圭吾さんは岐阜県出身、1996年生まれ。
2019年にNovelbrightにベーシストとして加入し、
音楽活動の他にもアパレルブランド
「CHRONOIZM」の代表も務め、
デザイナー、モデルもされています。
Novelbrightは2013年に結成されたので、
途中でメンバーとして加入した圭吾さんですが、
経緯は紆余曲折あったとのこと。
「アパレルブランドを立ち上げながら、
別でやっていたバンドがあって、
かつてのNovelbrightと対バンしたんです。
そこでメンバーと仲良くなって、
その後、僕のバンドが解散しちゃって、
1年間ぐらい彷徨ってるときに、
ベーシストが抜けたということで、
入った感じですね。
僕はドラマーだったんですけどね」
それまでベースを全く
弾いたことがなかったという圭吾さん。
「Novelbrightと対バンをした時に、
全然お互い全く売れてなかったんですけど、
もう本当に凄すぎて、感動しちゃったんです。
バンドが解散した後に、
「自分は何をやりたいんだろうな」と思った時に、
「Novelbright入りたいな」と思って、
ボーカルの雄大に『ピアノでもいいから入れてくれよ』
みたいなこと言ったことがあったんですよ、
ピアノも弾いたことがなかったんですが(笑)
『今から練習するから、お前とバンドがやりたい!』
みたいなことを言って、その1年後に
ベースが辞めたことで、誘ってもらえました」
子供の頃にギターを弾いていた兄から
8ビートを教わり、ドラムを始めた圭吾さんですが、
ドラムをしていたことは、
ベースのプレイにも良い影響があったと語りました。
「耳が一番大きいですかね。
ベースとかを弾く上で、
ドラムを耳で意識できるのは、
スタートダッシュとしては
ありがたかったのかなと思います。
リズムという意味では、
どちらもリズムを司っている楽器なんで、
そういう意味でもやっぱり
生きているなと思いますね」
Novelbrightにはサウンドだけでなく、
マーケティング面でも圭吾さんの能力が
発揮されたとのこと。
「僕がアパレルにおいて、
自分で生活ができるぐらいまで販売できたのは、
SNSの力だったんです。
そのSNSの運用の仕方とか、
他人からの見られ方みたいなところを
バンドに落とし込みました。
自分の存在意義を、
そこで何とか発揮できたのかなと思ってます」
圭吾さんは小さな頃から音楽が好きだったそう。
「兄の影響でヴィジュアル系の
バンドが好きになってよく聴いていました。
最初に買ったCDは、
ナイトメアというバンドの
『Killer Show』というアルバムでしたね。
中学生の時は、兄貴とナイトメアとかの
コピーバンドをやって、ライブしていました。
最初にドラムで叩いた曲は、
ナイトメアの曲だったんですけど、
変拍子とかがあって…。
変拍子も何も分かってないんだけど、
耳コピで何とかやっていました。
もしかしたら、ドラムはすごく
才能があったのかもしれません(笑)」
そんな圭吾さんには、
ご自身が思う”10点満点のアルバム”を伺いました。
「UVERworldの『Ø CHOIR』ですね。
UVERworldの歴史の上でも、
すごく大事なアルバムなんです。
UVERworldには「転換期」みたいなものがあって、
男性にも向けて、魂が震えるような
曲を作り出そうっていう、
大きな流れがあって、それがこう
アンサーとしてしっかり出た
アルバムみたいな感じなんですよ。」
と紹介しました。初めて行ったライブも
UVERworldだったそうで、
「ボーカルに対しての理想、みたいなところは、
ボーカルのTAKUYA∞さんみたいな、
熱い気持ちを持った人が良い
っていうのがあるので、
雄大がそういうところを見せると、
僕がめちゃくちゃグッとくるんです」と語りました。
以前、ボーカルの竹中雄大さんが
番組に出演された際に、
ONE OK ROCKに強く影響を受けた
という話をされていましたが、
圭吾さんも同じだそうで、想いを語りました。
「高校の時はコピーバンドをやっていたぐらい。
UVERworldにはもうお会いできたんで、
あと本当にお会いしたいミュージシャンは
ONE OK ROCKかな。
対バンをさせてもらいたいなと思っていて、
最近、ONE OK ROCKのツアーに
うちの雄大が出たんですよ。
その映像を見て、
“自分のとこのボーカルが
ONE OK ROCKのステージ立ってるやん!”
