☆六本木ヒルズけやき坂スタジオから公開生放送でお送りします☆
話題のCM曲「FANTASY」を引っさげて久々の登場！！

クリス：クリス・ペプラーがお届けしております、J-WAVE「サッポロビール TOKIO HOT 100」。今日は六本木ヒルズけやき坂スタジオから公開生放送でお送りしておりますが、それでは今日のお客様をご紹介しましょう。この方です！
CHARA：CHARAです。ご無沙汰です。
クリス：ホントにご無沙汰ですよ。だって前回、TOKIO HOT 100に出演してもらったのが2004年の3月。3年ぶりですよ。
CHARA：あらら。
クリス：で、この前お会いしたのが……。
CHARA：あっ、会いましたね、パーティで。
クリス：そう、ブライアンの結婚パーティで、あれも１年ぐらい前でしょ？
CHARA：そうね。
クリス：でもあいかわらずオキレイで元気そうで、なんかカッコ良くなりましたね。
CHARA：そうですか？
クリス：心身ともに充実してるって感じがしますよ。
CHARA：やっぱ音楽やってると生命力がね。
クリス：あー、みなぎると。前は同じジムだったんだよね。最近見かけないけど？
CHARA：そうなんだけど、続かないから辞めて、今は家でやってます（笑）。
クリス：どんなことやってるんですか？
CHARA：パーソナル・トレーナーのお友達と、エアロビックとか、腹筋したり走ったり。
クリス：へぇ、走ってるんだ。
CHARA：似合わないでしょ？
クリス：似合わない（笑）。
CHARA：良く聞かれるんですよ。「ナニ着て走ってるの？」って。
クリス：そうそう、それ気になる。ナニ着てるの？
CHARA：普通にシャカシャカしたの。アディダス？とか。
クリス：ほんと？CHARAがスポーツウエアを着ているっていうのは信じられないね。
CHARA：ウ〜ン、そうだね。私も信じられない。
クリス：でもどうですか？やっぱり走ると気持ちいい？
CHARA：気持ちいいですね。
クリス：どのくらい走るの？
CHARA：40分ぐらい。
クリス：それって何キロぐらいあるの？
CHARA：あっ、わからないな。何キロあるんだろう？
クリス：10キロぐらい？
CHARA：ないないない。ないでしょ、そんなに。
クリス：でも10キロ近くじゃない？
CHARA：7〜8キロあるのかなぁ。でも最後に坂があって、その坂がキツいんですよ。上体を下げないで真っすぐにした方がお腹にいいんだって。頑張ってますよ。
クリス：走る前と身体は違いますか？
CHARA：周りの人には「違う」っていわれますね。主人にも言われたし、ちょこちょこライブをやる機会があったんですけど、「声が違う」って言われますね。
クリス：だからかなぁ。凛とした感じがあるんだよね。
CHARA：ホント？でもちょっと痩せたかも。3〜4年前、ロングスカート時代があって、ちょっと太ってたから。
クリス：（笑）ロングスカート時代？ あーなるほどね。じゃあ今は？
CHARA：今はまた、…元通りになりました。
クリス：ママさんシンガーなんですからね、頑張ってください。で、デビューから15年目で、レコード会社も変わりましたが、新しい会社はどうですか？
CHARA：そうですね、一生懸命、頑張ってくれてますんで、CHARAも自分をさらけ出してやらなきゃならなし。
クリス：今回、気合いはいってる？
CHARA：気合い？入ってるよ。デビューアルバムを作る気持ちでやったので。
クリス：出来上がり、いいですよね。
CHARA：ありがとうございます。

