2025.08.06

▼戦後80年。石田健の99歳の祖母が語る、戦争そして原爆体験(前篇)▼ウォール・ストリート・ジャーナルから読み解く世界のニュース(ゲスト:西山誠慈/WSJ日本版編集長)▼サンパウロのリアルな空気感を音楽でとどけるRADIO SHOW!DJ / Roberta Martinelli (Sao Paulo, Brazil)

▼PM7:10頃『News To The Table』 ニュースを食卓に!
イスラエルのネタニヤフ首相がガザの完全占拠を検討というニュースについて、
東京大学中東地域研究センター 特任准教授の鈴木啓之さんに伺いました。

▼PM7:25頃『MONEY & MOVEMENT』
生活経済ジャーナリストで、立教大学・特任教授の柏木理佳さんに解説していただきました!
今夜のテーマは…
「就職活動に親が関与。重要なのは夏のインターンシップ」

▼PM7:40頃『TODAY’S SPECIAL』
石田健が今、注目すべきニュース&トピックスを掘り下げる
Today’s Special

2夜連続特別企画
「戦後80年。語りつぎ、聞きつぐ。?石田健の祖母が語る、戦争体験?」

初回の今夜は、戦争の始まりに見た風景、勤労奉仕に駆り出された経験について
お話を伺っていきました。

▼PM8:00頃『NEWS FROM EXPERT』
ウォール・ストリート・ジャーナルの日本版編集長
西山誠慈さんに解説していただきました。

●エプスタイン問題めぐるトランプ大統領とMAGA派の亀裂。データで明確に
●AIがアメリカの新卒の就職市場を破壊
●サル軍団の巧妙な「犯罪」の手口

▼PM9:00頃『QUIZ FROM CITIES』
Q.ラムの味に影響を与える、ナッソー・ヴァレーのとある現象とは?

1:毎日、朝日とともにフラミンゴが大量に飛び、風を巻き起こす
2:毎日、午後2時30分に必ずザッーとスコールが降る
3:毎日、夕方に近くで軍の演習があり、地面がうねるように揺れる

答えは……
2番:毎日、午後2時30分に必ずザッーとスコールが降る

ジャマイカ最古のラム蒸留所、アプルトン・エステートがある
ナッソー・バレーは、石灰岩のカルスト地形で作られた谷。
石灰岩をフィルターとして通過した古代の水が地下にたまり、
その薄水を使って、最高のラムを作っています。
また、肥沃な大地がひろがっているため、
昔からこのあたりではサトウキビの栽培が盛んです。
さらに不思議なのが、この谷では毎日、午後2時30分に、
必ずスコールが降るということです。
この雨による適度なお湿りが、サトウキビ栽培のみならず、
蒸留後の保存状態にも影響し、すばらしいラムを生み出すそうです。