UR LIFESTYLE COLLEGE

2019.09.01

キッチン、洗面所、トイレのちょっとしたインテリア術

窪田さんは、1985年、埼玉県生まれ。
大学卒業後、ハウスメーカーや家具屋での営業を経て、27歳の時に独立。
現在は広告や雑誌、カタログのスタイリング、またモデルルームなどの、住空間のインテリアコーディネートまで、幅広く手がけられています。

今回のテーマは、「キッチン、洗面所、トイレのちょっとしたインテリア術 」です。

「キッチン、洗面所、トイレのちょっとしたインテリア術ということで、それらのお部屋に共通しているのは、一番生活感が出やすい場所ということですね。これらの空間は生活感を減らすことで、それだけでおしゃれな印象に変えることができます。まずどの空間にも共通して、また簡単に実践できるのは容器をオシャレな物に入れ替えることです。例えばキッチンの調味料は調味料入れやキャニスターに入れ替える。入れ替えができないレトルト品などはボックスに入れて見えなくしてしまうといいです。

洗面所はどうしても洗濯洗剤っていうのが目立ってしまうんですけど、これらもオシャレなボトルなどに入れ替えるだけで印象を変えることができます。粉洗剤などをお使いの方は、キッチンで使うような琺瑯のキャニスターがあるんですけども、そういったものに入れると、より小洒落た感が出る印象なので、そういった方法も1つオススメです。

あとは洗面所だと、タオルとかそういった物が出てきてしまうと思うんですけど、タオルは色を揃えるだけで綺麗には見えるんですが、なかなか同じ色のものとか、デザインのものを持っているご家庭も少ないと思うので、そういった場合はバスケットだとかボックスに入れて収納すると、色のごちゃつきとか隠せるのでスッキリ見せることができるんじゃないかなと思います。

トイレは掃除洗剤などオシャレなボトルにこれも入れ替えると少しオシャレになるんじゃないかと思います。入れ替えがなかなか難しい洗剤などもあると思うので、そういう場合は先ほどと同じようにバスケットとかボックスなどに入れて見えなくしてしまうようにしましょう。トイレットペーパーは備え付けの収納がなければバスケットなどに入れて隠してしまうのが1つの手です。洗面所とかトイレはなかなか狭い空間なので、使用するキャニスターとかボックスっていうのは、スッキリ見える白が一番オススメの色です。あまりいろいろな色を入れず、1つの色に統一することでより綺麗に見せることができると思います。ただ色味が少ないと、冷たい印象になりがちなので、これらの部屋にもリビングとかと同様に小さな植物などを1つ置いてあげると、それがアクセントになって、グッと空間がオシャレになります。是非実践してみてください。」

生活感が出やすい場所だからこそ、ちょっとした工夫を施す。
自宅での時間もより快適になりそうです。皆さんも参考にしてみてくださいね。

窪田俊 インテリアスタイリスト/ Shun Kubota Interior Stylist