クリス：CMにも出演してますよね。ピアノ弾いてましたよ。
CHARA：チラリですよ。主役は水川あさみさんだから、そんな若い方の隣に映りたくない（笑）って、ホントは出たくなかったんですよ。だから後ろでチラリって感じで（笑）。
クリス：でもCMっていうのはサビの部分だけしか使わないから、曲の全体は出来てなかったんでしょ？
CHARA：そう、そういえばあのときはまだ歌詞も決まってなくて……。
クリス：この曲は書き下ろしだったの？それとも依頼されたの？
CHARA：ううん。いちおういろいろ進んでて、シングルの候補も3〜4曲あって、私はどれでもいいってレコード会社さんに任せるんですけど、そうしたら「じゃあこの曲でいきましょう」って決まって、急いでやりましょうってことになったんですけど。
クリス：こういう話はすごく先行してますからね。
CHARA：そう、急に来るからさぁ。
クリス：でもこのCMも話題ですよね。
CHARA：まあ、期限がある中でクリエイティブなことをするっていう仕事が私は大好きなんですよね。
クリス：なるほどね、デッドラインが決まっている方が、張り合いがあるもんですよね。

クリス：シングル「FANTASY」のカップリングで、オフコースの「YES-NO」をカヴァーしてますし、その前は小坂明子の「あなた」、ポール・モーリアの「恋は水色」と、けっこう昭和カヴァーをやってますが、それはどうして？
CHARA：実は私、カヴァーをやったことがなくて、興味はあったんだけど制作に入るとそういう時間もなかったんですけど、レコード会社を移籍して新しいスタッフが「カップリングでカヴァーをやるのはどうですか？」って聞いてきて、「いいねいいね」って。私はやったことがないことをやってみたいタイプなので。
クリス：なるほどね。曲はどうやって選んだの？
CHARA：好きな曲があり過ぎて、コンセプトを絞り込みたいなぁって思ってたときに、スタッフとカラオケにいったんですよ。ミーティングしててもわからなくなっちゃうから。で、カラオケに行って２時間ぐらい歌ったんですけど、そのとき「いい曲、いっぱいあるなぁ」って感じたのがだいたい昭和の時代の曲だったので、こういう形にしました。
クリス：これらの昭和の曲は、小さい頃に聴き覚えがあったの？
CHARA：そうですね。小坂明子さんの「あなた」に限っては、初めて耳でコピーをして、鍵盤で弾き語りをやった曲なんですよ。
クリス：なるほどね。次はなんの曲か決まってますか？
CHARA：決まってますけど言うとつまらないでしょ？サプライズがないし。
クリス：そうだね。

クリス：で、今回４年ぶりのオリジナル・アルバム「UNION」が今月28日にリリースなんですが、上出来ですよね。
CHARA：でしょ〜〜！もっといってよ！
クリス：収録曲が「捨て曲なし」って感じで、スゴいレベル高いと思うんだけど、レコーディングはどれくらいかかったの？
CHARA：1年ぐらいかな？いろんな人とやっていたので、なるべく1曲づつ仕上げたかったんだけど、最終的にはトラックダウンは後半にまとまった形になったんですけど。
クリス：ほんといろんな人とやってるよね。
CHARA：そうですね。まあ、ソロなのでいろんな方と。
クリス：大沢伸一さんは久しぶりですよね。
CHARA：そうなんですよ、久しぶり。
クリス：かなり久しぶりじゃない？
CHARA：「ジュニアスウィート」というアルバムで2曲ほどやってもらったのが96年かな。
クリス：で、ボクはCHARAのことは結婚する前から知ってるんだけど、結婚してスミレちゃんが生まれた頃は、なんかお母さんっぽい感じがしてたじゃない。ほわ〜っとした優しい感じ。その頃と比べると、また攻めっていうのとは違うのかもしれないけど、別のモードを感じるんだけど。
CHARA：なにか気がつきました？（笑）オーガニックなイメージが当たり前のようにつき過ぎて…、もちろん大好きなんですけど、けっこうやってしまったので一回、裸ん坊になったというか、そういう期間が2年間あったんですよ。どこにも所属してなかったんです。そのときに自主的なインディーアルバムを1枚作ったというのもいい経験になったんですけど、裸ん坊になったので真逆がやりたかったっていうのも多分あると思いますけど。
クリス：なるほどね。ボクは攻めっていうか、密度を感じるんですよ。CHARAの世界ってどちらかというとフワ〜ってしてるようなところあるじゃない。それがなんかこう、ピシッと…。
CHARA：あー、前はウイスパーをいっぱい使ってたけど、割と今回はストロングボイズだから。歌いたいって気持ちがすごくありましたね。
クリス：で、さっきもちょっと話に出ましたが、いろいろな人が携わってますよね。大沢伸一さん、橋本竜樹さん…。
CHARA：この人これからきますよ。
クリス：それから佐々木潤さん、FPMの田中知之さんなどなど。　それから亀田さんも参加してますよね。どうですか？亀田さんは。
CHARA：もう最高。私、ベーシストの方と相性がいいみたいなんですよ。実は大沢君も田中さんもベースプレイヤーだったんですよね。よく考えると、自分で曲を作るときにベースレスのものが多いんですよ。そう考えると、次なるベースプレイヤーは誰でしょう（笑）。
クリス：なるほどね。それから海外の人ともいろいろ仕事をしていますけど、どうですか？
CHARA：パートナーが代わるといろんなバランスが変わると思うんですよ。それが楽しいし、可能性がたくさんあると思うので、私はホントに恵まれていると思います。
クリス：このリストをみるとありとあらゆる人と仕事していて、ホントに楽しそうですよね。

