FRONT ROW STUDENTS
21:40 - 21:50
毎月1名のゲスト講師が登場。未来へのヒントが詰まったコーナーです。
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画像:©乃木坂46LLC
▼8/2
今回のトークテーマは「私がアイドルになるまで」。「モーニング娘。さんが大好きで、モーニング娘。さんのオーディションは落ちている」「アイドルのオーディションをたくさん受けて」と振り返る高山さんは、「最後に(オーディションを)受けたのが乃木坂46」だったといいます。活動を始めてからは「1期生誰もが、どういったものが『乃木坂らしさ』かを考えていた」という時期に、「みんなが自由になることが乃木坂らしさなんだよ」とプロデューサー・秋元康さんが伝えてくれたそうで、それが印象に残っていたと高山さん。「せっかくなら楽しみながらやったほうがいいよねというテンションの子が多く、それが仲の良さがつながっていた」「大変なことも笑い飛ばせていた」「なるべくストレスフリーで活動しようという雰囲気が楽屋で流れていた」と1期生の活動の様子を振り返ってくれました。
▼8/9
今回は乃木坂46在籍中の話題。小説を在籍中から書き始めたことについて「バラエティは出させていただいていたんですけど、取り柄がないなと思って」「女性アイドルで書いている人っていなかった」「本は好きだったけど文章力はない、だから執念で書いた」と振り返ります。またグループの中では「グループを繋いでいく、後輩とも絡んだり」といった点も意識していたそう。在籍中の「MVは今も見返す」「全部しっかり覚えているものですね」と振り返ってくれました。
▼8/16
「アイドルのセカンドキャリア」がテーマ。「ライブが好き」で、自身が好きだった当時モーニング娘。の道重さゆみさんの卒業コンサートを見たときに「これが私の夢だ!」と思ったといい、自身のアイドル時代のゴールは「卒業ライブができるぐらいまで」になることだったと高山さん。そのため卒業する日まで卒業後のことを考えていなかったが「武器がないとこの先、いっぱい(メディアに)露出するのは難しくて、でもそれを受け入れて、自分自身が自分自身を好きになれるように生きたいなという覚悟はしていました」と振り返ります。現在は「『元乃木坂』と仕事によっては(肩書きが)つくから、『これやってたらダサいな』という仕事はしたくないと思っている」と思いを明かしてくれました。
▼8/23
今回は池田さんが「聞きたいこと」を高山さんに質問。乃木坂46のオーディションを受けた理由・卒業を決めた時期についての質問については、受けた理由は「アイドルが好きだから」と高山さん。卒業についてはグループが好きで「一生いられると思っていた」が「どこかで踏ん切りをつけないと」と考え、「10年は続けようと思っていた」とオーディション合格の10年後で卒業を決めた過程を振り返ってくれました。「あそこで卒業したのは正しかった」と高山さん。池田さんも「研修生の時にメンバー全員で見ていました」「ファンの方が作ってくださる景色を見て感動しました」という高山さんの卒業コンサートについては、「あの景色はその瞬間に目に焼き付けようと思って、絶対記憶に残してやると思って歌った」と振り返ります。「あの景色、よかった」と友人も言ってくださったそう。
▼8/30
これからの乃木坂46はどんな存在になるか、という質問では、「みんな頑張り屋さんで、ライブも一生懸命やっていて応援したい気持ちになる」と「真面目な姿勢」について触れた高山さん。「アイドル時代は、アイドルであることを幸せに思いながら頑張ってほしい」と語り、様々なアイドルが出てきている中「私大丈夫かなと思う」時があっても「プロデュースをされるのがアイドルだから、どんと構えるのがいいと思う」その上で、「意志をもったときに卒業したらいいと思う」「一生懸命やる、それで十分」と語ってくれました。自身については「地元のために何か貢献したい」「いろんな方法を模索している最中」とし、「地方創生を積極的にやっていきたい」と高山さん。
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