2007年03月25日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : m-flo


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LOVESプロジェクトの集大成がいよいよ完成!
クリスも参加したニューアルバムに秘められたメッセージは?
m-floのVERBALとTakuがスタジオに来てくれました!

クリス:今日のお客様をお迎えしましょう。今度の水曜日にニューアルバムがリリースとなります、m-floのお二方です。よろしくお願いします。
VERBAL:どうもー、VERBALです。
TAKU:どうも、TAKUです。
クリス:相変わらずVERBALはブリングブリングですね。
VERBAL:いやー、クリスさんの乳首が透けてるシャツに比べれば普通ですよ。
クリス:まぁこれは、君たちが来るからサービスモード。君たちに会える喜びを乳首で表現しているんです(笑)。
VERBAL:本当ですか(笑)。
TAKU:セクシーですよね。
VERBAL:もう今流行のプラチナオヤジですよ。
クリス:まったく、こういう風にジャブを打つと必ずストレートで返してくるんだよな。

クリス:さて、23日にEXILEの新ブランドをリリースしたイベントに参加したということなんですけれども。
VERBAL:そうなんですよ。ageHaでパーティーをやってて、HIROさんにお誘いを受けたんですけど、うちの事務所の社長もDJしてたので、ALONG SIDEでSIDE MCさせて頂きました。
クリス:すごいじゃん、豪華じゃん。
VERBAL:しかもEXILEが丁度ライブしてる時にやってたので、若干盛り上がりは微妙だったかなって思ったんですけど、ボクたちのブースの中は日本一熱かったです。
クリス:関係ないよね、僕たちのオリンピックっていう状態だよね!
VERBAL:僕たちの気持ちはオリンピック金メダルでした。安藤美姫さん状態でした。
クリス:わかりますよ。向こうが100倍盛り上がってても、僕たちは僕たちだけのワールドカップってことですよね。で、VERBAL最近ギター始めたんだって?
VERBAL:あのこれはですね、かなり古いネタで....。
クリス:すいませんね、うちのスタッフが〜。
VERBAL:まさか拾ってくれないかなと思ったら、ホントに拾われちゃった。
クリス:何かきっかけがあるの?
VERBAL:去年ツアーで回っている時に石成さんがギター教えてくれてて、「じゃあ俺もギター出来るかな」って始めたらただの三日坊主でした。
クリス:やりなよ!
VERBAL:途中まで弾けると面白いんですけど...。
クリス:コードだけでも良いじゃん。マドンナのライブ行った?
VERBAL:行きました。
クリス:マドンナはコードふたつぐらいしか出来ないですけど、あれだけさまになってるじゃん。
TAKU:MONKEY MAJIKとか見てると羨ましいですよね。
VERBAL:あんな風に引けたら良いですよね。
クリス:最近、女の子も弾く様になってるしね、女の子モデルもいっぱいあるんですよ。
VERBAL:そんなに言うんだったらやりますよ!
クリス:やって(笑)

クリス:で、TAKUは元気そうになったね。
TAKU:そうですね。今日は良いですね。
クリス:なんかウエイトも絞れてきてる?
TAKU:J-WAVEのディレクターにも「今日は健康そうだねー。」って言われました。
クリス:ホントね、いつもTAKUに会うたびに心配なんですよ。
TAKU:いやー、最近は良いですよ。
クリス:花粉症はどうなの?
TAKU:花粉症はマイルドにきてますね。
クリス:俺も徐々にデビューしてきてますね。
TAKU:花粉タンクが段々溜まってきて、ついに破裂ってことですよね。
クリス:ですよね。で、最近ハマっているのがMAC BOOKということなんだけど。
TAKU:最近、すごいコストも下がってきてますしね。もう6人ぐらいに売ってますから。俺はMACの販売員かってくらい売ってますから。
クリス:売ったの?例えば誰に?
TAKU:クリスタル・ケイとか、日之内絵美とか、いろんな人に売ってます。
VERBAL:でもねTAKUが言うと説得力があるんですよ。
クリス:それはそうだよ。TAKUが言ったら、それはもうみんな納得しますよ。
VERBAL:それで僕もハマッた事があったんですけど、まぁ....。
TAKU:それは自分が全然触らなかったのがいけないんじゃん。
VERBAL:そうなんだけどね....、良いコンピューターでしたよ。
クリス:でもこの間、VERBALのスタジオに行きましたけど、なかなか楽しいスタジオじゃないですか。巨大なガラモンがあったりとか。
VERBAL:目が怖いんですけどね。
クリス:目がちょっとつぶら過ぎるんですよ。
VERBAL:あのフランス人形に入ってるような。
クリス:そうそう。目だけ見るとカワイイんだけど、段々引いて見るとオイオイみたいな。
TAKU:一度、本物だと思った人がいて、本気でビビっちゃって(笑)。
VERBAL:ちょっとリアルなんだよね。
クリス:だよね。ちなみにピグモンとガラモンの違いって何なの?
TAKU:それはクリスさんの方が詳しいですよね?
クリス:君はスタートレック専門なんだよね?
TAKU:そうですね。この前bmrの丸屋九兵衛さんと僕の話してくれたみたいで。
クリス:そうそう...。TAKUすべて知っているというそんな話もありました(笑)。

