海や水にまつわるサスティナブルな話題を中心にピックアップ！
自然と自分のつながりを考える１０分間です！

今回ご紹介するのは、様々な障がいを持つ人たちがパートナーとなって、マイクロプラスチックなどの海洋プラスチックを回収。
それをアクセサリーに加工する、アップサイクルブランドカエルデザインwithリハスの高柳豊さんにお話し伺いました！

▼カエルデザイン with リハス HP


スタートは一昨年の秋くらいから。
当初は金沢の海岸で海洋プラスチックを拾い、アクセサリーにしていた。
それをSNSで発信していたら、全国でプラスチックを拾っていた方々から連絡があり、現在では14都道府県からプラスチックを集めてアクセサリーにしている。

原料となるプラスチックは、1cmにも満たないものも多く、
これを見ると海の現状を目の当たりにしている様な気もします。

また身体に障害も持っている方々は、毎日の生きる意味にもなっていて、一緒に作っていてやりがいを感じも感じる事ができる。


最後に、「美しい地球を作るのに必要な第一歩」とは？という質問には...
「ただの観客にならない。傍観者にならない。自分が生きている事が社会を変えていく力になっていく...という事も意識していく。」。
と語っていただきました。