2025.03.08 ON AIR
- 今日3/8は、桜井和寿さんのお誕生日!Mr.Childrenの歴史をホリホリ!(詳細は、詩羽さんの帽子をタップ!)
- もうすぐホワイトデーですが、
みなさんは、なにかしらの準備をしているのでしょうか?
「詩羽は、バレンタインデーあげてないので関係ありませ〜ん!」
バレンタインデーにいい思いをした諸君、いるのか?
お返しの準備は進んでいるかな?
「さあ、マシュマロをあげるんだ!間違えろ!」笑
みんなの幸せを願ってるぜ??

- 詩羽
「まだ、お会いしたことはないです…。」
「でもかっこいい!ミスチル 桜井さんは、詩羽好みの顔です!」
「笑った時のクシャーって顔だったり、
朗らかな人が私はタイプなのかも!」
歴史男
「みんなで桜井さんに寄せていきましょうか!」笑
- 歴史男によるありがた〜い歴史解説
- 日本を代表するバンドといっても過言ではない
Mr.Children が活動をスタートさせたのは 1989 年。
ちなみに、Mr.Children というバンド名は
渋谷の「ロイヤルホスト」で決めたといわれています。
桜井さんによるとバンド名は、
「ミスターとチルドレンは
正反対に思えるけど“形にこだわらない”
“カテゴライズされない”という意味で、
自分たちの音楽が大人から子供まで幅広い人たちの
心に残るものになって欲しくて、
この言葉を組み合わせた」そうです。
そんな Mr.Children は、
1992年5月10日に
1st mini Album「EVERYTHING」でメジャーデビュー。
5月25日には新宿「日清パワーステーション」で
初のワンマンライブを行います。
12 月 1 日、2nd Single「抱きしめたい」、
2nd Album「KIND OF LOVE」をリリース。
このアルバムは 3 年に渡る
ロングヒットとなり、ミリオンセラーに!
当時、高校生だった史男は 友達から このアルバムを
オススメされたことを、
きのうのことのように覚えています。
1993 年7月1日 3rd Single「Replay」リリース。
9 月 1日 3rd Album「Versus」リリース。
11 月 10 日 4th Single「CROSS ROAD」リリース。
この曲はテレビドラマ「同窓会」の主題歌として、
シングル・アルバム通じて自身初のミリオンセラーを記録。
史男が思うに、このヒットでミスチルは
一気にスターダムを駆け上がっていったような気がします。
1994年6月1日 5th Single 「innocent world」リリース。
9月1日 4th Album「Atomic Heart」リリース。
11月10日 6th Single「Tomorrow never knows」リリース。
こちらは、テレビドラマ「若者のすべて」主題歌だったのですが、
史男の友達がカラオケでよく歌っていました。
なんてったって 276万枚の大ヒットでしたから。
あらためて、歴史をホリホリしてみると、
時間がいくらあっても足りないぐらいの
ボリュームになってしまいそうな気配…

- ミスチルクイズ!Answer never knows
- Q.1995年1月17日にリリースされた「奇跡の地球」は、
ホニャララ&Mr.Children 名義でした。
ホニャララに入る 日本を代表する大物アーティストは、誰?
詩羽
「それは、男性ボーカリストですか?」
「バンドですか、ソロシンガーですか?」
アキネーターみたいなやりとりがあり…
歴史男によるモノマネもあり…笑
正解の桑田佳祐さんに辿り着きました。
詩羽
「史男さんのモノマネはヒントになりませんでしたよ!」
Q.桜井さんが始めて読んだ本は、いったいナンでしょう?
詩羽
「ええ??」、「ドラえもん」
歴史男
「正気ですか?」
詩羽
「なんでそんなこと言われんの?(涙) 正気だよ!!」
これが、令和のクイズクイーンの意地か!?
神がかった回答で、一発で正解に辿り着きました!
Q.歴史男の大学時代の親友で、現在はフランスで、
デザイナーをやっている佐藤くんが大好きだった
ミスチルの曲とは、いったい、ナンでしょう?
詩羽
「今日の番組中にその曲は流れましたか?」
歴史男
「流れていません。」
「ヒントは、〇 -Mémento-Mori-」
「〇は漢字1文字です。」
詩羽
「Mémento-Moriってナニ??」
歴史男
「死生観を表した言葉だそうです」
「詩羽さんも愛でてるかも。」
詩羽
「春??人??猫!!」
詩羽
「花!」
やっとこさ、正解!!

- 番組スタッフによる「オススメ ミスチル曲!」
- ■20代代表 AD山ちゃん
セレクト『幸せのカテゴリー』
「中学生の頃に
『シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜』が聴きたくて
買ってもらったアルバム収録曲、
大人になって意味がわかるようになり、
この曲が好きになりました。
倦怠期を乗り込められず別れてしまう曲なんですが、
出会った頃のドキドキが、面倒に変わっていく様が
結婚をリアルに意識できる年齢になって、
…より刺さってしまいます。」
■30代代表 ディレクター ディーヴァ
セレクト『あんまり覚えてないや』
「『innocent world』や、
『Tomorrow never knows』が
リリースされた年に生まれた私がオススメします。
私にとってのミスチルのイメージとは違う、
意外な歌詞から始まり、でも聞いていくとジーンと沁みる、
30代に入ってから、今まで以上に
歌詞に共感し、聴くたびに泣ける曲です。」
■40代代表 歴史男
セレクト『渇いたKiss』
「平井堅さんがライブで、
この曲をカバーしているのをみて、
こんな曲あるんだ!!と知って、
本家 ミスチルのオリジナルを聴いて、
平井さんの歌声を通して、
桜井さんの歌詞の素晴らしさに
気付かされたわけなんですけど、
歌う人によって、思い描く風景が変わるというか、
それもまたミスチルの作品の良さだなと。
自分にとって大切な曲です。
詩羽さんにもカバーしてほしい!!」
詩羽
「どの世代にも刺さってるミスチル、
マジでかっこいいなって思います!」
普段は、すっとぼけ!
みたいなことばかりしていますが…汗
音楽を大切にするJ-WAVEっぽい企画もできちゃう、
それが、MASSIVE HISTORIAでございます。