みたいな興奮がすごくあって、その時に
『対バンいつかしようね』って
言ってくれたみたいなんです。
それを目指してバンド、頑張っていきたいですね」
圭吾さんが注目しているという
若手バンドのお話も。
「僕が個人的に、
可愛がってるじゃないですけど、
好きなのがACE COLLECTIONっていう、
4人組のバンドですね。
僕らと音楽の方向性も近くて、
ポップスをうまく混ぜた
ロック曲とかも多いんです。
会うと、バンドがどうやったら
上手くやっていけるかとか、
セールスの話とか、尽きないですね。
初めての後輩みたいな感じなんで、
可愛くて仕方ないです。」と紹介しました。
この番組では、
「大人の☆生 サッポロ生ビール黒ラベル」
を飲みながら音楽トークを
していることにちなんで、ゲストの皆さんに
「大人になった1曲」を伺っています。
この質問で圭吾さんが選んだ1曲は、
ONE OK ROCKの「ケムリ」でした。
「この曲が大人にしてくれたというよりか、
この曲を高校の時にコピーバンドで、
ライブをたくさんやっていて、
この曲聴くと、その情景が一番思い浮かんで、
”大人になったなー”って感じます。
この曲はちょっとダークなんです。
僕も当時ちょっとダークな感じで、
バンドをやっちゃダメなのかなって、
思っていた時期だったんです。
進学校に通っていて、大学に行かず、
バンドをやるような人がいなかったんです。
親にも黙って、
こっそりバンドやってたんですよ。
図書館で勉強してくるとか言って、
ライブしに行くみたいな日々だったので、
闇を多少抱えてたのかもしれないですね。」と語りました。
さて、Novelbrightは4月3日に
待望のニューアルバム『PYRAMID』をリリースします。
前作から2年ぶり、4枚目のオリジナルアルバムです。
「アルバムを制作していく上で、
例えば今までだったら
“アルバムにはこういう曲が必要だよね”とか、
外からの見られ方みたいなのを
気にしていたこともあったんですが、
今回は何も気にせずに、ただ作った曲、
メンバーがお土産みたいに持ってきた曲を、
『めっちゃええやん、アルバム入れようよ』
みたいなことを繰り返してできたアルバムなんで、
等身大というか、今の僕たちの、
フラットにリラックスした状態が
反映されたアルバムかなと思ってます。」
今作で新たな方向が見えた曲も
収録されているとのこと。
「10曲目の「Chasing blood」っていう曲は、
それこそONE OK ROCKとか、
僕らはラウドな音楽を聴いて育ったので、
これまでNovelbrightで
表現してなかったような、
ラウドサウンドになっています。
ドラムとかもラウドな音で、
今までNovelbrightを聴いてた人は
たぶんビックリする。
逆にラウドを聴いてた人なら、
『Novelbrightこういう曲やるんだ』って
思えるような曲になってると思います。」
アルバムタイトル『PYRAMID』は、
ボーカル竹中さんのアイデアで、
“昔から存在している未知のもので、
誰もが知ってるもの”という想いが
込められているそうです。
4月からはホール公演と
アリーナ公演からなるツアー
「Novelbright HALL&
ARENA TOUR 2026 〜PYRAMID〜」が開催されます。
関東近郊は、ホール公演が4月11日(土)、12日(日)、
埼玉県戸田市文化会館。
アリーナ公演は10月7日(水)、8日(木)、
神奈川県ぴあアリーナMMとなっています。
ライブの情報、バンドの今後の活動については、
Novelbrightのホームページをチェックしてください。
Novelbrightの情報はこちらから
さて、次回3月28日は、
FIVE NEW OLDからボーカルの
HIROSHIさんをお迎えします。
バンド結成15周年を迎え、
日本だけでなくアジアでも
ファンベースを広げるFIVE NEW OLD。
フロントマンとして
バンドを引っ張ってきたHIROSHIさんは、
これまでどんな音楽ヒストリーを
歩んできたのでしょうか?
次回もぜひ、お聴きください!

チャンジャ
成城石井のチャンジャ
コリコリとした歯応えに
クリス・ペプラーも舌鼓♪
黒ラベルとの組み合わせもバッチリです!

DIRTY / ナイトメア
誰が言った / UVERworld
Stand Out Fit In / ONE OK ROCK
モノクロシティ / ACE COLLECTION
ケムリ / ONE OK ROCK
カノープス
Everywhere I Go
Caravan
ワインディングロード / Novelbright
Lessons in Love / Level 42
圭吾さんとのトークを受けて
クリス・ペプラーが
選んだ1曲はこちら!