番組恒例★ピンポンボックス

◎最近買った自分へのご褒美
CHARA：最近はゴールドのアクセサリーが好きなんですよ。だからこれも自分で。あとパールも女性らしさを出したいときにいいらしいので、この組み合わせは気に入ってます。
クリス：なるほど、自分で買ったりしてます？お母さんになるとあんまり自分のためにっていうのはなくなるんでしょ？
CHARA：もう自分買いですよ！大人買いで。旦那とかには求めません。自分で全部買います（笑）。
クリス：ちなみにバレンタイン、旦那さんになにをあげるんですか？
ナニか作りますけど、それは自分が作りたいから作るんですよ（笑）。

◎もし誰かに会えるとしたら、誰に会いたい？
CHARA：今ね、新庄選手に会いたい。
クリス：なんで？
CHARA：なんか付き合ったことのないタイプのスポーツ選手っていうか、スゴいじゃないですか、彼。
クリス：じゃあ、もし独身だったrいっちゃう？
CHARA：いや……そういうアレじゃないかも。わかんないけど、会ってみたいですね。
クリス：ボク、一回イベントで会ったことあるんですけど、豪快な人でしたね。
CHARA：豪快ですか。パンツは毎日新しいものを履くらしいですよ。一度履いたら捨てちゃう。
クリス：捨てちゃうの？パンツ捨てちゃうの？
CHARA：絶対、結婚できない。あと美味しいもの食べてそうなので。
クリス：あれだけ大らかなセンスっていうのもスゴいですよね。

◎これがなくては生きていけない。世の中で一番大事なものは？
CHARA：愛でございます。
クリス：次は？
CHARA：私は音楽がないとバランスが悪い。微笑むことと、イメージすることと、歌うことが大切。
クリス：どうですか？自分は健全に生きていると思います？
CHARA：健全？完璧じゃないから、バランスの取り方を誤ると。自分がイヤになったり……。
クリス：でもバランス感覚いいからね。
CHARA：悪いときもあるって！でも音楽やってると、バランスは取れますね。


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☆六本木ヒルズけやき坂スタジオから公開生放送でお送りします☆
アルバムセールスNO.1！満を持してTOKIO初登場！！


