2025.04.05 ON AIR
- 美容室の歴史をホリホリ!詩羽美容室 特別に開業!
- 4月に入って、入学式??入社式??
転職したり、転校したり、引退したり??
病んでるか?お前ら!しんどいよなぁ〜わかるよ!
イマドキのクラス発表って
相変わらずデカ紙貼られて発表されてるのかな〜?
色々あるかもしれませんが…
番組も1周年を迎えておめでた〜い!!

- 美容室の歴史をホリホリ〜!
- 最近流行りの髪型ってどんなのだろう〜?
今回は、美容室の歴史をホリホリ!
詩羽的には、刈り上げのために
最近は、2週に1回は美容室に行ってるよ!
刈り上げのためだけに行ったりも…!
- 歴史男によるありがた〜い美容室の歴史解説
- 今日4月5日は、明治5年(1872)に
東京府が「女性はみだりに髪を切ってはいけない」という
女子断髪禁止令を出したことにちなみ、
ヘアカットの日と言われています。
令和5年度の衛生行政報告例によると、
全国に「美容室」は、
27万4070軒あるといわれています。
日本における起源は鎌倉時代。
いまの美容室の原型といわれるのが、
当時あった「髪結い」や「髪結床」 。
江戸時代になると「髪結い」は、
より一般へと普及し、
女性たちはヘアカタログのような
スタイルブックを参考に
髪を結ってもらっていたそうです。
詩羽さんは雑誌の切り抜きなどを見せて、
美容師さんに「こんな感じにしてください」って、
オーダーしたことはありますか?
詩羽「ないですね、さすがに…」
「誰かを参考にっていうのは今までないかも…」
「最近は流行りの髪型っていうのも、
あんまり無くなってきてますよね〜」
明治4年(1871 年)に「断髪令」が発布されると、
髪型の自由化により、髪結いの文化は衰退し、
髪を切ることが一般的になりました。
そして大正 2 年(1913 年)
東京に日本で初めての
美容学校といわれる
「東京女子美髪学校」が設立されます。
こちらでは髪結いの技術だけでなく、
現在のエステに近い施術も教えられていたようで
この時期から「美容師」という職業が
確立されたという説があります。
そして、昭和 22 年(1947 年)に「理容師法」が制定。
理容師の資格や職務が規定されました。
1957 年には「美容師法」が制定され、
美容師の仕事がパーマネントウェーブ、
結髪、化粧などの方法により、
容姿を美しくする職業と定められました。
- 「クイズ!髪ってるね!」
- Q 一般的に抜け毛が増える といわれる季節は??
詩羽「ええ?!6月??」
「じゃあ冬??」
残念、正解は秋でした!
夏の強い紫外線や汗によって頭皮がダメージを受け、
その影響で抜け毛が増えるといわれています。
珍しく今回はヒントを求めない詩羽さんなのでした!
Q 髪の毛は1ヶ月でどのくらい伸びる??
詩羽「1.5センチくらいですか??」
詩羽さん、正解!!すごい。
髪の毛は 1 日に0.3?0.5mm伸びるといわれ
0.5mm 伸びるとして、
1カ月で1.5cm、1 年で18cm伸びるんだそう。
詩羽「私伸びるのめっちゃ早いよ!」
Q 髪の毛は1日平均何本抜ける?
詩羽「何十の話ですか?」
歴史「何十〜何百の話ですね…。」
「もうヒントはいらないと思いますよ?」
詩羽「50〜150??」
歴史男「50はあってますよ!」
なんて、ヒントありつつ…
詩羽さん正解!
50〜100本が1日に抜けると言われています。
詩羽「でも、風呂入るとびっくりするもんね。めちゃ抜ける!」
- 「詩羽美容室 特別開業!金髪ADの髪の毛切るぞ!」
- さらに、金髪のヅラを被った、
番組ADさんをお客さんに見立てて、
どんなヘアスタイルにしたいかなど会話しながら
持ち前のセンスの良さで
素敵に仕上げていただきました!笑
お客さん役AD「全然切ってなかったので…、
30センチくらい切ってください。」
詩羽「このハサミ全然切れねえ!!」
「文房具のハサミなんじゃないのこれ??」
詩羽 美容室は、老舗で年季入りだから、
ハサミ、ダメになっちゃった?!笑
歴史男「カートコバーンっぽくなってきたぞ!!」
詩羽「私は髪切ってもらってる時は漫画読んでます!」
歴史男「カズレーザーさんっぽくなってきたぞ!!」
詩羽「ウィッグは切ることあるけど、
人の髪の毛切るなんて全然ない、けど楽しいですね。
ただし、詩羽美容室のお客さんは、みんなオン眉にします!」
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