2025.06.14 ON AIR
- スターダムの上谷沙弥選手を迎えて、女子プロレスの歴史 をホリホリ!
- ゲストはJ-WAVE 初登場!
スターダムの第20 代
ワールド・オブ・スターダムチャンピオン
上谷沙弥選手!
歴史男も テンションアゲ〜、しもべです!
女子プロレスで1番強い ベルトを持ってる!上谷選手
「詩羽に史上最大の悪夢を見せてやるよ!」と圧巻の登場!
上谷選手は、歴 史男が思うに
「いま、女子プロレス界でもっとも輝いている人」。
詩羽「衣装キラッキラ!かわいい〜!!素敵!!」
上谷選手は「H.A.T.E.」という、
ヒールユニットに所属しながら、
第 20 代 ワールド・オブ・スターダムチャンピオンとして
激しい闘いをくり広げているわけですが…
上谷選手はプロレスラーになるまえの
経歴がユニークなんですよね?
→ ダンスを10年以上やってて、大会で優勝したり、
バックダンサーのお仕事をしたり…、
さらにはバイトAKBでの経験もしていました!

- 歴史男によるありがた〜い女子プロレスの歴史解説
- 日本における「女子プロレス」は、
1948 年(昭和 23 年)、
東京は三鷹市の小さな道場で
進駐軍相手の興行としてスタートしたといわれています。
しかし「プロレスの父」ともいわれる
力道山先生から、
「プロレスは女子にできるものじゃない」という
圧力がかかり、1950 年(昭和25年)に
禁止令が出されたそうです。
上谷選手「え!知らなかった!女子はやるなってこと?!」
が、その 4 年後。1954年(昭和29年)に
在日米軍の慰問訪れた
ミルドレッド・バーグ、メイ・ヤングなど
全米からトップ選手を招いて興行を行ったところ大盛況。
それまでより グッと本格的な、
現在に近い女子プロレスが見られるようになります。
日本において「女子プロレス」の人気に火がついたのは、
1970 年代から 80 年代にかけてといわれています。
そのきっかけをつくったのが
女子プロレスラーのタッグチーム
「ビューティー・ペア」です。
ジャッキー佐藤選手、マキ上田選手によるタッグで、
美貌と華麗な動き、そしてド迫力のファイトスタイルで、
多くのファンを魅了しました。
ビューティー・ペアは、リング上で
歌やダンスを披露するなど、
それまであった「女子プロレス」の
イメージをガラッと変えます。
特に女子中高生を中心に絶大な人気を博し、
もはや「売れっ子アイドル」並みの熱量を生み出しました。
1979 年(昭和 54 年)にビューティー・ペアが解散すると
女子プロレスの人気は一旦落ち着きます。
ビューティー・ペアにつづく、新たなるスター。
それがライオネス飛鳥選手と長与千種選手によるタッグチーム、
その名も「クラッシュ・ギャルズ」です。
当時、クラッシュ・ギャルズは、バラエティ番組、
音楽活動などの幅広い分野で活躍。
女子プロレスの認知度を
グーンとアップさせたことでも知られています。
クラッシュ・ギャルズはダンプ松本選手率いる「極悪同盟」との
激しすぎる抗争で 日本中を熱狂させ、一時代を築きました。
その後「平成」から「令和」に変わっても、
時代ごとに登場するスター選手が
女子プロレス界を盛り上げ、現在に至るわけです。
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この番組を聴いているリスナーの方のなかにも、
女子プロレスに興味はあるけど、
会場に行ったことがないという
人たちに向けて、メッセージを!
上谷選手「やっぱ女子プロレスは、怖いっていう
イメージが 強いかもしれないけど、
今の女子プロレスは みんな可愛くて、
スタイルも良くてすごく煌びやかで、
入場だったりとかの そういう演出だったりも、
こだわったり 戦いの中にも
ストーリー性があったりとか、すごい
いろんな角度から 楽しめると思うので
ぜひ今日 しもべになった奴らは 全員スターダムに来いよ!」