クリス：サッポロビールTOKIO HOT 100 お相手はクリス・ペプラー。今日は六本木ヒルズJ-WAVEけやき坂スタジオから公開生放送です。そして、今日は素敵なゲストをお迎えしています。ファーストアルバム「HEART」がセルース第一位、もう売れっ子です！この方です。
伊　藤：伊藤由奈です。こんにちは、よろしくお願いします。
クリス：どうもです。そしてうちの番組初めてなんだよね？
伊　藤：はい。
クリス：ということで、伊藤由奈さんなんですが、出身がハワイということですけど、やっぱ焼けてますね。
伊　藤：えっ？そうですか？
クリス：そうでもない？
伊　藤：……わからないです。
クリス：そうか。今のライティングだと、気持ちコンガリな感じがしたんですが、ハワイだと真っ黒に焼いてるの？
伊　藤：えーっと、昔はもうちょっとブラウンって感じだったのかな？
クリス：でもハワイのローカルの人って、すごく焼けてる印象があるけど、そうでもないんだよね。ハワイに住んでる人はガンガンに焼かないでしょ？
伊　藤：あー、そうですね。もう自然に焼けちゃうんですよね。
クリス：だからあんまりビーチで焼きこうって感じじゃないんでしょ。
伊　藤：そうですね。
クリス：で、ハイスクールまでハワイにいたわけですよね。やっぱりハワイだとフラダンスみたいな格好をして行くわけ？そんなわけないか（笑）。
伊　藤：それはないです（笑）。
クリス：（笑）どんな格好して行くんですか？草履履いてとか。そんなわけないか（笑）。
伊　藤：（笑）はい、普通に。
クリス：そうか。どんなお勉強をしてたんですか？変わった授業ってある？サーフィンの勉強をしなきゃいけないとか。そんなわけないか。
伊　藤：ハワイアンカルチャーは勉強しますね、必ず。
クリス：そうなんだ。結構みなさんプライドありますもんね、ハワイの歴史に対しては。
伊　藤：そうかもしれない。
クリス：ハワイアンズってのが昔からいますもんね。ほとんどの人が移民だもんね、ハワイって。でもうらやましいですね、ハワイで育ったなんて。
伊　藤：そうですか？私もすごく良かったなって思ってるんですけど、でも私はどちらかというと今、日本が楽しくて、今の生活がすごくあってるんだなと思います。
クリア：ホント。じゃあホノルルより東京が好き？
伊　藤：うーん、ハワイはもちろんマイホームタウンであって、やっぱり実家に帰るとすごくホッとするんですけど、今は、今を走り続けたい自分にとっては東京の方があってますね。
クリス：そうですか。

クリス：伊藤由奈さんはお料理が得意ということなんですけど、いつも自炊をしてるんですか？
伊　藤：時間があるときは、自分で作った温かいものを食べたいと思って作ってるんですけど、温かいご飯に煮魚とかお味噌汁とか…。
クリス：普通に日本人してますね。
伊　藤：はい。こう見えても心は「和」です。
クリス：心は和。別にロコモコばっかり食べてるわけじゃないぞと。
伊　藤：あんまりロコモコを食べていた記憶がないんですよ。ハワイでもご飯と、お味噌汁と、焼き魚とか。
クリス：なるほど。でもハワイだとタマゴライスとか、独特なハワイ流の日本食があるじゃない。スパムむすびとか。
伊　藤：そうですね、食べましたね。
クリス：あれは新しいですよね。スパムむすびって。
伊　藤：あれは私にはご飯が多いです。
クリス：それから酸っぱいものが大好きで、ご飯にポン酢かけて食べるって聞いたけどホント？
伊　藤：そうですね。
クリス：おいしい？ポン酢ライス…。
伊　藤：おいしんですよ、意外と。
クリス：ただご飯にポン酢かけるだけなの？ほかになにかするの？
伊　藤：ご飯にポン酢をかけて、あとかつお節をかけるだけで十分おいしいですね。
クリス：へー。で、ポン酢はいろいろとコレクション持ってるんでしょ？
伊　藤：そうですね、いろんなポン酢があります。
クリス：お気に入りのポン酢は何ですか？
伊　藤：「ゆずポン酢」かなー？
クリス：なるほど。他にはどんなのがあるんですか？
伊　藤：いっぱいありますよ。辛いポン酢とか、青じそポン酢とか、ゴマポン酢とか…。
クリス：ゴマポン酢。それはゴマが入っているんですか？
伊　藤：ゴマの油が入っているんですよ。
クリス：へー、変わってますね。何でそんなポン酢好きなの？
伊　藤：I DON'T KNOW.（笑）
クリス：とにかく好きだということですね。わかりました。

