2024.08.17 ON AIR
- デュエットソングの歴史をホリホリ!!(詳細は、黄金に輝くマイクをタップ!)

- 詩羽
「このまえの日曜日、
8月11日にタワーレコード渋谷店で
1st アルバム『うたうように、ほがらかに』
発売記念の インストアライブを行いました!
足を運んでくれたみなさん、ありがと? 」
「アコースティックver.かつ
この日はハスキーで、
いつもと違った詩羽はいかがでしたか?」
「次のインストアライブは、
8月25(日)タワーレコード梅田NU茶屋町店です
サイン会も頻繁にあるわけではないので、
気になる方、お近くの方はぜひ詩羽に会いに来て!!」
- デュエットソングの歴史
- 今回ホリホリしたのは…、
デュエットソングの歴史!!
デュエットソングの歴史を
一緒にホリホリしてくれるのは
ムーディー勝山さん!
ガチファンのプロデューサーも
大興奮のゲストが登場です。

- 2000年代 中ごろ、
「右から来たものを左へ受け流すの歌」で一世を風靡
「チャラチャッチャッチャラッチャ〜♪」の
着うたを登録していた方も多いのでは?
右から左へ受け流す歌は、
ある日突然「降りてきた」んだそう。
スラスラ出てきたその曲に自身で大爆笑、
近くに住んでいた芸人仲間に聞かせたら大爆笑、
居酒屋の店員さんに注文ついでに聞かせたら大爆笑!
これはイケる!となったこのネタですが、
どんな格好で披露しようかな?と、
衣装を探している時、
1着輝いて見えた衣装があったそうな。
そう!それが真っ白なタキシードだったのです!
「右から来たものを左へ受け流すの歌」、
そしてムーディー勝山さんのスタイルが生まれた理由、
大ファンのプロデューサー、知ってましたか?

- 「右から来たものを左へ受け流すの歌」
そしてムーディー勝山さんの誕生秘話を伺ったところで
今日は一緒に「デュエットソング」の歴史をホリホリ!
デュエットソングのはじまりは、
昭和13年9月10日に「悲しき子守唄」との
カップリングでリリースされた
「旅の夜風」といわれています。
この曲を歌っているのは、
霧島昇さんとミス・コロムビアさん。
おふたりは、その後 ご結婚されて夫婦に!
男女の色恋を歌ったものの多い、
デュエットソングですが名曲がたくさん!
ちなみに、1950年代後半から
1960年代前半のデュエットソングは
歌詞や歌い方が濃厚だったといわれています。
これは、まだカラオケが存在せず、
デュエットを歌える場所が
キャバレーや夜のクラブだったかららしい…?
ムーディー勝山さんも気になる女性に
デュエットをお願いしたことがあるんだとか!
まだ生まれる前ということで、
世代的に知らない名曲も多い詩羽さんですが、
知れば知るほどスナックライフも楽しくなっちゃうかも!?
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歌謡曲全盛の80年代は、
デュエットソングの名曲がいくつも生まれます
CMソングとしてヒットした「男と女のラブゲーム」、
ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」、
木の実ナナと五木ひろし「居酒屋」など…
そして90年代には
鈴木雅之さんと菊池桃子さんが歌う 「渋谷で5時」、
Little Kiss(工藤静香と石橋貴明)の
「A.S.A.P.」などがヒット!
特にLittle Kissの 「A.S.A.P.」は
とんねるずの石橋貴明さんが歌っていることで
芸人界では当時特に話題になったそう!
デュエットの歴史をホリホリしたということは…

- 「詩羽とムーディー デュエットしよっと!」
- スタジオに来てから、
歌うことを知らされた詩羽さん。
いつものごとく無茶振りですが
張り切って歌っていただきますよ!
(詩羽さんには事前に
「ロンリー・チャップリン」を聞いてきて!
とだけ伝えておきました。)
史男さんの前口上から、詩羽&ムーディーで
気持ちよく歌い上げていただきました!
スタジオではカラフルな
ミラーボールが周り雰囲気満点。
少し歌詞がうろ覚えだったところが
リアルなスナック感があってより良かったのでは?
番組Xにその様子が…!
→ https://x.com/utaha_historia/status/1824833525662826678
うろ覚えの詩羽さんを助ける、
ムーディーさんの姿に
デュエットで惚れる理由がわかった!
と話す詩羽さん。
モテるためにはデュエットだ!笑
写真 ミラーボール
次回の詩羽&ムーディーのデュエットは、
しっかり練習して完璧なものをお届けすると約束しましょう!
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