Shin SakiuraとchelmicoのRachelが
お届けした『MUSIC BLOOM』
今週もありがとうございました！

chelmicoは7/9、15に
「ともだち10周年ライブ」を開催、
Shin Sakiuraは初となる
東名阪のライブツアーを
本日7/21まで行なうなど、
近頃はライブ満載だったというふたり。
それぞれ大盛況だったそうですが、
遊びに行ったみなさんは
ぜひ番組にも感想をお送りください！
ふたりともとっても喜ぶと思います。
それではまた来週！

アジアのアーティストを
フックアップするコーナー
【BOUNCING ASIA】。
日本やアジアを中心に、
ライブホールから
日々「生」の音楽体験を届けている
Zeppと連動し、今アジアで注目すべき
アーティストや
イベントなどを紹介していきます。

今回Zepp New Taipei支配人の
本多さんが紹介したのは
台湾を拠点に活動する
R&Bシンガー・Julia Wuです。

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彼女は1994年生まれ、
オーストラリアの
ブリスベンで育っています。
2015年にはピアノ専攻で
バークリー音楽大学を卒業しています。
先日タイのアーティスト、
Phum Viphurit（プム・ヴィプリット）の
Zepp New Taipeiでのライブでは
ゲストアクトとして難解な曲を
さらりと歌っていて、
ただただ吸い込まれそうな
美しい歌声でした。
以前Julia Wuは日本のアーティスト
小袋成彬さんとコラボしてまして、
その楽曲は台湾のセブンイレブンで
一時期、ヘビロテだったこともあります。
今の台湾のR&Bシーンを
引っ張っているひとりです。
Zeppの単独公演も
ソールドアウトしています。（本多）　
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Split / Julia Wu
Official Music Video

今週は渋谷、
下北沢を拠点に活動する
4人組シネマチック・ロックバンド、
カラコルムの山々のコメントと
7/26にリリースされるEP
『出土の都市』から先行シングル
「東京自転車(二号機)」
をオンエアしました！
今年はフジロックの
『ROOKIE A GO-GO』
そして
『出れんの!? サマソニ!? 2023』
を勝ち抜き、
サマーソニックへの
出演も決定しています。
大注目のカラコルムの山々、
要チェックです！

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こんばんは、
カラコルムの山々です。
われわれは2021年に結成しました。
渋谷、下北沢を拠点に活動する
平均年齢21.25歳の
4人組シネマチック・ロックバンドです。
まるで映画のような壮大さと
物語性を持つ音楽で
新たなジャンルの
確立を目指しています。
ジャズ、歌謡曲やテクノ、
ヒップホップなど
多様なジャンルを取り入れた楽曲で
どんな景色も
表現することを目指しています。
作り込まれた音源と
力強いライブのどちらも
カラコルムの山々の
武器だと感じています。
今日オンエアしていただく
「東京自転車」は
休日に自分（石田）と
メンバーの小川が東京の街を
自転車で散策していた時に
発想した曲です。
東京という温度のない街を
運命づけられたように
ひたすら走り続ける少年の曲です。
ライブでいつかみんなで
サビを合唱しましょう。
（カラコルムの山々）
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東京自転車(二号機) / カラコルムの山々

Shin
「今日は曲が多かったんでね、
　スピード感もあって、
　良かったですけど、
　30分ってさ、
　待ち時間やと長かったりするやん。」

Rachel
「そうね。」

Shin
「ちょっと今、30分くらい
　お待ちいただいてて...みたいな。
　これランチ30分、待つのか...って。」

Rachel
「30分かぁ〜...
　って思うもんね。」

Shin
「けど、この30分
　バカ早ない？（笑）」

Rachel
「早い（笑）
　有意義すぎるよね。
　得るものたくさんだね。」

Shin
「そうだよ。」

〜今夜のオンエアリスト〜

M1 Just The Once / Metric
M2 Split / Julia Wu
M3 fake face dance music / 音田雅則
M4 東京自転車（二号機）　/ カラコルムの山々
M5 A Little Bit Further / Tourist