2025.03.15 ON AIR
- ゲストはお笑いコンビ「エルフ」!ギャルの歴史をホリホリ!(詳細は、ギャルをタップ!)
- 気づいたら3月も半分まできた!!
最近の詩羽はゲームばかりしているよ。
箸かフォークか、太刀か銃か、狩りに行く毎日!!
心配されるくらいゲームやってるんだけど、
みなさん安心してください、詩羽はチョー元気です!笑
そんな今夜は、お笑いコンビ「エルフ」
荒川さんとはるさんをゲストにお迎えして、
ギャルの歴史 をホリホリ!アゲ???。
ホンモノのギャルを前に、
歴史男が調べてきた とってつけの知識は役に立つのか!?

- 歴史男によるありがた〜い歴史解説
- 諸説ありますが…
ギャルという言葉は、
もともと「若い女性」を意味する
アメリカのスラングといわれています。
ちなみに、新聞などで「ギャル」という言葉が記事などで
使われるようになったのは 1970 年代後半からといわれています。
1979 年(昭和 54 年)には
歌手の沢田研二さんが「OH!ギャル」という曲をリリース。
自ら恋愛の主導権を握るような女性を賛美する歌で、
作詞を担当したのは阿久悠さん。
1980 年代には女子プロレスのタッグチーム
長与千種さんとライオネス飛鳥さんによる
クラッシュ・ギャルズが人気を集めました。
いろいろ調べてみると・・・
この頃ぐらいまで「ギャル」と呼ばれるのは
OL など 20 代の女性が中心だったそうです。
そして 1995 年に雑誌「egg」が創刊されます。
紙面に登場するのはプロのモデルではなく、
渋谷にタムロする女子高生。
渋谷のストリートで撮影されたスナップ写真の掲載企画が
爆発的な人気を呼び、読者モデルを筆頭に
コギャルファッションがブームとなります。
1999 年になるとより過激な
「ヤマンバ」というスタイルが誕生します。
ヤマンバの特徴としては・・・
プラチナブロンドや銀髪 、ガングロよりさらに黒い肌 、
白く大きな、目の周りのアイメイク 、
鼻筋や頬に過剰なハイライト、厚底ブーツなど。
ちなみに…、詩羽さん
ヤマンバメイクの経験は…、ありません。笑

- ■「クイズ・ギャル言葉」
- Q:2000年代前半、コギャルの間では
「京王井の頭線」のことをなんと呼んでいたでしょう?
荒川さん「まじKO!」
詩羽「イノッチ」
詩羽「お頭」
色々惜しいですね…
はる「突進??」
ヒント:カタカナ、英語にして…
詩羽「ヘッド」
頑張って頑張って…、
詩羽「イノヘッド?笑」
正解!!
Q:ギャル雑誌 eggの元モデル「川端かなこさん」によって
生み出されたといわれる
嬉しいことがあったときに言葉とはナンでしょう?
荒川さん「あげー!!あげみざわ」
はるさん「あげぽよ??」
はるさんさすが!!正解!
歴史男「あげも色々変わってくるんですね。今は、あげみかわ??」
美川憲一さんじゃねーよ!!!笑
「いいえ、私は〜♪」

- Q:2010年のギャル流行語大賞3位を受賞した言葉で、
人から何かをもらったり、
欲しいものが手に入ったときなどに使われた言葉とはナンでしょう?
詩羽「ゲッチュ??」
歴史男「ほぼほぼ答えなんですけどね…」
ギャルっぽくお願いします。
荒川さん「ゲッツ!」
ダンディーさんじゃないんですよ…
シンプルに…
ゲトみ??ケトル?笑
歴史男「響きは怪獣の名前っぽいです。」
はる「ゲットン!」
正解!!
- ■ 「ギャルの手探りお悩み相談」
- 番組が見つけたギャルに電話を繋いで、
本気の悩みを詩羽&「エルフ」にぶつけてもらいます!
荒川さんと身長も年齢も同じ、27歳のギャル!ななちゃん
ティースジュエリーをつけていると、男にモテないという悩み。
歯の矯正??間違って食べたりしない??とか、言われて…
自分を貫くか、落としてデートした方がいいのか!?
詩羽「人に合わせるより、人が合わせろ!って思うよ。」
「それをかわいいね、って言ってくれる男も存在する!」
ななちゃん「でも、だいたいこれを
かわいいって言ってくれる人ってチャラいいんですよ!」
「チャラいのもいいけど、結婚とか意識するとこのままでいいのかなって…」
荒川さん「今好きな人が居ないんだったら、興味ない人に
モテたってしょうがないじゃないですか。」「おしゃれは全然いいと思う!」
歴史男「素朴な疑問なんですけど、それキスの時大丈夫なん??」
詩羽「え、キスは歯 関係なくない?」
荒川「どんなキスをするのかにもよるけど…」
詩羽「えー、気まず…!!
チュー関係なくない?って、パッと思っちゃったけど…」
歴史男「…!!」
荒川「私が染めるじゃないけど、私で知りなさいみたいな!」
詩羽「こっちの価値観の正しさも広めていく、みたいな。」

