SAPPORO BEER OTOAJITO

FRIDAY 23:00-23:30 ON AIR クリス・ペプラーがミュージシャンをゲストに迎え、おいしいお酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く30分!! メッセージを送る ARCHIVE FACEBOOK TWITTER INSTAGRAM

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2020.10.16 ON AIR
銀杏BOYZの峯田和伸さんをお迎えしました。
峯田さんの実家は電器屋を営んでおり、
子供の頃から手伝いをしていたそうです。
電器屋では、
ある時CDレンタルのサービスもやり始め、
峯田さんは多くのCDに触れ、
様々な音楽を聞くようになったそうです。
そんな峯田さんがお金を貯めて、初めて買ったCDは...

峯田和伸さん出演回(前半)をradikoタイムフリーでどうぞ
(10月23日まで聴取できます)


OTOAJITO初出演の峯田さん。
山形県出身の峯田さんですが、住んでいた街はコンビニが1つもなく、
夜9時を過ぎると、ほとんどのお店のシャッターが閉まる所だったそう。
「インターネットも無かった時代なので、
 音楽や映画も自分から求めていかないと出会えなかった。」と話しました。
峯田さんの実家は電器屋を営んでおり、子供の頃から手伝いをしていたそう。
小学校5年生の頃に、父親の考えで、電器屋のスペースを使って、
ビデオレンタルをやり始めたんだそうです。
その後CDレンタルもやり始め、
峯田さんはCDを棚に並べる手伝いをしていたきっかけで、
多くのCDに触れ、様々な音楽を聞くようになったそうです。

峯田さんがお金を貯めて、初めて買ったCDは
久保田利伸さんのベストアルバム『The Baddest』。
「いろんな曲が入っていて、
 かっこいいなぁって思ったんですよね。」と話しました。
中でもお気に入りだったのは「流星のサドル」。
当時はバンドブームもありましたが、
久保田さんの音楽に大人の魅力を感じたんだとか。

山形の高校を卒業して、大学進学とともに上京した峯田さん。
大学卒業後は実家の電器屋を継ぐ約束をしており、
どうせ山形に帰るんだったら、その前に音楽をやってみようと考えたそう。
ちょうどその時にGreen Dayが初来日し、ライブを見に行った峯田さんは、
1万人も集まったその空間にやられ、
「俺はこれでやっていけるかも知れないな。」と感じたそう。
峯田さんはそこから曲作りを始め、「曲作りはやっぱりギターかな」と、
Jimi Hendrixのライブビデオを見ながら、ギターの押さえ方を研究しましたが、
Jimi Hendrixの特殊なギターの奏法に気がつかず、上手くいかなかったようです。

東京で「下北沢SHELTER」や「渋谷GIG-ANTIC」、
「新宿ロフト」などのライブハウスに通うようになった峯田さんは、
だんだんと出演者に顔を覚えられ、
ゲストとして無料で入れてもらえるようになったそうです。
「歌詞も分かんないのに一番前で歌ってたんですよ。
 そしたら、ライブ終わりに声をかけられて、
「こういう音楽好きなの?また来てね」って言われて。
 それで、次行くとタダで入れてくれるんですよ。」と振り返りました。
この峯田さんの姿に、
クリス・ペプラーはBlack FlagのHenry Rollinsを引き合いに出し、
「Henry Rollinsも客としてBlack Flagのライブを見ていて、
 どんどん前に来て「お前面白いな!」ってなってバンドに入ったんだよね。」
と話しました。

