ROAD TO INNOVATION
20:10 - 20:35
各界のイノベーターやクリエイターをお迎えし、仕事へのこだわりや、
未来へのビジョンについてうかがいます。
20:10 - 20:35
各界のイノベーターやクリエイターをお迎えし、仕事へのこだわりや、
未来へのビジョンについてうかがいます。
<プロフィール>
石井リーサ明理
照明デザイナー
I.C.O.N. 代表
国際照明デザイナー協会(IALD)正会員、フランス照明デザイナー協会(ACE)理事、照明コンサルタント(社団法人照明学会認定)、東京の観光振興を考える有識者会議委員、国際見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」招待デザイナー、リヨン光の祭典アーティスト大使。
東京生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。その間、アメリカ、フランスにてデザインを学ぶ。ハワード=ブランストン&パートナーズ社(N.Y.)、石井幹子デザイン事務所(東京)勤務後、ライト・シーブル社(パリ)のチーフ・デザイナーに抜擢される。2004年独立し、東京とパリにI.C.O.N.を設立し、斬新なデザインと照明トレンドを発信し続けている。国際的なネットワークとノウハウと照明への深い造詣を駆使し、都市計画、建築、インテリア、美術展、イベント、舞台等、世界各国の照明プロジェクトに従事。
主な照明作品 : ポンピドーセンター・メス、シェルブール給水塔、ボルドー市サン・ミシェル地区再整備計画、シャンティイー城イギリス式庭園、イブ・サンローラン美術館(マラケッシュ)、パルファン・クリスチャン・ディオール・ブティック(パリ)、バーゼルワールド エルメス・ウォッチ・パビリオン(スイス)、国立競技場、銀座・歌舞伎座、京都南座等のライトアップ。
パリ・ニュイブランシュ、リヨン光の祭典へのライトアート作品出展。
エッフェル塔(パリ)、コロッセオ(ローマ)やブランデンブルグ門(ベルリン)での周年記念イベント。
国際照明デザイナー協会エクセレント賞、国際照明学会デザイン賞、フランス照明デザイナー協会グランプリ、リヨン光の祭典グランプリを始め、多くの国際的な賞を受賞。
照明デザイン以外でも、教育、講演、プロダクト・デザイン、アート制作等を積極的に進める。出版:作品集「アイコニック・ライト」。著書「光に魅せられた私の仕事〜ノートル・ダム ライトアップ プロジェクト」、「都市と光〜照らされたパリ」。
文藝春秋による「日本を代表する120人の女性」のひとり。
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