2025.02.01 ON AIR
- ラジオで伝わんの!?香水の歴史をホリホリ!(詳細は、可愛い靴下をタップ!)
- バレンタインデーも近い この頃、
詩羽さんは今年、恋人もいないから
「まじ嫌〜!」「学生の頃のキャッキャウフフがしたい!」
「今年マジで予定がない!」「悔しい!」とのこと!
学生時代の詩羽さんは、
告白イベントが大好きだったらしく…??
されるより告白はする方が好き、という詩羽さん。
毎年好きな男の子を、
学校のここ、そこ、あそこに呼び出して…
チョコ渡して、「好きです…!」ってしてたんだそう!
街の幸せそうな男女を見ると、
羨ましくなってしまうのは、詩羽さんも同じようです♪
歴史男
「まだ2月入ったばっかで、あと13日ありますから!
詩羽さんなら いけますよ!」
詩羽
「私は当たって砕けろ精神で生きてるので、
砕けるかはやってみないと分からないけどね笑
だから学生のみんなとか、アタックしてみよ!告れ!」

- 今週のヒストリア「香水の歴史」
- そんな今回、今週のヒストリアとして
取り上げるのがなぜ「香水」なのかというと、
2月1日が語呂合せで「ニオイの日」だから…
詩羽さんは1年くらい前をきっかけに、
普段から香水を使っているんだそう。
香水の色気に魅力を感じたそうで!
飲みに行く機会が増えて、
照明が暗い場所だったとしても、
ちょっとセクシーな香りで、羽ばたく…
そんな想いがあるとかないとか!?
イヴ・サンローランの
黄色い色の香水を愛用されているそうです。
歴史男
Z 世代向けの企画、
マーケティングを行う
「僕と私と株式会社」が、
全国の Z 世代(606 人)を対象に行った
香りに関する意識調査によると…
Z世代にとってはDiorI、CHANEL、
SHIRO、JILL STUARTなどが人気らしいです!
詩羽
「Z世代お金持ちだなっ!?バイト頑張ってるのか!」

- 歴史男によるありがたい歴史解説
- 「香水」その起源はいつなのかを見てみると、
紀元前3000年ごろの
エジプトにあるという説があります。
そのころのエジプトでは、死者が蘇ることを信じ、
魂が体へ戻ってきたときのことを考え、
ミイラをつくったといわれています。
ミイラをつくる際、樹脂や
樹皮などを油に漬け、
布に浸透させたものを詰めたり、
巻き付けて腐食を防いだそうです。
そして 古代エジプト時代。
エジプトの女王で
美の象徴といわれるクレオパトラは、
その美貌や若さを保つために、
香料をふんだんに使用していたそうです。
バラの香りが特に
お気に入りだったクレオパトラは、
バラを油に漬け込んだ「香油」を体に塗り、
男性を魅了していたという逸話もあります。
古代ローマでは一般市民が公衆浴場でも
「香油」を体に塗るなど
いまでいう「香水」のような使い方をされていたそうです。
14 世紀には、ハンガリー王妃エリザベートが
リウマチで苦しんでいたところに、
ローズマリーを漬け込んだ
アルコールでつくられた痛み止めで回復したという
記録も残されています。おまけに、
複数の王子から求婚もされたというエピソードも。
時代はとんで、
1921 年に「シャネル No.5」が登場すると、
業界では香水の歴史が塗り替えられたと話題に!
シャネルは「脂肪臭」とも呼ばれるアルデヒドを
高濃度で抽出し、フローラルノートと調合。
単品では脂臭が目立つアルデヒドを、
イランイランやアイリスなどの
フローラルと合わせることで、
ふくよかで気品溢れる
パウダリーな香りへと昇華させたのです。
その後、天然香料と合成香料を
組み合わせたものが流行り、
現代に繋がったともいわれています。

- 「香水探偵 詩羽!」
- クンクンして、どの香水が
番組スタッフ、誰のものか、当てていただきます♪
詩羽さんの、嗅覚と直感が試されます!笑
詩羽さんには第六感があるとか?!
クンクン、クンクン!!
軽めのボディミスト、
ホワイトティーのオーデコロン
あまーいバニラの香りのものから…
大きな容器に入ったストロングスタイルなものも。
詩羽
「嗅覚に自信があるといっても、これは勘やろ!笑」
なんと、AD山ちゃん、歴史男、
ディレクター ディーヴァさんの香水を
見事当てた詩羽さん、
勘と言いつつ、「この優しい香りは〜、
2個使いするといえば〜、など」
明確な見極めがあったようで、さすがです…!
来週は、なんの歴史をホリホリしましょうか。
「〇〇の歴史をホリホリして〜!!」
そんなメッセージも、お待ちしてますよ〜♪
→ https://www.j-wave.co.jp/original/massivehistoria/message.html
