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過去の放送内容 一覧2025.07.09
▼ウォール・ストリート・ジャーナルから読み解く世界のニュース(ゲスト:西山誠慈)▼ムンバイのリアルな空気感を音楽でとどけるRADIO SHOW!DJ / Aneesha Kotwani (Mumbai, India)
▼PM7:10頃『News To The Table』 ニュースを食卓に!
「トランプ大統領がウクライナへの兵器供給を承認」というニュースについて
元産経新聞モスクワ支局長で大和大学 社会学部教授 佐々木正明さんに伺いました。
▼PM7:25頃『MONEY & MOVEMENT』
生活経済ジャーナリストで、立教大学・特任教授の柏木理佳さんに解説していただきました!
今夜のテーマは、「立ち飲み屋が流行っている理由」についてでした。
▼PM7:40頃『TODAY’S SPECIAL』
石田健が今、注目すべきニュース&トピックスを掘り下げる
Today’s Special
今夜は、
「石田健がいま気になる世界のニュース」
石田さんが気になっている2つのトピックをピックアップしていきました。
▼PM8:00頃『NEWS FROM EXPERT』
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長、西山誠慈さんに解説いただきました。
●イーロン・マスク氏とテスラ社、中国で行き詰まる
●アマゾンの倉庫、ロボットの数が人間の数を上回る
●アメリカの若者。地味になった成功の定義
▼PM9:00頃『QUIZ FROM CITIES』
Q.キューバンブレッドは、固焼きの細長いパン。
昔はこのパンを、どうやって宅配で受け取っていた?
1:屋根から垂れ下がるバスケットに放り投げた
2:パンを叩いて大きな音を出し呼び出した
3:玄関に釘が飛び出ていて、釘にパンをぶっさした
答えは……
3番:玄関に釘が飛び出ていて、釘にパンをぶっさした
キューバンプレッドの発祥の地は、いくつかの説がありますが、
いずれにせよ 19世紀、アメリカのフロリダ州だという説が濃厚です。
時は、パン屋さんが早朝にパンを焼き、それを各家庭に馬車で届けていました。
しかし固焼きで細長いキューバンプレッドは、郵便箱に入るサイズではありません。
そこで、まだまだ開拓精神があったワイルドなフロリダの人たちは、
玄関に長い釘を打っておき、パン屋さんはその釘にめがけて、
キューバンブレッドをフルスイング!したかどうかはわかりせんが、
釘にパンをぶっさしていった、という記録が残っています。
釘に差しておくだけなら、鳥は止まる場所がなく食べにくいですし、
アリがやってくるのも防げます。
ワイルドに見えて、意外と合理的なやり方だったのかもしれません。