2026.04.19 [Sunday]

ジョアン・カマレロ「バーデン・パウエルを弾く」

2026年4月24日(金)新宿文化センター 小ホール 開演:19:00

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今年、36歳を迎える、ガット・ギタリスト、ジョアン・カマレロは、ブラジルの伝統的なインストゥルメンタル・ミュージック、ショーロを中心に、サンバからクラシックまで様々な音楽を演奏し、これまでに2回、来日。番組にも2回、出演して、スタジオライヴで演奏してくれました。

2025年、ブラジルのギター音楽のカリスマ、バーデン・パウエルの作品集「BADEN」を発表、2026年4月、1年半ぶりに来日して、バーデン・パウエルの名曲を中心にショーロのスタンダード・ナンバーなども演奏する、ソロ・コンサートを行ないます。

ドラ・モレレンバウム 5月来日

5月13日(水)@代官山:晴れたら空に豆まいて SOLD OUT!

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ON AIR SONG LIST

BENÇÃO / SAULO, ANITTA(ベンサォン / サウロ、アニッタ)
SINGLE [BENÇÃO]

2024年夏に来日、番組にもゲスト出演してスタジオ・ライヴで歌ってくれた、バイーアの大人気シンガー、サウロ(サウロ・フェルナンデス)。リオのダンス・ミュージックのクイーン、アニッタとデュエット、今年のカーニヴァル前にリリースしたシングルで「祝福」という意味の曲。

LAGARTIXA TROPICAL / ARTHUR DINIZ(ラガルチシャ・トロピカル / アルトゥール・ヂニース)
SINGLE [LAGARTIXA TROPICAL]

ブラジルの内陸部カンポ・グランヂ出身のシンガー、アルトゥール・ヂニースのニューシングル。故郷は田舎ですが都会的な雰囲気の曲です。カンポ・グランヂには沖縄からの移民の子孫が大勢、生活していて、沖縄そばが郷土食として定着。この市の無形文化財に登録されています。

O SOL NASCERÁ / ZECA PAGODINHO(オ・ソル・ナセラー=日は昇る / ゼカ・パゴヂーニョ)
CD [MULTISHOW AO VIVO - ZECA PAGODINHO 30 ANOS VIDA - QUE SEGUE]

昨年、初来日して大阪関西万博のブラジル・ナショナルデーでコンサートを行なった、サンバのメガ・スター、ゼカ・パゴヂーニョ。ホームタウンの、リオ郊外の庶民的な街シェレーンに、子供たちのためのカルチャースクール「INSTITUTO ZECA PAGODINSHO」を作りました。先月、スクールの外壁に、グラフィティ・アーティスト、マルセロ・メンチが描いたサンバのレジェンド、カルトーラの肖像をメインとする壁画が公開されました。そこで曲は、ゼカが歌うカルトーラの名曲。1964年にナラ・レオンが歌ってヒットした曲です。

POUT-POURRI DE COCOS (BAR DO HERMINIO - GALO CANTOU - XÓ,XÓ MEU SABIÁ) / LIA DE ITAMARACA, DAUDE(コーコ・メドレー[バール・ド・エルミーニオ] [ガロ・カントウ] [ショ、ショ、メウ・サビアー] / リア・ヂ・イタマラカー、ダウーヂ)
ALBUM [PELOS OLHOS DO MAR]

リオのサンバから、ブラジル北東部の伝統音楽「コーコ・ヂ・ホーダ」へ。ペルナンブーコ州イタマラカー出身、80代のリア・ヂ・イタマラカーと、バイーア生まれリオ育ちのダウーヂが初共演したニューアルバムから、コーコ・ヂ・ホーダの3曲メドレー。

DEBAIXO DOS CARACOIS DOS SEUS CABELOS / ROBERTO CARLOS(デバイショ・ドス・カラコイス・ドス・セウス・カベーロス=君の巻き毛の下で / ホベルト・カルロス)
CD [ROBERTO CARLOS]

歌詞をご紹介しながらブラジルの名曲の世界にご案内する「ポエジーア・ブラジレイラ」のコーナー。今日4月19日、85歳を迎えたブラジル音楽の帝王、ホベルト・カルロスの1971年のヒット曲。ホベルト・カルロスとエラズモ・カルロスの共作で、意味は「君の巻き毛の下で」。

1970年ごろ、カエターノ・ヴェローゾが、ブラジルの軍事政権の弾圧を逃れてロンドンに亡命していたとき、ホベルト・カルロスがカエターノに会いにロンドンを訪れ、再会しました。帰国後、カエターノが母国に戻って来られることを願ってホベルトが作った曲。「君の巻き毛の下で」というタイトルは、 当時のカエターノのヘア・スタイルが、もとになっているそうです。この、友情あふれる曲が大ヒットした翌年の1972年、カエターノはブラジルへの帰国が許されました。

LUA DE SÃO JORGE / CAETANO VELOSO(ルア・ヂ・サン・ジョルジ / カエターノ・ヴェローゾ)
CD [CINEMA TRANSCENDENTAL]

砂浜に座って海を見つめるカエターノの後ろ姿、巻き毛の頭がジャケット写真になった1979年の名盤(このページ最下段にジャケット写真あり)の1曲目。意味は「サン・ジョルジの月」。

TAN TRANQUIL-LA / ANDREA MOTIS(タン・トランクイラ / アンドレア・モティス)
ALBUM [INTIMATE]

スペイン、バルセロナ出身のシンガー&トランペット・プレイヤー、アンドレア・モティス。ジャズからブラジル音楽まで歌います。ニューアルバムからブラジル人のギタリスト、ジュランヂール・ダン・シルヴァとのデュオで、2人が共作したボサノヴァ調の曲。

CORCOVADO / VICENTE AMIGO, MARCUS MILLER(コルコヴァード / ヴィセンテ・アミーゴ、マーカス・ミラー)
ALBUM [ANDENES DEL TIEMPO]

4月21日から26日まで、スペイン三大祭りのひとつ「フェリア・デ・アブリル(春祭り)が開催される都市、セビージャ出身のフラメンコ・ギタリスト、ヴィセンテ・アミーゴ。2024年のアルバムから、アメリカのスーパー・ベーシスト、マーカス・ミラーとの共演。

MARROQUINA / TOM RIBEIRA(マホキーナ / トン・ヒベイラ)
ALBUM [PEDAÇO(EP)]

ブラジル、サンパウロ州の出身のシンガー・ソングライター、トン・ヒベイラの最新EPから。「マホキーナ」の意味は「モロッコ」。

O ASTRONAUTA / JOAO CAMARERO(オ・アストロナウタ / ジョアン・カマレロ)
ALBUM [BADEN (EP)]

間もなく来日するギタリスト、ジョアン・カマレロがバーデン・パウエルの名曲を演奏したアルバムから。「ジョアン・カマレロ、バーデン・パウエルを弾く」(4月24日、新宿文化センター小ホール) MORE INFO

CACO / DORA MORELENBAUM(カコ / ドラ・モレレンバウム)
CD [PIQUE]

バーラ・デゼージョのメンバーとしても活躍したブラジルZ世代のシンガー、ドラ・モレレンバウム。 5月の来日公演(MORE INFO)はSOLD OUTとなりました。 「2024年ブラジル・ディスク大賞」第4位にランクインした初のフル・リーダーアルバムから。