
I Was Made For Lovin' You/Kiss(初めて買ったレコードです。青森で生まれ育ってロックはテレビで出会いました。ギターは高校生になってから本格的に始めました。)
Testify/Stevie Ray Vaughan(一番影響を受けたのはテキサス・ブルースです。上京してバイトしていた頃に「俺はギターで生きていく!」思わせてくれたアーティストです。)
Highway61 Revisited/Johnny Winter(艶ってぽくて野太くて余韻があるのがテキサス・ブルースの魅力ですね。我慢できずに気付いたらアメリカへ武者修行に行ってました。)
多摩蘭坂/RCサクセション(日本のアーティストで昔から尊敬しているのは忌野清志郎さんです。人間の魅力が声や音楽から伝わってくるところがすごいですよね。)
Spain/Chick Corea(最近、何故かハマってる曲です(笑)。コード進行が素晴らしいのでブルースアレンジで弾くとすごく面白いんです。いろいろ試しています。)
Spain(I Can Recall)/Al Jarreau(「名曲“スペイン”のカバーの中でも歌詞を入れて独特の世界観に仕上げているこのバージョンも最高!」Selected byクリス・ペプラー)
Untitled/Brent Mason(最近気になっているアーティストです。ナッシュビルのスタジオ系ミュージシャンなのですが、ジャズもブルースも自由自在に操るスーパーギタリストです。)
Stompin' Boogie/ICHIRO(僕のデビューアルバムからの1曲です。リズム隊を担当したのはロリー・ギャラガー・バンド。そしてジャケットの写真は篠山紀信さんによる撮影です。)
Jessica/Allman Brothers Band(この季節柄聴きたくなる曲です。アメリカの大地で聴きたくなるような音ですね。革新的な音を捜し求めた姿勢も好きですね。)
I Try/Macy Gray(今まで観たライヴで一番良かったアーティストです。L.Aのハウス・オブ・ブルースでデビュー当時を観ました。パワフルさに圧倒されました。)
Try Again/長渕剛(最近までツアーでサポートしていたのは長渕剛さんです。昨日より今日、さっきより今という姿勢で物づくりをする姿勢がとても勉強になりました。)
Dream With You/ICHIRO(僕の最新アルバムからの1曲です。3月11日の震災を受けて、僕なりの心情をブルース・ロックに込めて表現した作品です。)

これからのパーティー・シーズンにも
オススメなアメリカン・サイズは迫力満点!
ザックリ手に取り、ビールをぐいっと!
プロのギタリストも憧れるという
スーパーギタリストのICHIROさんが
語るテキサス・ブルースの真髄とは…。
幅広い音楽性を持ち合わせた、
ここだけ音楽ヒストリーをご覧あれ!
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今後のライヴ予定やリリース情報などは
ICHIROさんの公式サイトから。