TOKYO Autumn Smell
東京の<今>を<キーワード>から切り取りとる
「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。
いま、その「香り」を有効に使い、購買欲や食欲を高める
「匂い販促」という手法が注目されています。
例えば・・・
都内のあるベンチャー企業が行っているのは、
香りを人工的に生み出し、
それをデュフューザーのようなマシンで出し続けることで、
お客さんを集めようというサービス。
「青山のパティシエがつくったマドレーヌの匂い」、
「厚焼き玉子を口に入れた瞬間に広がる、
かつおだしの匂い」などなど、
お客さんが引き寄せられる香りを全部で100種類も再現、
その技術を企業に提供しています。
そうした新たなテクノロジーが
東京の街を彩る2016年の秋。
一方で、東京の街では昔から、
秋ならではの香りを楽しむ文化が栄えてきたといいます。
特にこの時期、江戸の人たちは、とりわけ、
ある食べ物の香りを楽しみにしていたといいます。
今朝は、江戸文化に精通する江戸川大学 社会学部 教授・
斗鬼正一さんにお話を伺いました。
※このコーナーはPODCASTで配信中です。
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