UR LIFESTYLE COLLEGE

EVERY SUNDAY 18:00-18:54 ON AIR

MESSAGEはこちら TWITTER

2016.09.25

GOOD LIVING COLLEGE


GUEST:
ディグラム・ラボ株式会社代表取締役、リサーチ・プロデュサーの木原誠太郎さん

木原さんは、これまでに、様々な企業でマーケティング・リサーチを担当。その後、2013年に、ディグラム・ラボ株式会社を設立、心理学と統計学を組み合わせた性格心理法「ディグラム」を開発し、活動を行っていらっしゃいます。

この「ディグラム」。Depth Insight Gramを略した造語で、深層心理をグラム単位で測りましょう、という意味があるそうなんです。
今まで気がつかなかった、細かい動きとか、気づきをデータをもとに知ることで、自分をうまくプレゼンテーションできるようになる、という事なんです。

20問のアンケートに答えて診断で、その診断をもとに、性格を27のタイプに分類するそうなんです。
ただ、木原さんは、情報があれば、これまでのデータを元に分析できるとか!


「DJ TAROさんは多分、台形I型っていう性格だと思うんですよ。具体的にいうと優しさが高くて、論理性も高くて、でもちょっとノリも良いタイプだと思うんですね。でもやっぱり自分の軸はしっかり持っているので協調性は低いタイプだと思います。なのでそういった台形I型っていう性格の人はみんなのリーダーになったりとか、人前でしゃべったりとか物事を整理して人に伝えたりとか、そういった仕事とかが凄い向いている方だと思います。他にも27個くらいのタイプに分かれているので、例えば経営者に多いタイプとか、秘書に多いタイプとか、物凄く頑固職人に多いタイプとか、色々カテゴリーでは分かれています。吉岡さんはですね。多分NPっていう優しさは絶対に高い方かなって思います。なのでちゃんと受け答えが出来て、ちゃんと会話のキャッチボールができるNI型っていう性格であるとか、NPトップっていう性格だと思うんですけど、人の気持ちを受け取って優しく打ち返してくれる、そんな方なのかなっていうのはあると思います。ただ実際にやってみないと分からないので、やってみるとこの人違うっていうのも出てくるので、それも見てみて、また今度是非と嬉しいですね。」


心理学と統計学を組み合わせた性格心理法「ディグラム」。自分自身、そして周りの人の性格を知る事で、うまくコミュニケーションがとれるようになるのでは、と、木原さんはおっしゃいます。

そして、実は、お部屋の香りでも性格は変わってくるそうです。たとえば、香りがない方が好き、というタイプは、全体の2割くらいいるそうですが、合理的、論理性が高い人が多いとか。

では、香りを部屋に出して幸せを感じるタイプはどうなんでしょう?


「ディグラムというのはさっき言ったように心理学と統計学。この2つを掛け合わせてるので、統計学の方の話をしていくと、例えば日常の生活の中で、好きな香りがなんですか?っていうテーマだけで、性格が分かれたりとかするんですね。例えばですけどローズの香りが好きな人。聞くと一番多い性格なんですけど、この人の性格というのは厳しくも優しくもあり、面倒見のいいお姉さんタイプの人らしいです。男性だと経営者とかフリーランスの方に結構多い方で、割と香りとかのこだわりが強い方だと思います。性格でいうとちょっと自己主張が強い方っていうのがローズの香り。あとはミントの香りっていうのもあって、ミントも特徴的な香りで、M型の性格の人が多いです。これはノリが良くて、楽天的なタイプの人。優しさが高くて、論理性が低くて子供っぽいノリが高い方っていうのがミントの香りが好きな方ですね。あとソープの香り。吉岡さんソープの匂いが好きなタイプじゃないかなと思われるんですけど、優しさが高い方。僕らがNPって呼んでいるんですけど、優しさが高い方っていうのが、ソープが好きな人っていう傾向が多く出ている結果なっております。」


匂いからも色々わかるんですね。

木原誠太郎さんが開発した、「ディグラム」。インターネットは、無料で診断できます。
さらに詳しく知りたい方は、ポプラ社から出版されている、「ディグラム性格診断〜本当の自分と相性をズバリ解明!」をチェックしてみてください。
最先端の性格診断で、快適な暮らしをしてみませんか?