ゲストの人数はいったい何人なんでしょうか？
クリスタル・ケイちゃんと「事前録音」ケミストリーのバーチャル・インタビューがここに実現！

クリス：今日のゲストをご紹介しましょう。まだ19歳、現役女子大生、クリスタル・ケイちゃんです。
クリスタル：どうも「女子大生」のクリスタル・ケイです（笑）。
クリス：どうですか？「女子大生」という響きは？
クリスタル：いい感じですね、ってどんな感じだろ（笑）。
クリス：そして新曲でコラボレーションしているこの方達にも登場していただきましょう。
堂珍（録）：ケミストリー、堂珍です。
川畑（録）：川畑ウーン！です。どうも〜。
クリス：（笑）よろしくお願いします。それでクリちゃんはこれまではどちらかというとラッパーとの競演が多かったわけだけど、この曲ではボーカリスト3人という編成でやってみて、まずケミストリーの二人をなんと呼んでいたんですか？
クリスタル：ちょうどこの前その話をしたんですけど、川畑さんのことは「要さん」なので「カンちゃん」、堂珍さんは「嘉邦」なので「ヨッシー」って呼んでます。
クリス：なるほどね。二人の第一印象はどうでした？
クリスタル：テレビで見るとクールで、あんまり人と話さなそうなイメージだったんですけど、そんなことはなくて、特に川畑さんはお笑いが好きで、私も大好きだからすぐに馴染めましたね。
川畑（録）：クリちゃん、そんなこと考えてたんだね。
クリス：（笑）堂珍君と川畑君はクリちゃんのことをなんて呼んでたの？
堂珍（録）：僕たちはクリちゃんのことを「クリちゃん」って呼んでますよ。「ケイちゃん」って呼んだらダメですよ。「ケイちゃん」って呼んだら怒られますから。
クリス：なんで「ケイちゃん」って呼んだらダメなの？
クリスタル：みんなケイを苗字だと思ってるんですよ。でもケイはミドルネームで、本当はクリスタル・ケイ・ウイリアムズで、「ケイちゃん、ケイちゃん」っていわれると、「ケイじゃない！」って思っちゃうんですよ。
クリス：わかるわかる、ボクもミドルネームで呼ばれるのイヤだもんね。ダニエルっていうんですよ。
クリスタル：それじゃ「ダンちゃん」で。
クリス：（笑）「ダンちゃん」やだよね（笑）。それで、ケミにとってクリちゃんの第一印象はどうだったの？
川畑（録）：第一印象？話すまでは凄く音楽に詳しくて、落ち着いている印象があったんだけど、話してみたら………ボクみたいな人でしたよ。
堂珍（録）：テンション的に川畑っぽかったよ。オレから見たら要が二人いるみたいだったもん。
クリス：（笑）自分でもそう思う？
クリスタル：ノリが一緒だったんですよ。ビデオの撮影をしてるっていうときも私とカンちゃんが笑ってて、それを堂珍さんが見てるって感じで。
クリス：それじゃ二人でネタも出来るかもしれない？
クリスタル：そうですね。多分出来ますね（笑）。

クリス：なんか妙な感じがしませんか？どうですか？堂珍君。
堂珍（録）：そうですね。
クリス：川畑君は？
川畑（録）：アザーッス！
クリス：トークがちょっと不自然な感じがしませんか？実はネタバラシをしますと、ケミストリーの二人は、今、このスタジオにいないんです。
川畑（録）：バラさないでくださいよ、クリスさん。
クリス：今日、ケミストリーはどうしても来られないということでバーチャル出演。事前に収録した二人の声を、さっきからサンプラーで出してたんですよ。
堂珍（録）：そうですね。
クリス：生でゲストに来ていると思ってた人、ゴメンナサイ。
堂珍（録）：ごめんなさい、ホントは今、J-WAVEにいませんでした。
川畑（録）：いれなくなっちゃったんです。
クリス：（笑）これ面白いよね。
クリスタル：これわかんないですよ。すごく良くできてますね。
クリス：ごねんね、クリちゃんにも加担してもらって。
クリスタル：（笑）大丈夫ですよ。楽しいですし。
クリス：それじゃちょっとまだ続けてみようか。ケミは昔からクリちゃんのこと知ってたわけ？
堂珍（録）：すごいねー。
川畑（録）：届かないよ〜、やっぱり。
クリス：もうグチャグチャになっちゃったけど、これいろんな話できるよね。例えば………「川畑君、ヌード写真集発表おめでとう」
川畑（録）：アザーッス！
クリス：（笑）出してないって。出してないですからね（笑）。でももう一度聴いてみましょう。ケミストリーはクリちゃんのことは前から知ってたの？
川畑（録）：僕らがデビューする前からデビューされてましたし、なにげにファーストシングルのCD持ってたりして、寝そべってそのCD聴きながら一緒に歌ってたりしてましたね。
堂珍（録）：だからすごく嬉しいですね。
川畑（録）：自然なんですよ。自然体で飾らないんですよ。凄くかわいい子です
クリスタル：嬉しいですね。

クリス：クリちゃんにも聴きますけど、ケミの二人の秘密とかある？
クリスタル：秘密？秘密はないんですけど、川畑さんが物真似上手で、プロレスラーの真似とかするんですよ。
クリス：レイザーラモンとかやるのかな？
クリスタル：やってるやってる。
クリス：フォーってやってるの？
クリスタル：やってます。超にてるんですよ。
クリス：川畑君だったらサングラスかけて、あの衣裳着ればバッチリですよ。
川畑（録）：そうなんですか？
クリスタル：でも堂珍さんはパパみたいな感じですね。温かく見守ってくれているって感じ。
クリス：ということは川畑君がやんちゃ小僧で、堂珍くんが落ち着いて見守ってくれているって感じなんでしょうかね。逆にケミストリーしか知らないクリちゃんの秘密ってあるのかな？
川畑（録）：そういえばですね、クリケイちゃんといえば、ベロが鼻につくんですよ。
堂珍（録）：オレらがやっても届かないもんね。
川畑（録）：クローバーもできるんだよね。やってみて、せっかくだから。
クリス：すげぇ、ついたついた。
川畑（録）：届かないよ〜。
堂珍（録）：クリちゃん最高ですね。
クリス：いろんなこと言わせるって面白いよね。
川畑（録）：そうっすねー。
堂珍（録）：そうなんですか？はい、そうですね。ありがとございます。
クリス：もういいよ（笑）！

クリス：クリちゃんは今後はどんな活動を予定しているの？
クリスタル：そうですね。今後はこの曲も聴いてもらいたいし、レコーディングもやってるんですけど、とりあえず大学生なんで、週4で通ってますので、ちゃんと卒業できるように頑張りたいですね。
クリス：勉強の方はどうですか？
クリスタル：いい感じです。成績もいい感じでした。
クリス：才女ですよ。才女。まさに才色兼美！