後半はアマチュアからプロへなった頃の話へ。
大学の4年間で好きなことをやろうと趣味で始めたバンド活動でしたが、
ライブにも少しずつお客さんが入り始め、
大学4年の時にCDをリリースし、全国ツアーにも行くようになったそう。
しかし、電器屋を継ぐ約束をしていた峯田さんは、一度山形に帰り、父親に、
「もうちょっとバンドをやりたい。
 100万枚売るから3年だけ待ってください。」と頭を下げたそうです。
それが許され、東京に戻り頑張ろうと思っていたさなか、
同じアパートの隣の部屋に住んでいた峯田さんの弟が、
峯田さんが寝ている時に部屋を訪れ、枕元で正座をし、
「俺、山形帰って電器屋やるから、兄ちゃんは東京で好きなことやれ。だから任せて。
 電器屋の事は全然心配しなくていいから。じゃあね」
と言い、部屋から出て行ったそう。
「弟も東京で何かやりたいことがあったと思う。
 寝てるフリして聞いてたんですけど、(この出来事は)忘れらんないですね。」
と弟とのエピソードを話しました。
これをきっかけに本腰を入れてバンド活動を頑張ろうと思ったそうです。

結局3年経っても100万枚の売り上げには届かなかったそうですが、
父親も「もうちょっとやってみても面白いかな。」
と言ってくれるようになったとか。
一度だけ実家の電器屋でインストアライブをやったことがあるという峯田さん。
「アコギでライブをやったんですけど、親父がPAをやるって言い出してね。
 張り切ってましたよ。」と、その日のライブのことを話しました。
クリス・ペプラーが
「また実家でライブやりましょうよ。かっこいいじゃないですか、
 峯田電器フェスティバル。」と言うと、
峯田さんは
「やってみましょうか。親父喜びますかね。」とはにかみました。
 
さて、銀杏BOYZは10月21日に6年ぶりとなるニューアルバム
『ねえみんな大好きだよ』をリリースします。
アルバムタイトルについて、
「いろんな人がいろんな解釈が出来るタイトルにしたくて、
 いろいろあった候補の中からこれを選びました。
 Oasisのファーストアルバムが「Definitely Maybe」って言うんですけど、
 Definitelyと同じような感じの意味合いで
 “ねえ”をつけたかったんですかね。」と話しました。

その後は峯田さんの音楽以外の趣味の話へ。
お笑いや落語、映画を見たりするのが趣味な峯田さん。
「落語は、音楽活動や役者をやっていて
 凝り固まっていく頭をほぐしてくれる。」と語りました。
芝居の仕事に関しては、
「(まだ楽しいか)わかんないですね。
 音楽は全部自分に責任があるけど、お芝居は監督が主人公で、
 自分を預けられるじゃないですか。その楽しみはありますね。」と話しました。

最後に、サッポロ生ビール黒ラベルのコミュニケーションテーマ
「大人の☆生」に合わせて、
「大人だと感じる曲」を峯田さんにお聞きしました。
峯田さんは小沢健二さんの「ある光」を挙げました。
「自分が20歳の頃に出たのがこの曲。
 不安もありながら音楽で生きて行くのかなって考えていた時で、
 これを聴きながら小田急線に乗っていました。
 映画みたいに音楽が入って来ました。優しかったですね。」と話しました。

峯田和伸さんとのトークは次週:10月23日に続きます。
マイルス&コルトレーンの話や音楽を聴く環境の話、
ある人からオススメされたミュージシャンの話など盛りだくさんの予定です。
次回も黒ラベルを飲みながらのDEEPなトーク、お楽しみに!

OMIYA

明治屋 プレミアムほぐしコンビーフ
黒胡椒がスパイシーに効いたプレミアムコンビーフ。
黒ラベルとの相性は間違いなし!
お二人はご飯やパンとも合いそう!と話していました。

MUSIC

  • Missing,
    流星のサドル
    /久保田利伸

  • Basket Case / Green Day

  • Voodoo Child (Slight Return)
    /The Jimi Hendrix Experience

  • BABY BABY / 銀杏BOYZ

  • Rise Above / Black Flag

  • 銀河鉄道の夜 / 銀杏BOYZ

  • いちごの唄 long long cake mix
    / 銀杏BOYZ

  • Like a Rolling Stone / Bob Dylan

  • ある光 (JFK 8'16" Full Length)
    / 小沢健二

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