2024.08.31 ON AIR
- SKRYUさんと、HIP HOPの歴史をホリホリ!!(詳細は、詩羽さんのネイルをタップ!)
- 昨日、8/30に水曜日のカンパネラの新曲
「シャルロッテ」が配信リリースされました!
詩羽
「MVでは詩羽、超がんばって踊っています、
ほんとに大変だったんだから、みんな見てくれないと割に合わない!」
まだチェックしてない人なんて、まさかいないよね?
もし、もし万が一そんな人がいるなら今すぐ見てきなさい!

- 今回ホリホリしたのは…、HIP HOPの歴史!!
HIP HOPの歴史を一緒にホリホリしてくれるのは
詩羽のマイメン、ラッパーのSKRYUさん!
詩羽さんとSKRYUさんが飲み友!?
ぽろっとそんな話が出たのでスタッフはびっくり!
出会いは共通の友人、以前にJ-WAVEで番組を担当していた
Youtuber「ニートと居候とたかさき」の南さんだったそう。
「ニートと居候とたかさき」のライブ打ち上げで初めましてのご挨拶、
その後はお酒の場でよく顔を合わせるように。
詩羽「酔ってないSKRYUくんの方が珍しい」
SKRYU「今日はぶちかましたいなと思って、一滴も飲まずに!」
そんなSKRYUさん、ラッパーになる以前はゴリゴリの銀行員!
HIP HOPに目覚めたのは高校時代、
当時からめちゃめちゃ流行っていた
高校生ラップ選手権がきっかけで、韻を踏み始めました。

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詩羽さんとSKRYUさんの出会いや
SKRYUさんがラッパーになった経緯を伺ったところで、
今夜は歴史男とSKRYUの2人先生体制で
詩羽さんにHIP HOPをレクチャーしていきます!
「HIP HOP」が誕生したのは、
1970年代はじめのニューヨーク・ブロンクスだといわれています。
当時のブロンクスは「ギャング」や
「ドラッグに溺れる人たち」など…
貧しい若者たちはディスコに遊びに行くお金がないため、
公園(ストリート)に集まってパーティーをやるようになります。
このお金をかけずに楽しむパーティーがのちに
「ブロック・パーティー」と呼ばれるように。
そしてこのブロックパーティーには
「伝説」ともいうべき3人のDJが存在しました
クール・ハーク
アフリカ・バンバータ、
グランド・マスター・フラッシュ
彼らがいなかったらラッパーのSKRYUさんも存在していなかったかも…?
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続いてはHIP HOPの中でも、
「MCバトル」歴史をホリホリしていきますよ!
MCバトルの始まりは、
1970年代後半のアメリカの東海岸といわれ、
80年代に入り本格的にカルチャーとして定着したそう。
当時は、ほかのMCがライブを行っているところに
バトルを申し込むというスタイルだったようです。
SKRYUさんのMCバトルデビュー戦は
UMB県予選への飛び入り参加だったそう。
「今日は必ず出場する!」と決めて会場に向かい、
「MC上田」(本名)でステージに上がったのが始まり。カッコイイ!
歴史男は会議でも手をあげる勇気がないのに、、、?
そんなSKRYUさん、先日開催された「バトルサミット2」でも
激アツなMCバトルで会場の代々木体育館を沸かせました。
D.O.さん、紅桜さん、そして 般若さんという
レジェンドたちと対峙。
SKRYU「リスペクトを持ちながら
ディスらないといけないという、わけのわからないマインドセットで…」
特に、優勝した般若さんとの一戦はSKRYUさん自身でも
「あの時の俺は超かっこよかった!」
詩羽さんも見たらムッキムキのバース、
憧れを脱ぎ捨てた姿に惚れちゃうかも?
今度一緒にお酒を飲みながら見ましょう!
- 詩羽とSKRYU!韻を踏めばイイんですッ!
- 詩羽さんはもちろん、SKRYUさんにもサプライズなこの企画
お互いをディスり合うというより、
お友達としてリスペクトの気持ちを込めて 伝えたいコトをキック!
さあ、ディレクター ディーヴァ! bring the beat!

- さすがのSKRYUさんに、
いきなりなハズなのにバッチリビートを乗りこなす詩羽さん。
いつものごとく歴史男も振られたので頑張りました!
会議でもビートを流せば意見できるかもしれないな、、、
