2024年05月31日 ON AIR
- QUEST#035【 ゲーム〜前編 】
- 小坂菜緒(日向坂46)がナビゲート。
きのう、今日、あしたの日付変更線
金曜日、深夜12時。
身の周りにある色々なことを
「はじめての視点」で見つめるラジオ
『SONYSONPO QUEST FOR THE FUTURE』。
このラジオをスタートしておよそ8ヶ月。
はじめて、以前クエストしたテーマを「おかわり」します。
およそ半年振りの「ゲームクエスト」。
ソニー損保の(小坂さんが自宅でゲームを楽しんでいるような設定の)テレビCMや
日向坂46のゲーム好き選抜のひとりとしてチャレンジした
「ストリートファイター6」をきっかけに、その裏話を含め
たっぷりトークしていただきたいと考え、
このタイミングでの再クエストを決断しました。(決断、大袈裟...)
「名探偵クエスト」を上回るメールをお送りいただいており、
通常よりもメールをご紹介するべく構成した、「ゲームクエスト」導入の前編でした。
多くの方に反応いただいていること、しっかり届いておりますが、
日向坂46の7thシングル、小坂さんがセンターの『僕なんか』のエンディングでのオンエア。
その演出について最後に記します(100%ネタバレなので、ご注意ください)。
いただいていたメール、オンエアまで少しあたためさせていただきました。
このタイミングでご紹介することしか考えられなかったからです。
「『僕なんか』を聴いて、自分を奮い立たせて頑張って、サッカーの先発を勝ち取った」
という嬉しいお話しから感じたのは、「小坂さんこそヒーロー」なのだということ。
よって、オープニングに
「今日は『スーパーマンの日』」
「小坂さんにとってのヒーローは?その条件は?」
という「フリ」を入れています。
そして、ファンの皆さんはよくご存知の「事件性を感じるほどの絶叫」の反応がある
ゲーム動画配信に関するトークからの選曲「スクリーム」(日本語訳「悲鳴」)。
いきなりカットインして驚かせてしまい恐縮でしたが、それこそまさに、
丹生さん、山口さん、平尾さんの反応と同じものを狙っています。
そして、「スクリーム」は、小坂さんのトークではBGMとしてインストなのですが、
トークが終わるとボーカルバージョンになることは、エンディングの伏線でもあります。
そして。
日付変更線をこえて、実際のオンエアは6月1日。
『僕なんか』リリースからちょうど2年という、
まさにその日であったことが、全ての演出の源になっています。
