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2016.09.18
濱田マサルさんの思い出の街は「三軒茶屋」。19歳の時に大阪から東京に出てきた時に住んだ街だそうです。三軒茶屋には7年くらい住まれていたそうです。
濱田さんにとっての三軒茶屋は下町で住みやすくて、大阪から引っ越した時に違和感なく住めた、とても温かい街という印象だそうです。
そして濱田さんが今も三軒茶屋で続けている事があるそうです。それは散髪。同じ理髪店に、もう20年近く通っているそうで、いつも朝一番に予約をして切っていただくそうで、そこに通い続けているのは、無言で5分で終わらせて欲しいという理由だそうです。
そんな濱田マサルさんのお家についてお聞きすると、数ヶ月前にお引越しをしたそうで、前の家は物に溢れていたそうですが、引越しのタイミングで、すべてチャリティーに出して4トントラックとダンボールで37箱持って行ってもらったそうです。
そのため、現在のお家は凄くシンプルで、現在少し部屋を改装しているそうで壁に薄い木の板を貼ってウッディーな感じになってきていそうです。
濱田マサルさんは先日、スキンケアやベースメイク、食生活まで、美容のノウハウを凝縮した “美容の教科書”「鱗塾」を出版されました!気になる方は是非、チェックしてみてください。
濱田マサルオフィシャルブログ
上京してからずっと変わらないモノがある。
それは、髪の毛を切る場所。三軒茶屋に僕はずっと通っている。
「マサルさん、今日はどうする?」
「おまかせで!」
『おかませ』
この一言は、信頼関係がないと言えない。
ヘアメイクアップアーティストの仕事で「美」を提案しはじめてから、言葉の重みを感じるようになった。
「ありがとうございました。」
「また来ますね。」
サパリした後、いつものように三軒茶屋駅近くにあるお気に入りのカフェに向かう。
今日は、カフェラテを飲もう。
街の喧騒を心地よく感じながら、ゆっくり歩く。