MUSIC BLOOM

FRIDAY 22:00-22:30 on J-WAVE
Shin Sakiura / Rachel (chelmico)

ON AIR ARCHIVE

2024.08.02

MUSIC BLOOM #69

Shin SakiuraとchelmicoのRachelが
ナビゲートした『MUSIC BLOOM』

オープニングでは
プレイリストに関する質問に
ふたりがお答えしました。
ぜひ参考にしてください!
そして皆さんからの
質問も大大大募集しています。
こんな時どうしたらいい?
今日何食べました?
最近のマイブームは?などなど
なんでもOKですので、
Xにて#bloom813をつけて
ポストしてみてください!
よろしくお願いします!

さて、アジアの注目アーティストを
紹介するコーナー
「BOUNCING ASIA」では、
台湾「ロックの女王 」と
呼ばれるシンガーをご紹介!
RIP SLYME×ラランド・サーヤさんの
コラボをお届けしている
BACARDI SOUND DISTILLERYでは、
いよいよリリースとなった
「HOW HIGH!? feat.RIP SLYME
 (Stirred by サーヤ)」
をフルオンエア!
今回はそれを受けて
ナビゲーターふたりの
感想をお届けしました。
お聴き逃しの方は
ぜひ、radikoタイムフリーで
お楽しみください!

【BOUNCING ASIA】

アジアのアーティストを
フックアップするコーナー
【BOUNCING ASIA】
日本やアジアを中心に、
ライブホールから
日々「生」の音楽体験を届けている
Zeppと連動し、
今アジアで注目すべきアーティストや
イベントなどを紹介していきます。

今回Zepp本多さんが紹介したのは、
台湾で「ロックの女王」とも呼ばれる
ベテランシンガー、
Naiwen Yang (ナイウェン・ヤン)です!

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今日ご紹介するのは
台湾の女性ロックアーティスト、
ナイウェン・ヤン。50歳の方です。
先日の金曲奨では
最優秀マンダリン
女性ボーカリスト賞ノミネート、
最優秀マンダリン
アルバム賞ノミネートほか、
その存在感は台北アリーナでも
際立っていました。
とにかくカッコよかったです。
お聴きいただく楽曲は、
以前このコーナーでご紹介した
イギリスロック調の音楽を奏でる
ジェイドとのコラボです。(本多) 
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楊乃文 Naiwen Yang【A Dream of Bonnie and Clyde feat. JADE】Official Music Video

【BACARDI SOUND DISTILLERY】

独自のブレンドで新しい音楽を生み出す
【BACARDI SOUND DISTILLERY】
数々の才能が出会い、混ざり合い、
熟成され、全く新しい
音楽が生まれる”音楽蒸溜所”。
毎回「ブレンドテーマ」を元に
楽曲制作を進めていきます。
第5弾は、「バクオン」をテーマに
RIP SLYMEとラランドのサーヤさんが
コラボレーション!

ついにコラボ楽曲
「HOW HIGH!? feat.RIP SLYME(Stirred by サーヤ)」
がリリースとなりました!

これまで制作の模様を
お届けしてきましたが、
楽曲を聴いたナビゲーターのふたりは
どのように感じたのでしょうか?

Shin Sakiura
『いやいやいやいや。
 ちょっと
 カッコ良すぎたんじゃないですか?』

Rachel
『楽しいこの曲!
 やっとフルで聴けました!
 これは踊らざるを得ないよね!』

Shin Sakiura
『ほんとそう!
 あとリリックを
 フルでちゃんと聴いてさ、
 あらゆるところに
 ライヴでブチ踊れる仕組みがあって
 ヤバいよこれ。』

Rachel
『なんかここ一緒に
 言いたい!みたいなところも
 たくさんあるよね!
 早くいっぱい聴いて覚えたい!
 最初に気になったのは
 RYO-Zさんの後半のヴァース、
『はいはいはいはい!
 こいこいこいこい!』が
 マイブームになりそう。
 めちゃくちゃ良くないですか?
 はしゃぐぞ!っていう態度が
 一貫して感じられるのが
 本当に良いなって思って。
 最初が4小節で切り替わっていく、
 なんか最初にみんなの顔が見えて、
 でもいきなりブリッジが来て、
 フックにいって、
 その後また
 ゆったりラップを聴ける、
 そして最後の方にもさ、
『ヘイ!今日くらーい!』っていう
 これ絶対ライブで聴きたいなって
 思わせられるよね。』

Shin Sakiura
『もうホンマにすごい。
 ヤバい人とヤバい人が作ったから、
 そらそう!
 マジでかっこいいです!

Rachel
『サーヤさんのヴァースに
 バカルディっていう
 単語が入ってんだよね。』

Shin Sakiura
『入ってんの。
 めちゃめちゃ粋だね。
 お店でこれ流して欲しいもんね、
 バーとかクラブとかでね。』

Rachel
『バカルディの世界観が
 この曲とマッチしてるから、
 グラス片手にね
 くねくねしたいなっていう感じですかね。
 この夏、
 いっぱい聞きたいと思います!』

次回からRIP SLYMEとサーヤさんの
制作アフタートークがスタートします。
「HOW HIGH!? feat.RIP SLYME(Stirred by サーヤ)」を
たくさん聴いてお待ちください!
まだお聴きでない方は
今すぐradikoタイムフリーへ!!!

オープニングトーク
&オンエアリスト

Shin Sakiura
『今日はリスナーさんからいただいた
 メッセージを1つご紹介いたします。』

友達と遠出する時の
プレイリストを作るコツを
教えていただきたいです。
曲順なのか、情緒不安定な
プレイリストになってしまいます。

Rachel
『いやー難しいね。
 遠出するっていうことは
 たぶん車だよね。
 車でかけるプレイリストって、
 実は難しくない?』

Shin Sakiura
『高度な技術を要しそうだよね。』

Rachel
『プレイリストっていうより、
 やっぱリアタイでDJしないとさ(笑)』

Shin Sakiura
『わかるわかる(笑)
 俺はね、ちょっとDJも
 させていただくこともあるんで、
 その場でリアルタイムDJだし、
 一応こういう曲を
 かけたいって想像する時は、
 大体BPMでまとめる。
 それで流しっぱなしになっても
 成立するようにしちゃうとか、
 そういうのが多いですかね。』

Rachel
『なるほどね。
 BPMで合わせるのは
 上級者っぽい感じ。
 私はもうほんとに
 答えになってなくて
 申し訳ないんだけど、
 1曲だけこういう曲かけたい
 っていうのを決めておいて、
 そこからその使ってる
 ストリーミングの機能で、
 Spotifyだったら
 ラジオっていう機能があるから、
 それ使ってます。
 似てる雰囲気の曲が
 いっぱい出てくるから、
 自分も発見になるし、
 そっからこの曲好きだなって
 なることが多いから、
 それもなんか
 楽しみつつなのかな。』

Shin Sakiura
『なんかライフハック感あるね。
 俺もそれやってみよう。』

Rachel
『やってみてください!
 答えになっていると嬉しいです。
 素敵な遠出を過ごされますよう
 お気をつけて、いってらっしゃい。』

〜今夜のオンエアリスト〜

M1 Love Like That / aimi
M2 A Dream of Bonnie and Clyde feat. JADE / Naiwen Yang 楊乃文
M3 Kinky / bby
M4 HOW HIGH!? feat.RIP SLYME(Stirred by サーヤ)

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