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イチカワカオスモス

2018.02.03

レイダース、ファンフィルムの続編!

今日は、市川オススメのドキュメンタリー、それもNet Freaxで見れるもののお話。
タイトルは、「レイダース」というんですけど、
内容はスピルバーグの傑作冒険活劇、「レイダース/失われたアーク」の
ファンフィルムを作った少年たちの物語で、1981年のレイダースの公開当時、
11歳だった少年達があまりにも衝撃を受けて、
そこから7年掛けて自分たちでフルリメイクするんですよ。
お互いに役を振り分けて、スタントも自分たちでやり、小道具も自作して、
自宅の裏庭とか地下室とかで撮影するんですけど、かなり力入っていて、
火も大胆に使うし、本物のヘビまで使うし、
ちょっと笑っちゃうほど少年たちは気合い満々で作ったわけですよ。
カメラアングルもちゃんと再現したりして、
もちろん映っているのが全員子どもなので笑っちゃうんですけども。
で、ひとつだけ撮りこぼしたシーンがあって、飛行機の爆破シーンですね。
そこを撮るために、45歳になった彼らが25年ぶりに再会し、
最後のシーンを撮る、それに密着したドキュメンタリーなんですが、
ただ再会の経緯もしっかり描かれていて、
というのもメインの2人の少年は19歳の時、仲が悪くなってしまうんですよ、
女の子が原因で。それもいいなと思うんですけど(笑)
で、本来一生会わなかったのが、このファンフィルムがなぜか年月経ってから
監督のイーライ・ロスの手に渡り、
彼が映画イベントとかで勝手に流し始めるんですよ。
「見てください!この子どもたちの溢れんばかりの愛の結晶を!」と。
で、流す度にものすごい反響で、このドキュメンタリーは
そのイベントでの反響とか、じわじわ広がっていく流れも追って、
これがちょっとカルト現象になっていく様も見えるんですね。
で、このドキュメンタリー、くだらないんですけど基本は。
ただ、スピルバーグ感があるんですよ。
映像としてとか映画としては全くないんですけど、
少年時代の登場人物たちのグーニーズ感というのかな?
E.T.の少年もなんか入ってるし、すごい不思議な魅力があるドキュメンタリーです。
私は、オタク力、想像力、行動力、すごく見ていて感化されましたね。
いい話風に紹介していましたけど、まぁくだらないです。
Net Freaxでも配信され、DVDも出ているので、興味ある方ぜひご覧ください。

イチカワカオスモス
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