいじゃないですか!
しかし、この狭いスタジオの中には、バックコーラス3名にギター・ベース、さらにカメラスタッフとTOKIOのスタッフで総勢約10名。さぁどうなるんでしょうか!よろしくお願いします。

(一曲聴いて)

クリス:すばらしい!ベースとギターだけでグルーブをだしつつも、まったりとしたあまり聴けない「Tell Me `Bout It 」でした。途中でJ-WAVEという言葉もちゃんと入れてもらいました。すばらしいですね。   
ジョス:どうもありがとう。    
クリス:明日は恵比寿のリキッドルームでライブがあるわけなんですけど、そのときはキーボードとホーンセクションとドラムスが入るということで楽しみですね。

(もう一曲聴いて)

クリス:すばらしい!気持ちのいい曲ですね。外に出て、桜の下でビールでもやりながらバーベキューって感じですね。この感じ、みなさんにも伝わったと思います。
ジョス:今回の作品はラファエル・サディークがプロデュースしていて、15歳で私がデビューしたときは、私の話を聴いてくれなかったんだけど、3枚目のアルバムにして、ラファエルがようやくちゃんと私の話を聴いてくれたし、私の要求したものを与えてくれたの。音楽のテイストも同調していて、すごくやりやすかったわ。
クリス:彼との仕事の特徴は?
ジョス:とにかくラファエルの最大のポイントは、アドバイスをするでもなく会話ができるってこと。それがいい意味でのコラボレーションに繋がってるわ。


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