クリス：由奈ちゃんっていうとバラードって感じですけど、やっぱりいちばん好きなのは歌い上げ系？
伊　藤：好きというよりも、いちばん自分がエモーショナルになりたい、すごい気持ちをドラマティックに、大げさに表現したいときはバラードですね。
クリス：なるほどね。ちなみに好きな歌手はどんな人ですか？
伊　藤：いちばん影響を受けたのはマライア・キャリーですね。あとは、アレサ・フランクリン、ホイットニー・ヒューストン、ブロンディ、モニカ、ボーイズ?メン、TLC…。
クリス：結構、ダンス系、HIP HOP、R&B…何でもOKって感じですね。
伊　藤：そうですね。
クリス：それで由奈ちゃんは、私の近くの人間の間では「ビブラートの女王」って言われてるんですけど、誰がお手本になってるんですか？
伊　藤：やっぱり、ホイットニー・ヒューストンとか、マライア・キャリーとか、ジャネット・ジャクソンとかの歌い方を真似して、まず出来るかどうかを試して、そこから自分のスタイルを作ろうと思っていました。

クリス：ハワイで育った由奈ちゃんなんだけども、子供の頃から数々のライブイベント、あと地元のミュージシャンたちとセッションをしていたということなんだけど、ハワイにはどんな音楽のコミュニティーがあったんですか？
伊　藤：ハワイは、R&BとHIP HOPが人気で、必ず誰かが学校にウクレレを持ってくるんですよ。そこで最近ヒットしてるR&BとかHIP HOPの曲を弾いたりして…。
クリス：ウクレレでやるの？
伊　藤：そうですね。コードがあれば、誰かが歌えたりするんですよね。下手したらみんなで歌い出しちゃって、そのままそこでジャムセッションしてりするんですけど。
クリス：じゃあ結構ハワイでも、ホントに普通のR&BとかHIP HOPというか？それとも若干ハワイアンスタイルが入ってくるのかな？
伊　藤：本土のR&BとHIP HOPがメインで、その次がジャワイアンと呼ばれてるジャンルと、あとハワイアンかな。
クリス：なるほどね。
　　　　
番組恒例★ピンポンボックス

◎これがなかったら生きていけない。あなたにとって世の中で一番大事なモノは？

伊　藤：家族です。
クリス：家族と仲はいいんですか？
伊　藤：そうですね。
クリス：いつも家族とどんなことをしていますか？
伊　藤：最近は全然会えないので、一週間に一回は電話したりするんですけど。私には弟がいるので弟のチェックが入るんですね。
クリス：弟のチェックってどういうこと？
伊　藤：電話して元気？とか....
クリス：弟の様子をチェックするということですね。弟さんの様子がお姉さんとしては気になるということですね。ちなみに弟さんはおいくつなんですか？
伊　藤：18？17？わかんない。私にとっては永遠に五歳のころの可愛い弟のままなので…。
クリス：もう歳を忘れるくらい好きなんだよね。
伊　藤：（笑）大事な大事な弟です。
　　　　
◎ズバリ言うわよ。最近ムカツクことは何？

伊　藤：えーっ、最近ムカツクこと？……あー、たとえば街を歩いてるときに急に声をかけてくる人。
クリス：ナンパされるの？それともキャッチセールス？どんなこと言ってくるの？
伊　藤：「ヘイ！」って言われて、「何かさ、最近はこういうの良くない？」みたいなことを言ってくるんですけど、普通、「初めまして」じゃないんですか？別に友達じゃないんですけどって。
クリス：それはナンパだね。そういうときはなんて答えるの？無視するの？
伊　藤：最初は無視してますけど、しつこくなってくると、「はい、なんですか？」聞き返してるんですけど、いい加減「始めましてじゃないですか？」って言い返したくなりますね（笑）。

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