クリス:ということで、TAKUとVERBALにお越し頂いておりますが、今度の水曜日に5枚目になるアルバムをリリースします。デビューして8年位か?今はゆったりしたペースだけど、デビュー当時はすごかったよね?
VERBAL:そうですね、月に1枚くらいだしてましたもんね。
クリス:君たちがね、他のミュージシャンを大変にさせたんだよ。君たちの前はみんな半年に1枚ぐらいでしたよ。
VERBAL:じゃあ倖田來未ちゃんが毎週リリースしてたのは、僕たちのせいってことですか?
クリス:あたり前じゃん!その流れを作ったんだよ。でも良かったじゃないですか、段々売れてきて、スパンが徐々にゆくっりしてきて、クリエイティブな時間が作れるようになって、ブラボー!ブラボー!
VERBAL:すてきな言い方ですね。ありがとうございます。
TAKU:こんな熱くなってるクリスさん久しぶりに見ましたよ。
クリス:なにか取り付かれたように熱くなるときがあるんですよ。たまに降りてくるんですけど、まっそんな話より、「Love Don’t Cry」はクリスタル・ケイがフィーチャーされてますけど、ほかにも、安室奈美恵さん、倖田來未さん、CHARA、MINMI、MONKEY MAJIK、ドーピングパンダ、山本領平君、日之内絵美さん、MELODY、エトセトラと、すごいメンツだよね。やっぱりm-floの人望?電話一本で「は〜い!」って感じで決まる?
TAKU:いやぁ、そんなことないですよ。
VERBAL:だったら楽なんですけどね。アルバム作るのもね。
クリス:でもあいかわらずド頭から終わりまで、延々かけっぱなしで楽しめるまさにサウンドファンタジーといえるアルバムだと思うんだけど?
TAKU:やっぱりアルバムを通して聴けることを意識してますね。アルバムが楽しいm-floってことで。
VERBAL:曲間まで大事にしてますからね。
クリス:そうだよね、私も今回、インタールードで参加させてもらって。
TAKU:そうですよ、今回クリスさんも参加してもらってますからね。
クリス:あるがとうございます。

<クリス・ペプラーによるインタールード>

クリス:まんま「TOKIO HOT 100」って感じだけど(笑)。
TAKU:いやぁ、実は僕ら、小学校の高学年か中学校の頃から、ずっとこの番組聴いてますから、ちょっと似てるとは思いますけど(笑)。
クリス:いやいやまんまですよ。単語を2〜3個変えれば、TOKIO HOT 100になりますね(笑)。まずはこのアルバムコンセプトを説明してよ。
VERBAL:これはですね、宇宙の侵略者、ジョニー・タキゲロという人が、音楽を通して地球の人を洗脳していくんですけど、そこにm-floが登場して救出していくっていうストーリーで、そのジョニー・タキゲロに汚染されているチャートをクリスさんに読んでもらってるんです。
クリス:全曲ジョニー・タキゲロなんだよね。
TAKU:最後に「ミュージック・モノポリー」という台詞はクリスさんがアドリブで入れてくれたんですけど、そのままタイトルになっちゃいましたからね。
クリス:それでほかにもインタールードには、いろいろな人が登場していて、スタートレックのピカード艦長とかも出てるんですよね。
TAKU:クリスさんのシーンはコメディタッチなんですけど、メッセージ的にはすごく重要なシーンなんですよ。
クリス:なるほどね、音楽というものがなにか大きな力に独占されていると。……オンエアでは言えないぐらい深い意味があると(笑)。
VERBAL:いやぁ、でもこのインタールードのレコーディングのとき、クリスさんにスクリプトを渡したら固まってたんで、「イヤなのかなぁ」って思ったんですよ。
クリス:オレ止まってた?オレけっこう感情が顔に出るんだよ(笑)。
TAKU:ほんと先輩じゃなきゃやってもらえなかったかもね、って話してたんだよね。



6月から始まるLOVESの集大成ツアー
そしてLOVESの次のプロジェクトは?
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