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2016.04.24
AYUMIさんの思い出の場所は「矢倉岳」。この山はAYUMIさんの二人のお子さんを連れて初めて家族と登山に行った思い出の場所だそうです。矢倉岳は標高870mで比較的低い山で、登山をしているAYUMIさんの旦那さんの提案で家族で登ることに!初めての家族登山という事で、何かあれば担いで降りてこられる山ということで「矢倉岳」を選んだとおっしゃていました。
また、子供が小さい間にたくさんの自然を体験させていと思い、休日には登山やキャンプなどアウトドアに出かけるとAYUMIさん。温泉ソムリエの資格も持っていて、自然の中に行くのと温泉は必ずセットにして、家族で温泉に行くのも楽しみの1つになっているそうです。
積極的にアウトドアを楽しむAYUMIさんが快適に暮らすために心がけている事は、ご近所の方ときちんと挨拶をすること。また、AYUMIさんは自分で天然酵母のパンを焼いていて、そのパンをご近所の方に届けるなど、交流を大切にしているそうです。
そんなAYUMIさんが家の中で一番落ち着く場所はキッチン。キッチンからリビングを見ると、リビングの先にはウッドデッキが付いていて、天気のいい日にはハンモックをかけて、旦那さんやお子さんがハンモックの上でコロコロしている姿が見えるのが癒されるそうです。
「 さいしょは、フルーツ 」
AYUMIさんのブログ
小田急線新松田駅から箱根登山バスでゆれること約30分。今日は家族4人で箱根の近くにある山にやってきた。「おにぎり山」こと「矢倉岳」。
標高約870メートル。
小さな子供2人と一緒にのぼるにはピッタリの山だ。
ゆっくり、自然の風を感じながら、一歩ずつ山頂を目指す。
「こんにちは!」
「こんにちは。」
「ママ、知っている人?お友達?」
「はじめて会った人」
子供たちがびっくりした顔で私を見る。それもそうだ、都会ではなかなか道ですれ違った人と挨拶をかわすことはない。
でもなぜか山登りに来ると、知らない人とも躊躇なく挨拶をかわせる。自然はそんな魔法もかけてくれるのだ。
山道は自然がくれたアスレチック。
空気や色を感じながら、今日は五感をふるに使って楽しもう。
山頂での「お弁当」。
そして下山した後の「温泉」。
「矢倉岳」でのひと時は、家族との新たな思い出のページに刻まれる。