- 「いつもよりガッツリ!カプセルトイ・トーク」
- 詩羽さんと上谷選手が交互にカプセルトイを回して、
出て来たカプセルに入っている「お題」でトークを展開!
今夜は上谷選手と詩羽で、シングルマッチだ!
・「SとMならどっち??どんなところがそう思う?」
歴史男「上谷選手の試合を見えいてる限り、
ドSなのかなって印象ですが。」
上谷選手「恥ずかしいねぇ…」
「そうだなぁ、Sかなぁ。
でも時と場合によるかもしれない。」
「ちょっと強そうな男が目の前にいたら、
ちょっとMな自分も出るかも。」
歴史男「詩羽さんは??」
上谷選手「詩羽ちゃんは、SとMならどっちですか?」
詩羽「でもMかも!意外と私。
いじられるのとか嫌いじゃないし、
振り回すの好きだけど、
振り回してくれる人がいたら尻尾振ってついてくかも!」
・「ファンと恋に落ちる可能性は?」
詩羽「今日のカプセルなに!?」
歴史男「答えてください!聞きたいです!」
上谷選手「サイン会とか、
毎回来てくれるファンだったり、
イベントで会うと カッコいいな…!
優しいな!とか感じること、
ありますよね〜。ズキュン みたいな。」
詩羽「私は、…ない!!私は 私に興味がない人に
恋をしてしまうんです。リアコはあきらめて!笑」
上谷選手「私 こんなの答えたことない。
初めて、プロレス人生で!」

- AD ヤマちゃん、聖地 後楽園ホールで街頭インタビュー!
- 選手の「しもべ」ともいうべき
ファンの方からのメッセージを受け止めてください!
ハルさん「年齢は13で学生です。自分結構、
忘れ物とか来た、なんか1個大きい忘れ物するっていうか、
なんか持続的に何か定期的に忘れちゃうみたいな。
なんか、上谷選手はそういうところでなんか、
気遣ってる所、そういうところすごい悩んでるので、
なんかどうすればいいとかありますか?」
詩羽「13歳、やばい。」
歴史男「スターダムの会場に来てた本当のしもべです。」
上谷選手「私は、今スマホ、13歳で持ってるかな?
スケジュールが来た瞬間に、スマホのアプリで
すぐスケジュール書き込む。私も忘れっぽくて、
やっぱ予定がいっぱいあると、どうしても、
何日にどうみたいなのが忘れちゃうから。
もし携帯ないんだったら、手帳とかかな。
予定が決まった瞬間に書き込む!これで絶対忘れない!」
詩羽「でも毎日、私もスマホで
スケジュール帳を確認してて、
逆に長いスケジュール覚えてられないから、
毎日次の日のスケジュールだけ
把握するみたいな生き方してる。」
歴史男「この13歳のしもべくん、
上谷選手のファンのしもべくん
まだなんか言いたいことがあるそうで。」
上谷選手「何?何でも聞くよ。」
ハルさん「去年の12月29日の両国国技館から、
上谷選手のことがすごく気になりまして、
本格的に何か好きになったなって感じたのは、
4.27横浜アリーナから本格的に好きな選手になりました。
上谷選手は、リング上だとカッコよさとか、
優雅さとかすごい出てるんですけど、でも、
テレビとかそういういろんなところに出演されてて、
そういうところだと素の状態、なんか、上谷選手の、
なんか、うーん、そういう
ギャップのところがすごい魅力だなと思います。」
上谷選手「かわいいなぁしもべくん。」
「いや、もうお姉さんが遊んであげたいな、本当に。」
詩羽「きゃー!!」
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6月21日、国立代々木競技場第二体育館で
スターダムのビッグマッチが開催されます。
スターダム、そして上谷選手に関する
詳しい情報はスターダムの
オフィシャルサイトをチェックしてみてください。
https://wwr-stardom.com
