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ROAD TO INNOVATION

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2023.06.30
Cornelius

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ニューアルバム「夢中夢」が6/28(水)にリリース、Corneliusこと小山田圭吾さんが登場!

Cornelius(コーネリアス)
小山田圭吾のソロプロジェクト。
'93年、Corneliusとして活動をスタート。現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリース。
自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、インスタレーションやプロデュースなど幅広く活動中。
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今回は過去作6作に加えて、今回のニューアルバムを含む小山田さんが作詞した全57曲(26310文字)を、川田さんのシンガー・ソング・タグクラウドで分析した結果をクイズ形式で出題。
第一問は前作までの6作に関する問題。人称があまり出てこない中で一番登場した名詞は?というもので、「自分が出てくる歌詞はあまり書いてない気がする」と小山田さん。川田さんがそれは「意識的」なものかと尋ねると「割と意識的だった」「俯瞰的」なイメージで作っていることが多いとのこと。そしてこの問題の答えは「point」で92回。
最新作「夢中夢」について「日本語を丁寧に扱っていらっしゃる」と印象を語った川田さん、そんな今作の中で「一番使った言葉」は?という第二問。「ヒントは時制」と川田さん。正解は「過去」。本作では「過去」「今」「未来」が多く使われていると川田さん。
最後の問題も「夢中夢」について。「過去のアルバムで一度も使っていない言葉が今回はじめて複数の曲に現れてきました」と質問した川田さん。こちらは「残像」で、小山田さんも正解。「今回『夢中夢』というタイトルで、多重世界的なイメージがあって」、とその言葉を使った理由を語りました。

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