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SATURADAY 18:00-18:54 ON AIR クリス・ペプラーがミュージシャンをゲストに迎え、おいしいお酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く54分!! メッセージを送る ARCHIVE FACEBOOK TWITTER INSTAGRAM

SAPPORO BEER OTOAJITO SATURDAY 18:00-18:54 ON AIR クリス・ペプラーがミュージシャンをゲストに迎え、おいしいお酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く54分!!

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2021.05.21 ON AIR
今週は、映像ディレクターの
関和亮さんをお迎えしました。
関さんが映像の仕事に
興味を持ったきっかけは高校生の時に...

長野県にある小布施町という盆地で育った関さん。
子供の頃、ビデオカメラのハイエイトが家にあったそうで、
それを使って友人と映画の真似事をして遊んでいたんだそうです。
そんな関さんが映像の仕事に興味を持ったきっかけは、
高校生の時に『BEAT UK』という深夜の音楽番組で流れていた、
ミュージックビデオやライブ映像に触れたことだったそう。

23,4歳の頃に初めてミュージックビデオの制作に
関わる事になった関さんですが、
その時は思ったように仕上げることが出来なかったそうで、
「こんな感じで監督をやっていてはいけない」と反省をし、
映像の勉強を数年続けたんだとか。そして、26,7歳の頃に、
その後も関係を続けていくPerfumeと出会い、
ミュージックビデオやCDジャケットの
デザインを制作するようになったそうです。

そんな関さんが最初に買ったCDは
Winkの『愛が止まらない 〜Turn it into love〜』と
爆風スランプの『Runner』。
「ちょうど中学に上がる時にCDラジカセを買ってもらったんですよ。
それでCDも買おうって事で手に入れたのがこの2枚でしたね。」
と話す関さん。特にWinkは大ファンだったそうで、
容姿や曲のキャッチーさに少年心をくすぐられたんだとか。

関さんが影響を受けた作品として挙げたのは、
ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』とマイケル・ジャクソンの
『ブラック・オア・ホワイト』。これらについて関さんは
「当時、チャートの1位、2位をこの2つが争っていた記憶があるんですよ。
 グランジとポップミュージックがチャートを争うっていう、
 ちょっと不思議な時代だったんじゃないかなって思います。
 僕、マッシヴ・アタックとかも大好きで、
 この時代ってちょっと暗い音楽がチャートを
 賑わしていたのかなって思い出しますね。」と話しました。
クリス・ペプラーはこれに対し、
「ポーティスヘッドとかレディオヘッドもそうかな。
 90年代はロックの集大成的な感覚もあったかもしれないですね。」と反応。
関さんは
「この時代はミュージックビデオも
 新しい技術とかテイストを取り入れていたので、
 全体のアートワークを含めてアーティストを好きになったり、
 カルチャーも含めて影響を受けた気がしますね。」と当時を振り返りました。

番組後半はミュージックビデオの今と昔を比較する話からスタートしました。
「映像的な面白さは昔も今も変わらないけれど、
 それよりもそれを見てくれる人達の横の繋がりだとか盛り上がりが、
 ネットの影響で大きく広がったんじゃないかなって思います。」
と語る関さん。
クリス・ペプラーはKing Gnuの常田大希さんが主宰する
クリエイティブレーベルPERIMETRONを例に挙げ、
「最近は映像チームと音楽を作るチームの
 周波数が同期している感じがありますよね。」と述べました。

「良いミュージックビデオとそうではないものの違いって何ですか?」
とクリス・ペプラーに質問されると、関さんは
「映像が音楽に合っていないのは良くないんじゃないですかね。
 悲しいシーンでもコミカルな音が付いていると、
 コミカルなシーンになっちゃうじゃないですか。
 マッチングが相当大事だと思っているので、意図しない方向に
 持っていっちゃうのは良くないと思いますね。」と答えました。  

自身が作るミュージックビデオによく“リンゴ”を登場させている関さん。
「やっぱり長野はリンゴだぜ、みたいな感じなんですか?」
というクリス・ペプラーに対し、関さんは
「うちの父親がリンゴ畑をやっていまして、
 それがリンゴを使ったきっかけかもしれないです。
 別になんでもいいんですけど、他のものだとイメージが違うんですよね。
 ちょうどいいのがリンゴかなっていう。
 まあ、何か困った時に
 リンゴを出してるんだなって思ってもらえれば。」と解説しました。

ここでクリス・ペプラーが関さんに、
コロナ禍が仕事へ与えた影響について質問。
「影響はやっぱりありますね。どうしてもリモートの会議が多くなって、
 リモートだと雑談をしなくなることがあると思うんです。
 面白いものを作る時に雑談って大事なんだなって思いました。
 突拍子もないアイディアとか、雑談のくだらない一言から
 何かが広がっていくということが
 少なくなったかなって感じています。」と関さんは答えました。

そんな関さんが監督を務めた映画『地獄の花園』が
5月21日に公開されました。LiSAさんとB'zの松本孝弘さんのタッグ曲
「Another Great Day!!」が主題歌になっていますが、
この組み合わせの経緯について関さんは
「劇中でタイマンを張る戦いがあったりするので、
 作曲家とボーカリストのバトルみたいなのが
 やりたいって思ったのがきっかけなんです。
 B'zが好きだったのもあるし、LiSAさんの勢いもすごいので、
 この組み合わせがいいなって思ってオファーしたら、
 快諾してくださって実現しました。」と話しました。
この曲のミュージックビデオも関さんが担当しています。

さて、関和亮さんとのトークは次週:5月28日に続きます。
引き続き、映画『地獄の花園』の話や
最近注目しているアーティストの話など
盛りだくさんの内容でお届けします!
クリス・ペプラー×関和亮さんの濃密な音楽トーク。
お聴き逃しなく!

関和亮さんに関する情報はこちらから

OMIYA

SNYDER'S
「味が濃くて、歯ごたえがあって
 どんどんビール飲んじゃいますね。」(関さん)
オススメはハラペーニョ味だそう。
黒ラベルのお供にどうぞ。

MUSIC

  • 原宿いやほい
    / きゃりーぱみゅぱみゅ

  • No Surprises / Radiohead

  • Dream Fighter / Perfume

  • 愛が止まらない 〜Turn it into love〜
    / Wink

  • Smells Like Teen Spirit
    / Nirvana

  • Teardrop / Massive Attack

  • アルクアラウンド
    / サカナクション

  • Born This Way / Lady Gaga

  • Fly with me / millennium parade

  • RUNNING TO HORIZON
    / 小室哲哉

  • Another Great Day!! / LiSA

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